〜自分らしさが花開く〜
小3小1年少のママ
このままじゃ、
犯罪者にはならなかったとしても
操作されることでしか
生きていけなくなるのではないか?
子供の人生をそうしてしまう事が
私の望みなのだろうか?
それ、子供は生きてくのしんどいだろうな、、、
でも、操縦したい自分もいました。
子供の人生なのに
子供の操縦席に居座って立ち上がれなかった。
その根っこにあったのは、、、
子供が手を離れて行く事を止めるため
子供が成長して、巣立って行く事が
その当時はとてつもなく寂しかったからでした。
どっぷり子供に依存していたのは
私の方でした。
この本を読んでいて、
私って、、危うかったんだ。
と思いました。
子供の頃から依存先を転々と
変えてきた事に気付いたのは
やっぱり心理学を学んだ事です。
親、友達、恋人、夫、そして子供へ。
誰かに寄りかかっていないと
立っていられなかったのです。
寄りかかると言っても
自分が弱者として振る舞うのではなく
相手より上の立場にいる事で
寄りかかっていました。
要は、マウンティングのような、、、
私が上にいれば、離れていかない。
そんな錯覚があったんです。
自信がないからマウンティングしてたんです。
自信がないから、私の方が上!
私の方がすごいのよ!と。
イヤ〜な奴です。(^^;;
でも実際は、人にマウンティングされて
嬉しい人なんていなくて
人は離れていきました。
長男との関係も悪化して行きました。
幼稚園の頃の長男の描いた「家族の絵」にも
その兆候が出ていました。
自分の足がやっと地に着いて
自分の足で立てるようになったのは
軸対話の実践から得られました。
卑下する意味でなく
私って、こんなちっさかったんだ〜
私の器って、おちょこくらしいだったんだ〜
そんな自分を愛おしく感じました。
そんな事まで明確になる軸対話。笑
清々しく、潔く、地に足が着いた
そのまんまの自分
それでも、やりたい事はあるし
それでも、出来る事はあるし
自分を大きく見せなくても大丈夫!
そんな自信というのかな?
その感覚はあります。
だから、子供たちにも
誰かから見た良い子、すごい子に
ならなくて良い。
自分の足を地に付けて立てるように
自立して行ってもらうことが今の願いです。
犯罪者になるかならないかは
紙一重なのだと思います。
犯罪かどうかは人間が決めたこと。
その前に、
自分のイヤを大切にして
人のイヤを大切にする
そこが大切なのだとこの本を読み返して
改めて思います。
タイトルが強烈ですが、
自分自身の幼少期を振り返るのにも
きっと役に立つ本です。
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