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ありがとうございます。
東京 恵比寿の
美容クリニック
加藤クリニック麻布
東京院
美容ナースの
純子と申します。
東京駅
の顔となる
丸の内口
のシンボル
憧れの
東京ステーションホテル
に行ってきました
どんなに遠く離れても
写真に収まり切れない
こう見えて
100年超の
歴史があります
明治〜大正時代に
近代建築の父
建築家
辰野金吾さん
手がけた
東京駅は3階建て
全長約335メートル
東京タワー🗼を
寝かせたよりも長いんです
1923年9月の
関東大震災では
堅牢な作りで
その強さは
震災当時の人々に
希望を
与えたそうです
その後
1945年
東京大空襲によって
おおきく
焼けて落ちて
しまいますが
資材の足りない中
修復と復興を
繰り返し
多くの人々の願いであり
意匠の本来の
設計に基づいた
奇跡の復原が
2012年10月1日
完成したのです。
※すべてを作り替えていないため
敢えて復元とは呼ばず
“復原”と
表現するんだそうです
こちらは
レストランの一角ですが
昔からの古い煉瓦や
レールが一部
使用されています
近年においても
歴史の荒波は
襲いかかり
屋根に必要な
瓦部分
（※スレートというそうです）
宮城県のものですが
完成直前の
2011年
東北の震災により
壊れたり
泥だらけになったり
必要数足りないという
ハプニングに
見舞われました。
長く生きる
人間と一緒に
歴史の混乱を
乗り越えて
いるのですね
4階アトリウムに
設られた
特別個室
※特別に
お邪魔させていただきました
まっすぐに
行幸通り（ぎょうこうどおり）
を望む窓からは
希望の光が
差し込みました
平時であれば
皇室行事や
外国大使の
馬車列が通ります
また平和な日常が
戻りますように。
そんな
人々の願いとともに
歴史的建造物に
希望にときめいた
一日でした
