オープンから約4ヶ月経過したサイアムカントリークラブバンコク
今回はオープン当時から比べどんな状況になっているか潜入調査してまいりました
改めて思いましたが場所が最高です
トンローから早朝出発、バンナーチョンブリ高速に乗って約35分で到着。スワンナプーム国際空港からも約20分という好立地
到着したらチェックイン後、品揃え抜群のショップで一通り物色。
一番人気はサイアムバンコクのロゴ入りシャツ
各ブランドのウェアにロゴが入っていて物欲をそそります。
清潔でモダンなロッカー。もちろんカード式なのでタッチでOK
ドライビングレンジの代わりにネットの練習エリア。せっかくいいコースでプレーするならスタート前にウォーミングアップはしておきたいですよね
そして5-60ヤードのアプローチが出来る上にバンカーもあるアプローチ練習場。よくありがちなメンテが疎かな練習場ではなく、コースと同じコンディションなのはかなりの高ポイントです
昨年12月のメディアデー以来、久しぶりのラウンドでしたが、コアリング直後のグリーンだった事以外はノーストレスな楽しいゴルフでした。（コースの詳細はこちらの前回記事）
相変わらず木はまだ細く低く、少し曲げても全く問題なくグリーンをガンガン狙えます。またラフはまだそこまで伸ばしていないので、どこからでもフェアウェイで打っているような感覚でストレスフリー。池も非常に少ないのでハッピーゴルフ
確実に好スコアが狙えますこれからラフが伸びたり木が生えてくるとそうはいきませんね。今がベスト更新の狙い目
ただし数点、気をつけなくてはいけないことも。まずはバンカー。数は少ないものの、深いバンカーが多いので入れてしまうと辛い思いをする事が・・・
とにかくバンカーを避けるマネジメントが必須です。
そしてグリーン周りとグリーン。グリーン周りは砲台、アンジュレーション、バンカーが効いているのでグリーンを外した時の短いアプローチショットは技術が問われます。そしてグリーン、比較的大きめなグリーンが多いので必ずグリーンを狙うときはピンポジと落とし所の確認をしないと3パットの可能性が高くなります
個人的に痺れるホールNo.1は14番ホール
青から373ヤード、白から360ヤード、黄から340ヤード、赤から298ヤード。
右ドッグレッグのホールで、右側には大きな池。ビビって左に行き過ぎるとセカンドの距離が残ってしまうので左のフェアウェイにきっちりストレートのナイスショットが求められます。
セカンドは池とバンカー、やや砲台のグリーンに向かってになります。左サイドにもバンカーがあり、どちらも入れると厳しいのでグリーンセンター狙いで確実さが大事なシーンになります。
こちらも人気の8番パー5。青から525ヤード、白から508ヤードとそこまで長いホールでは無いので堅実に3オンでパー狙いならそこまでハードではありません。
巨大グリーンの18番。左の深いバンカーに入れたら・・・・
オープン以来、ベスト更新の声が多いとか。ベストスコアが出やすいコース、いいですよねぇ
キャディトレーニングも進めているとのこと。もちろん人によるのでしょうが流石のサイアム、全体的なレベルが高めで嬉しいです。
そしてプレー後に必ず寄りたいのはレストラン
バンコクにある有名日本食レストランでシェフをされてきた北原氏が腕を振るうハイクオリティの和食メニュー。出汁やスープなどはご自身で仕込みを行っており、もはやそのレベルはゴルフ場のレストランではなく和食レストラン。カキフライ、うな丼共に日本で食べるのと同じ、いやそれ以上の美味しさでした。タイのゴルフ場のなんちゃって日本食に参っている方、オススメです
カキフライ定食
ざるミニ鰻丼セット（新メニュー）
コンペやご接待に使える個室を4つ完備
現在いらっしゃる日本人スタッフのお二人。お二人ともキャビンアテンダント出身で非常に丁寧で頼りがいのあるので安心
まとめると
・頼りになる日本人スタッフ常駐
・バンコクから近い、空港からも近い
・いわゆるバンコク近郊のフラットで池のあるコースとは完全に別物
・リラックスしてプレー出来る
・ティーショットはプレッシャーが少ない
・池が少ない
・ラフは短い、というか無いと言ってもいいレベル
・グリーンは大きく、硬く、素直
・クラブハウスがとても綺麗
・安心のサイアムクオリティーのキャディさん
・美味しい日本食
・接待に使いやすい
・ベスト更新しやすい
・上級者には少し物足りないかも？青ティーなら6,753ヤードで楽しめるか？！
・この立地でこのクオリティは他になし！？
そんないい事だらけのサイアムカントリークラブバンコク、人気のイヤリー会員権の販売を継続しております。ご興味ある方は今すぐ日本語でお問い合わせください。
ご興味ある方は視察プレー（営業スタッフからの説明時間あり）もあるとのことでしたので、下記の連絡先までお問い合わせくださいませ。
日本語によるメンバーシップのお問合せ
メール japan@sccbangkok.com
日本人スタッフ電話番号 081-631-1993（8時〜17時・休場日の月曜日及び祝日は対応できない場合もあるとのこと）
タイ語、英語によるメンバーシップのお問合せ
メール member@sccbangkok.com
電話番号 094-490-3188（8時〜17時・休場日の月曜日及び祝日は対応できない場合もあるとのこと）
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