、小１
のママ
しなやか自分軸リアル実践会
夏休み前に！と言う事で
７月のテーマは【怖い】でした。
順に近況とどんな時に【怖い】と
感じるか？感じていたか？について
語っていったのですが
研究員さんたちの話してることから
思い出した事がありました。
今はないのですが、以前の私は
失敗するのが怖い
間違えるのが怖い
出来ないのが怖い
断るのが怖い
ダメな人と思われるのが怖い
使えない人と思われるのが怖い
ダメな親と思われるのが怖い
怒らせるのが怖い
嫌われるのが怖い
見放されるのが怖い
見捨てられるのが怖い
取り残されるのが怖い
置いて行かれるのが怖い
などなど、たくさんの
怖いを持っていました。
たくさんあったけれど
全ては見捨てられる恐怖に行き着く
失敗するとがっかりされて→人が離れていく
出来ないとがっかりされて→人が離れていく
間違えるとがっかりされて→人が離れていく
怒らせると嫌われる、
嫌われると→人が離れていく
がっかりされる＝人が離れていく。
怒らせる＝嫌われる＝人が離れていく。
になっていました。
見捨てられる
見放される
取り残される
怖くて怖くてたまらなかったんです。
が！！！
軸対話をする中で
私は私。
あなたはあなた。
自他分離が出来てきて
これ、実際にそうなったとしても
私は生きていく事は出来るなって
知ってしまったら
怖さがなくなりました。笑
そもそも【怖い】は
生命の危機を感じた時に
感じる感情です。
人に嫌われたところで死にませんし
人が離れていったところで死にません。
食べて、寝て、排泄出来たら
生きていけるんですね。
それなのに、いろんな事に対して
怖くて堪らなかったのは
自他分離していなかったからです。
自他分離が出来ていないと
人から嫌われたり
人が離れていく事は
自分が自分でいられなくなるという
世界の中にいるので
相当しんどい事なんですね。
人とくっついてるから
立てているのに
離れたら立っていられなくなる
バタン！と倒れてしまう。
そんな状態なので
自分から離れることも
人から離れて行かれることも
怖くて怖くて堪らなかったのですね。
軸対話をしていくと
どんどん相手との違いが
浮き彫りになります。
違いが分かればわかるほど
べったりくっついていたものが
剥がれていく感覚
その剥がれていく感覚は
全く怖いものではなくて
食器についているバーコードの
シールがスルッと剥がれるような
物凄いスッキリ爽快！！！です。
上に書いた【怖い】は
相手が主体なんですよね。
〇〇と思われると怖い
〇〇されると怖い
相手が主体という事は
相手と自分がくっついて
しまっている状態です。
それが悪い状態なのではないけれど
しんどいですよねぇ、、、
それから、
失敗、出来ない、間違える
が怖い
これらは私にとって
自信過剰そのものでした(^◇^;)
本当は出来るのに
本当はやれるのに
本当はうまく行かせられるのに
私はやれば出来るのよ！
という自信過剰。笑
でも、自信があるわけではないんです。
その見せかけの自信過剰は
無価値観を感じないために
やらない。見ない。避ける。
今は自信があるないと言うより
出来ないその奥に興味津々です。
その奥にいる自分に
気づくことが出来るから。
子供たちにはスッキリ爽快で
生きていって欲しいなと思います。
すんごい楽だから♪
だから私は、
子供にも
夫にも
他の人にも
私とあなたは違う人間だよ。と
軸対話を通して伝え続けています。
それを寂しいと感じる人も
いるでしょう。
でも、自他分離するから
相手の目線で見ることが出来ます。
だからこそ寄り添える。
それを選ぶのは自分自身ですね(^-^)
えっと、、、
長くなりましたので
私の今ある【怖い】は次回にします。
あなたはどんな時にどんな事で
【怖い】を感じますか？
死んでしまいそうですか？
それはなぜですか？
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