変人のサラダボウル (ガガガ文庫)
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JIMMY: こんばんは~。
夙川: こんばんはー。
JIMMY: 4月ももう中盤で、新アニメも始まりましたね。
夙川: 今期は多いですね、まだ半分も観られてないですけど、いかがですか。
JIMMY: 私もちょっと忙しくてあまり見られてないのです。
とりあえずわっちのリメイクは1話2話見ました。
夙川: このすばとかデートアライブとかは観るとして、アニメオリジナルのがいくつかあるのでその辺りは気になりますかね。
JIMMY: ユーフォの3期とか努の新作とか、気になるのは結構ありますね。
夙川: あ、ゆるキャンもありました。
1話はわりと良かったですね。
JIMMY: あ、私も見ました。
絵が変わってるけど別に気になりませんね、ちょっと幼くなったかしら。
夙川: 違うなとは思ったけど、そこまで気にはなりませんでしたね。
それより引きの絵が多いかなとかそういうのが気になりました。
JIMMY: 制作スタッフは総入れ替えなんでしたっけ。
背景がやたら写真っぽいとか言われてますね。
夙川: 確かにリアルというか実写っぽかったですね。
まあいいんじゃないでしょうか。
JIMMY: もはや観光促進アニメなので、背景が実写っぽくなるのは仕方がないですね。
夙川: やっぱりスポンサーの要望というか、コラボ的な事情があるんでしょうかね。
JIMMY: 具体的にああしろこうしろとかは言われてないと思うんですが、それなりの重圧みたいなものがあるかもですね。
あと、お金の使いどころかもしれません、制作資金的には潤沢だと思うのですが、それをどう使うかは難しい。
夙川: ヒット作の続編ですから失敗は許されない感はありますね。
そういえばこれはかなり舞台の岐阜を全面に押し出してました。
わりと自分の好きな感じです。
JIMMY: これは全然知らなかった!
いろいろ大丈夫かしら。
夙川: まあ外してもそんなにダメージはないんじゃないですか。
原作キャラデザともにそれなりの人ですけど、なんというか駄アニメ臭がしますね。
JIMMY: あまりカントクっぽくない作画なのが臭いますね。
平坂氏ははがないでちょっと炎上っぽい感じになって、なかなか厳しいような気がします。
夙川: 他にもけっこう特定の都市を舞台にしたのが目立つ気がしますね。
そういう流行りでしょうか。
JIMMY: いわゆる聖地巡礼をアテにしているんでしょうね。
協賛という名の資金集めもできるし話題にもなるし。
でも、変な人が押しかけたりなどのデメリットもあるので心配ですね。
夙川: そこは良し悪しですね。
原作物でないと実際始まってみないことにはどんな作品かも判らないですし。
ちなみにガールズバンドクライの舞台は川崎です。果たしてどうなるか。
JIMMY: バンドアニメはヒット作を連発しているので、これも賭けてますよね。
しかし、楽器やライブの作画や、肝心の楽曲の問題など下手に手を出すとえらいことになるのですわ。
これはどうなるか。
夙川: バンドとかアイドルものも今期もいくつあるんですけど、ヒットするのはなかなか大変ですよね。
自分としてはゆるく観られるものが良いんですけど。
JIMMY: ガールズバンドクライはあんまりゆるそうじゃないですね。
そういえばユーフォもゆるくないんですよね、吹奏楽部の結構現実にありそうなギスギスをやるから。
まああれはあれでエンタメになっているような気がしますが。
夙川: ユーフォは1期以降は観てないんですけど、ギスギスしてましたね。
あとガチ百合だったような気が。
JIMMY: けっこうガチでしたね。
それがギスギスを覆い隠していたのかもしれません。
部活って結構ギスギスするじゃないですか、それをコンクールとか試合とかの勝利で乗り越えるし、恋愛とか百合とかでもまあごまかせる。
ギスギスしたけどうまく行ったからいいやってヤツですね。
夙川: 高校生くらいの時って、本当にどうでもいいことで対立したりしたので、今現在高校生の人が観たら共感したりするのかもしません。
JIMMY: そうですね、ギスギスもあまりやりすぎると辛いからどこで緩めるかの塩梅が肝です、果たして今回の3期はどうなるか。
今日はこんなところですか。
夙川: こんなところで、また次回。
それではー。
JIMMY: では~。