先日、

焼酎屋の店長に久々に会いました。


実は、最近、ずっと会っていなかったんです。

お店には、足を運んでいるつもりなのですが、

お会いできなかったんです。

(まあ、いらっしゃらなくても、勝手に買いますけどね)


が、先日、ちょうどお店に寄ったとき、

いらっしゃいました。

そこで買ったのが、コレ!


亀


『芋 亀』 です。


買ってからも、飲んでからもちっとも気づきませんでしたが、

実は、先日購入した『西海の薫』と同じ

原口酒造さんの作ったお酒でした。


以前、焼酎に使う麹に、

日本酒に使うような麹を使っているお酒として、

『山田錦』を使用している『芋 山田』というお酒を

こちらの店長のお勧めで購入しましたが、

今回は、

『亀の尾』という米からできた米麹を使用して作った

『芋 亀』です。

『芋 山田』とは兄弟なんですって!

(え?あれも原口酒造だったの??恐るべし!)


飲んでみると、まるで日本酒のような味!

(今回も仕事中に寄りましたので、

 さすがに店頭での味見は控えましたよ!!

 いつもは流されて思わず飲んでしまう私の快挙です!)

芋焼酎なのに!

この日本酒みたいな独特の香りはびっくりです。


というわけで、

暑い毎日が続いていまして、

正直ビールもおいしく感じてしまう今日この頃ですが、

間違いなく「ロック」でいただく焼酎こそ、

この季節の飲み物なのです!


って一年中飲んでます(笑)


あっ、ちなみに店長さんは、

最近、体の調子を崩されていたそうで、

病院に行く為お仕事の時間帯が常に遅番だったそうです。

私が寄らせていただく時間が、

その遅番の『休憩』にはまっていたらしく、

お会いできなかったらしいです。

早く良くなることをお祈りしています。





最近、暑いですね

この暑さに負けて、焼酎派である私が、

残念ながら、ビールを飲んでおります。

(第3ではございません。スーパードライです!!)

別に裏切ったつもりはないんですけど。


でも、最近は、こんなんを飲みました。

西海の薫


吉祥天女が描いてあります。

『吉祥 西海の薫』

ちょっとステキなお酒です。

最近、ちょっと潤いが足りないと思った私が

思わず手にした一品です。

吉祥天女に惹かれたわけです。

「五穀豊穣・天下泰平」


最近、仕事もちょっといそがしかったりして、

癒されたいな~と思っていたので?

これには、本当に癒されました。

まろやかなんです、とっても。

3年熟成だそうで、やさしい感じがしました。


今日は、ちょっとでもあやかりたい・・・

という願いもこめて!!


このまえ、

友人の結婚式の2次会の帰りに飲んだときに、

今も東京に住むキャリアウーマンの友人が

ずっと飲んでいたのが『一刻者』(これ『いっこもん』って読むそうですね

ちょっとカッコイイじゃないですか!


で、今度飲んでみようと思いつつ、

忘れかけていたのですが、

じゃん↓

一刻者

これです!


このお酒の特徴は『いも全量』

以前も『芋麹全量』『いもいも』とかってお酒を飲みましたが、

どうも『一刻者』は、その芋麹の作り方が違うらしいです。

難しくてよくわからないですけど。

で、飲んでみると『芋』です。

でも、確かに今までのいも全量とは違う、独特の香り。

ちょっと、大人な感じです。


そう、友人が飲んでいたのは、こんなお酒だったのだ!

いつも、かわいくて、仕事もできて・・・・というキャリアウーマンの彼女を見習い。

これからも、このお酒を注文するときは、

「これを飲めば、私もあんな風になれる!」という

いつもどおりの都合のいい妄想に浸っていることでしょう。








この前、

以前勤めていた会社の同期会があるとのことで、

新幹線で2駅となりのところまで飲み会にでかけました。

この仲間と飲むときは、

『新幹線通勤??』と決めています。

今回は特に『帰宅ラッシュにあたる時間帯の在来線』を思い浮かべ、

「在来線ごときで疲れてしまっては、

 せっかくのお酒もたくさん飲めなく??なってしまう!」

などと、勝手な妄想を並べ立て、

新幹線を正当化するわけです。


で、この仲間と飲んでいると

昔も今も『最初から終わりまでビール!』なのですが、

今の私には、そんな元気もなく

これは『はなの舞』

はなの舞


っていうと、ばれちゃいますね、どこに行っていたか!!

そう『はなの舞』にいたわけです。チェーン店の。

最近は、そういう感じの店には縁がなく(ーー;)

なかなか行く機会がなかったんですが、

今回は、子供連れの方がいらっしゃり、個室の座敷がある飲み屋で検索したそうな。

基本的に、ガチャガチャした雰囲気にはもうなじめないのですが、

今どきは、違うんですね。

しかも、ちゃんと焼酎がある!

しかも、オリジナルなんだから、すごいね。

ふーん、ちょっと敬遠してましたが、全然いけてる。

すごく特徴がある感じではないけど、

これはこれで、いいんじゃないのかな。



と、目の前で友達のお子様が

りんごジュースをのみながらご飯を食べてる姿を眺めながら

飲むお酒も、また一興



焼酎とは、まったく関係がないのですが、

しかも、私がブログをさぼった理由とも違うのですが、


『首の骨が8個あるらしい』


6月のある日、

会社のデスクの上にあるペットボトルのお茶を手にとろうとしたら、

右腕のひじから上の内側に電気が走るような痛みが!!

『痛ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』


手が伸ばせなくなっていました。

伸ばそうとすると痛いんです。

腕も横からは上がらないし。

え?私、一生こんななってしまうのかしら・・・と急に不安に駆られ、

会社近くの整形外科に行ってみました。


すると、私の場合。

痛みの原因は首だというのです。

ひじから上は、首にある神経が支配しているとかで、

そこが痛いということは、

『首が悪い!』らしいのです。

そこで、首のレントゲンをとってもらうと・・・・・・


ドクター『首の骨が8本ありますね!!!』

わたし 『はぁ?』


いや、昔、哺乳類はみんな首の骨が7本だと。

あの首の長いキリンさんと人は一緒なのだと教わったような気が・・・・

私、哺乳類じゃないってこと?突然変異かしら?


ドクター『正確には、首の骨が7本、

      その下の骨が見えているってことですが。

      でも、その骨がまるまる見えている人は本当に珍しいですね。

      その下(9本目)の骨も少し見えていますよ。

      天然記念物に近いですね。』


で、結局、その首が悪いのだと診断され、

しばらく病院に通うように言われました。

ちなみに、その日は、首に温熱療法のようなものをして、

ドクターとは別の整体師の先生が首をほぐして終了。


しかし、そこで処方してもらった薬がすごい!

テルネリン錠という、いわば筋弛緩剤みたいな?もの??

なんと、薬の作用説明が2行に対して、副作用説明が4行という恐ろしい薬!

飲んでみたら、めまい・眠気・だるさ・口の渇き・しびれが。

まあ、すべて副作用説明に載ってるので、そのとおりと言われればそのとおり。

しかも、当たり前だけど、お酒との併用は絶対不可!

そんなの無理でしょう。


で、急遽薬の服用をやめ、

総合病院の門をたたくことにしてみました。

整形外科がK大系列という、ちょっと評判の病院です。

その日は、偶然初診担当が整形外科の副部長。

すると、

レントゲンをとったのは、ひじ。


ドクター『これは、上腕二頭筋の炎症ですよ。』

わたし 『はぁ。』

ドクター『湿布をだしておきますから、しばらく様子をみて

      なかなか治らないようなら、またきてください。お大事に!』

湿布

結局、湿布をたくさんもらって帰ってきた私。


あれから、2週間。

もう、すっかりよくなって、なんともない生活を送っています。



あれは、なんだったのかしら・・・・・

まあ、なにはともあれ、今日もお酒がおいしいければ、それでよし。

そういえば、首の骨8本って治るのかしら?


最近、ふたたびブログをさぼってしまいました。


いろいろ事情があったのですが、それはまた、おいおい。


これは『南の夢』

かなりいけてたので、

お店の焼酎棚に並ぶビンの写真を取らせてもらいました。


南のゆめ


友人の結婚式の2次会の帰りに、

例のごとく『もう一杯どう?』的にいただいてきました。


別に、いつもの店なんですが、

人数が多かったので、カウンターではない席で飲んだのです。

そしたら、目の前が焼酎棚でしょ(*^_^*)

なんか、迷っちゃってうれしくなっちゃいますね。

で、写真まで撮っちゃったんです。


いつもはこんな感じ→南のゆめ飲みかけ


で、この『南の夢』がおいしかったわけです。

最近、店飲みしてないから(私にとって2週間以上空いたら最近とは言わない)

余計にそう感じたのかしら?


なんか『やわらか&すっきり』なんです。

このお酒は、3年ほど甕で熟成してあるそう。

よく『何年熟成』っていうけど、

ほんとうにそういうお酒って『やわらか』『まろやか』っていう形容詞がよく合いますね。

でも、なかなか『すっきり』と共存することがないように思うんです。

ま、私は通ではないので知らないだけで、

きっと世の中にはいっぱいそういうお酒もあると思うのですが。

わかりやすく、おいしかった!

そういえば、このお酒、有名なソムリエの田崎さんもお勧めらしい?です。



そう聞くと、余計にもう一度飲みたくなってしまう・・・・

結局ミーハーな私。




ことがあったわけではないのですが、


すごいめでたい感じの焼酎を見つけました。

『久寿』です。

久寿

これは、すっかり飲みきったあとです(*^_^*)


なんと、伊勢の焼酎だそうで。

それも、なんだかめでたい感じを醸し出してます。

私にしては珍しく麦焼酎なんですが。

とてもあっさりしている。

あれ?最近、芋焼酎しか飲んでいなかったから、そう感じるのかな?

おさしみとかと合う感じ。

今後は麦焼酎も試してみよっと。

飲み分けれるようになったら、さらに大人よね。



うふふ。

今日はちょっと、あやかりたかっただけ♪



とうとう、

ハナタレに手を出さず、

買いました。


ようやく仕事もひと段落。

ちょっと落ち着いて飲めるかしら・・・・

と思い、また焼酎屋に出かけました(会社の昼休み)


店頭に並んでいたんです。

『蔵の師魂(くらのしこん)』ハナタレが・・・・・

でも、この前『ハナタレ虎の尾』を飲んだばっかり。

いっつも贅沢をしてはいけませんね。

ちょっと躊躇したんです。

店頭にはこの他に『蔵の師魂』『蔵の師魂いもいも』が。


そこで『蔵の師魂いもいも』を買いました。

(よくハナタレを我慢できたわ)

蔵の師魂いもいも


前に、芋麹全量という焼酎をいただきましたが、

これもまさにすべて芋でできているそう。

聞いたところによると、ネット販売をあんまりしないお酒?なのだとか・・・

本当?それはそれは。

この焼酎を仕入れてくれた焼酎屋さんに感謝です。


味は、香りがすごーい『いもいも』ですが、

全然すっきりしていて飲みやすい!

限定品という言葉に非常に弱い静岡人の私は、

もう1本買っておかないと・・・・・という衝動にかられたのでした。


本当は、同じお酒を2回続けて買わないって

自分なりのこだわりなんだけど・・・・・

どうしようかな。




すご~い泡盛を発見。

なにがすごいかっていうと

そのパッケージ♪

久米仙おもて


かわいい!

『久米仙』

ラベルも古きよき沖縄・・・みたいな絵(一見、東海道五十三次みたい)。

古きよきっていっても、相当昔だけど。

そして、キャップにも、

不織布?的なかぶせものがしてあってかわいい。


例の焼酎屋さんで目について即買い!


でも、もっとも感動したのは、

そう、カップ酒のような・・・・というのは、

ラベルの裏に文字が書いてあって、

それが、読み物になっているのです。

お酒が入っていると、それが虫眼鏡的な役目をして、

大きく見えるのです。

内容は、ラベルの絵に関する内容でしたが。

 ↓ちょっと見にくいですが、これがそれ。

久米仙うら


そう、今はどうかしらないけど

その昔『世界長』カップ酒には、

“世界の美人”みたいな写真がラベルの裏に載っていて

お酒が入っていると、とっても大きくさらに美人に見えるから不思議。


そうなの、あの感じ。

ちょっと昔(10年くらい前?)を思い出す。

その当時(私の学生時代)、日本酒が大好きだった私に、

当時つきあっていた彼氏がカップの日本酒をプレゼントしてくれました。

なんと、新聞紙に包んで。

『ちょっと親父っぽさを意識したんだ!』と自慢げに話してくれました。

当たり前だけど、彼が自分で包んでくれたとか・・・・



あれから10年ぐらい?が過ぎようとしています。

なんやかんや・・・

いろいろ思い出しましたが、

『久米仙』は、裏切ることなく

私を満足させてくれるのでした。


んー、忙しいわりに、

センチメンタルなんだな、。


でも、本当にこのラベルはお気に入りに仲間入り。

いろんな種類をコレクションしたい!


金沢に出張にいっていた妹が

お土産を送ってきた!


甘エビ!

甘エビ


蛍烏賊!

蛍烏賊


そしてカニ(生&茹で)!↓これは茹で

カニ


本当に、こんなステキなおつまみってありかしら・・・・


なんてステキな

『虎の尾ハナタレ』にふさわしいおつまみたち。

幸せだわ。


私は、魚介類が大好き。

静岡という土地に住んでいるからか、

生モノが好きなのです。


私の老後は、

』の三拍子そろった所に住む!

これが、夢。

静岡は、全然こんな感じなので、

正確にいうと、静岡から引っ越さないよ~みたいな。

でも、仕事で転勤って言われたら、きっと転勤しちゃうよ。

新しい焼酎を求めて・・・・・


やっぱり九州がいいかな~。


とりあえず、今日は妹に感謝。

また、金沢出張に行かないかな~。