スマホ紛失・自分と他者・私立小学校・ちょっと本音のはなし | 司法書士の日常(Ein Selbstgespräch)

司法書士の日常(Ein Selbstgespräch)

飲み会、旅行、子供達の成長や司法書士・社労士の仕事について綴ります。

今日のジョギング時、走り始めにスマホがポケットにないことに気づく。靴を履く際にポケットから落ちたのだろうくらいの気持ちでそのまま走り終えて帰宅。


ない。


サブスマホとはいえ、マズイ💦シャレにならん不安


とりあえず、三女ちゃんの塾時代のお友達の催しに行って楽しんだ帰り二女から電話が。


スマホが落ちていたのでお届けにあがりましたが、ご不在のため警察に届けましたとの手紙と手土産があるよと。


なんと!手土産!!

神降臨!!!


警察署に行くと私のスマホ!


一安心。


待受画面が三女ちゃんだったので届けてくださったそうだ。三女ちゃん、我が村のアイドルなので顔が広いのだ。


何はともあれ、届けてくださった方に御礼し明日の夕食の支度。


明日は早朝ジョギングをしてから祖父母の墓参りに行き、午後は家族で風呂屋にでも行こう。夜は今仕込んでいる晩御飯を食べてゆっくりしよう。もちろん休肝日。






三女ちゃんの小学校のInstagramに昨日の遠足の動画がアップされていた。楽しそうに男友達と話している三女をみると、つくづく、女子小学校ではなくて共学校で良かったと感じる。





昨日、三女ちゃんが近所の子と遊んでいる際、妻がママさんと話していたと。その中のお一人のママさんご主人は行政書士をしているとのことで、妻は職業とか収入とかそういったのに興味がないのだけど、やたらとマウントをとってくる(?)、そんな感じだったそう。三女ちゃんが私立の小学校なのが気に食わないのかわからないけど、なんとなくそれも影響していたんじゃないかと。


冷静に費用とかみると、親の援助なく私立の小学校なんて普通に働いていたら行かせられない。かなりお金がかかる。幼稚園のお教室代だって二年通わせると数百万かかっていたのだ。小学校は年間100万くらいとなると大学生の子供と合わせるともろもろ娘2人で年間300万円くらいかかる。


ということを、冷静に調べて気がついた。真に受けたというのか。だからどうだというのはない。お金をいただいているのは私がスゴイからではなく、人に恵まれているからにすぎない。自分の実力ではないのだ。


話が変わってしまう(酔っているから)


実は最近、妻と同じ感覚というか、自分よりお金持ちの人たちのことがあまり気にならなくなってきたのだ。無関心。


他者を気にしているとストレスしか感じないということに50歳間近になって気がついたのだ笑


しかし、これまでのハングリー精神は絶対に必要だった。ハングリーじゃなかったら今の自分はなかっただろう。


自分と他者ではなくて気楽に、仕事では気合い入れていこう。