・「存在感」たっぷりの木星に会った。
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なんか久し振りだね。元気だった?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211209/23/gogojyunrey/04/29/j/o0231017315044059971.jpg?caw=800)
地球から月まではおよそ38万km。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211209/23/gogojyunrey/ed/15/j/o0176017315044059987.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211209/23/gogojyunrey/6d/32/j/o0176017315044059988.jpg?caw=800)
地球から木星まで最も近い距離は588百万km。
「今日は木星が近付いて、一番大きく見える日です」
とニュースが伝えても、「月までの距離」の1500倍向こうにあります。
『80日間世界一周』って小説がありますが、新幹線に乗って月まで行くと
380,000km(距離) ÷ 200km(新幹線の速さ) ÷ 24時間(1日)=79日 要します。
でも1969年7月16日に飛び立ったアポロ11号のアームストロングは7月21日に月面に降りました。
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直線移動ではないですが5日で月に行きました。
以下は全くの出鱈目な計算ですが、
5日(月までかかった日数) × 1,500(木星まで距離比) = 7,500日(20年)
月まで行った技術で木星まで行こうとすると、片道20年かかります。
20歳で出発して、40歳で木星について、60歳で帰還。
20年もあれば技術がドンドン進歩し、最新型ロケットに途中でどんどん追い抜かれて行くかも。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211209/23/gogojyunrey/68/c6/j/o0173017315044059989.jpg?caw=800)
いや、ちょっと待てよ。浦島太郎は進行速度の遅い亀に乗って移動しているうちに、もっと速い乗り物に乗った人たちが知らない内に後から後から追い抜いて、実際に竜宮城に居たのは3年間だが、また戻る時に後から後から追い抜かれ、戻ってみれば700年経過していたのではないか。だれか相対性理論で解明してくれんかのう。
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まあ何れにせよ、ちょっと木星には行く気になれんなあ。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211209/23/gogojyunrey/fb/30/j/o0314017315044059992.jpg?caw=800)
★気が遠くなる話ですが実際は、
2006年の打ち上げられたNASAの探査機「ニュー・ホライズンズ」は、13ヶ月後に木星の横を通過したそうです。
それでも木星には行く気になれんなあ(笑)