いい子に育てると、、、 | お肌と心を整えるセルフケア

お肌と心を整えるセルフケア

メイク、スキンケア、クレイ、カウンセリング、リンパセルフケア、パーソナルカラー診断を出張対面・オンラインで開催しています。


メイク、カラー、軸対話で

〜自分らしさが花開く〜


小3♂小1♂年少♀のママ

しなやか自分軸研究員
メイクアップ×軸カウンセラー
茂木 恵です。


✳︎しなやか自分軸、軸対話とは?→こちら
軸対話 連続本講座開催にあたり
軸対話の全体を体験していただける

↑↑↑クリック↑↑↑

【開催日】
2月19日(火)池袋
2月25日(月)WEB開催

【LINE @限定クーポンプレゼント】
LINE @にご登録頂きますと、体験講座500円OFFクーポンと、軸カウンセリング後1週間のメールフォロークーポンをプレゼント!
友だち追加       




いい子に育てると、、、


犯罪者になります。




と言うドッキリするタイトルですが



私自身は、長男が生まれて


良い子に育てれば犯罪者になんてならない


親の言う事を聞く子は

犯罪者にはならないに決まっている!



なんの根拠もなく疑いもせず

なぜかそう思って厳しくしてました。




だから、子供が言う事を聞かないと

その都度、言う事を聞かせなきゃ!


このままじゃ大変なことになる!

ダメな子になってしまう!


と焦って怖かったのです。


・怒ってはいけない
・我慢しなければならない
・感情的になってはいけない
・相手を怒らせてはいけない
・目上の人の言う事は絶対
・途中で諦めてはいけない
・途中で投げ出してはいけない
・一度言ったことを変えてはいけない
・ワガママを言ってはいけない
・まず相手の気持ちを考えなければいけない
・自己犠牲こそ素晴らしい
・周りに合わせなければならない

、、、書ききれない縛り。

さらに厳しさが増しました。



そして長男が幼稚園生で

関係が崩れ始めました。



リブログは、先日少年鑑別所へ訪問された
川西未来子さんの記事です。

うちの子に限って、、、
過ちだけはおかさないように、、、

そう思いたいし本当にそうかもしれません。

ただ、自分の子供だけでなく
周りにいる全ての子供たちに
関わっている内容です。




厳しくしてるけど

本当にこれで良いんだろうか?

これで合ってるよね?


私は犯罪を犯していないし

私の言うことを聞いていれば

この子も犯罪者にはならないはず、、、。



そう思いながら、自分の内側の感覚が

ざわめいていることに気づいたのは



どこへ連れて出かけても


長男へかけられる

「お利口さんだねー!いい子だねー!」

という周りの言葉。


本当にどこへ行っても言われました。



その言葉を言われる度に

吐き気がするようになったのです。



子供って、、、お利口で良いの?

子供って、、、良い子でいいの?



大人が思う、煩わしくない子どもって

子供って言えるの?

大人から見ていう事を聞く子、逆らわない子

それが本当にその子の幸せなの?




私はリモコンで操作できるような

ロボットを製造している感覚を覚えて

逆に気持ち悪く感じたのです。




このままじゃ、


犯罪者にはならなかったとしても



操作されることでしか


生きていけなくなるのではないか?




子供の人生をそうしてしまう事が


私の望みなのだろうか?




それ、子供は生きてくのしんどいだろうな、、、




でも、操縦したい自分もいました。


子供の人生なのに


子供の操縦席に居座って立ち上がれなかった。




その根っこにあったのは、、、


子供が手を離れて行く事を止めるため


子供が成長して、巣立って行く事が



その当時はとてつもなく寂しかったからでした。



どっぷり子供に依存していたのは


私の方でした。



この本を読んでいて、


私って、、危うかったんだ。


と思いました。



子供の頃から依存先を転々と


変えてきた事に気付いたのは



やっぱり心理学を学んだ事です。



親、友達、恋人、夫、そして子供へ。



誰かに寄りかかっていないと


立っていられなかったのです。



寄りかかると言っても


自分が弱者として振る舞うのではなく


相手より上の立場にいる事で


寄りかかっていました。




要は、マウンティングのような、、、


私が上にいれば、離れていかない。




そんな錯覚があったんです。


自信がないからマウンティングしてたんです。



自信がないから、私の方が上!


私の方がすごいのよ!と。

イヤ〜な奴です。(^^;;



でも実際は、人にマウンティングされて


嬉しい人なんていなくて


人は離れていきました。



長男との関係も悪化して行きました。


幼稚園の頃の長男の描いた「家族の絵」にも


その兆候が出ていました。




自分の足がやっと地に着いて


自分の足で立てるようになったのは



軸対話の実践から得られました。




卑下する意味でなく


私って、こんなちっさかったんだ〜


私の器って、おちょこくらしいだったんだ〜


そんな自分を愛おしく感じました。



そんな事まで明確になる軸対話。笑



清々しく、潔く、地に足が着いた


そのまんまの自分




それでも、やりたい事はあるし


それでも、出来る事はあるし



自分を大きく見せなくても大丈夫!


そんな自信というのかな?


その感覚はあります。




だから、子供たちにも


誰かから見た良い子、すごい子に


ならなくて良い。



自分の足を地に付けて立てるように


自立して行ってもらうことが今の願いです。




犯罪者になるかならないかは


紙一重なのだと思います。



犯罪かどうかは人間が決めたこと。



その前に、


自分のイヤを大切にして


人のイヤを大切にする



そこが大切なのだとこの本を読み返して


改めて思います。




タイトルが強烈ですが、


自分自身の幼少期を振り返るのにも


きっと役に立つ本です。



【ママがゆるめばうまくいく!心の余裕を作る5つの習慣】 
5日間 無料メールレター

「ワークがあり、今まで見てこなかった自分と向き合うことが出来ました!心が軽くなりました。」
 (30代   7歳と3歳のママさん)
と言うお声を頂いています(^-^)

1日目【なりたい未来を見る習慣】
2日目【心に詰め込んだものを出す習慣】
3日目【自分の心が喜ぶ習慣】
4日目【心に寄り添う習慣】
5日目【心が軽くなる習慣】

ガーベラ詳細はこちらガーベラ←クリック♪

メイクアップ軸カウンセラーもてきめぐ