とても長い間、ブログを放置してしまい申し訳ありませんでした。
昨年末に、娘がバイオリンを習い始め、親子共々バイオリン熱に?かかってしまい、今日の今日まで突っ走っておりました(半分冗談、半分本気です(;^_^A)
バイオリンに関しては、書きたいことは山ほどあり、ネタは溜まっているのですが…毎日、あらゆる知識を総動員して自宅練習を如何に楽しく効率よくこなしていくか、ということを隙間時間に考えながら、それでも、日々のやることリストと並行して練習をこなすのが精いっぱいで、ブログを書いている時間が取れなくなってしまった、というのが現状です
そんなこんなで、音楽教育を取り入れた我が家。バイオリンのレッスンは本当にほんと~うに大変なのですが、思わぬ発見や娘の成長を目の当たりにすると、楽器の習得が如何に幼児の成長を促す役割を担っているか、知育として優れているかが手に取るように感じられ、とても感動することがあります。
上の写真も、そんな成長のあらわれです。数日前に一緒にお風呂に入っていた時に娘が自作したものを、譜面に書いてもらいました
タイトルは『ちふれのあみのリンス』
私が普段使用している「ちふれ化粧品」のアミノシャンプーとリンスが丁度目に入ったようで、いきなり歌いだしました(笑)
楽譜が読める方であれば、笑っていただけるのではないでしょうか?(♯が抜けている所はご愛敬)
ピアノではなく、あくまでバイオリン用の楽譜となっております。楽譜が出来上がると嬉しそうにバイオリンを演奏してくれました
明日、娘が通っているモンテッソーリ園に持って行き、皆の前で発表するそうです。頑張れ!
音楽ノートはバイオリン教室で購入したものです。
以前、娘が自分で音符を書きたいというので購入しました。バイオリンと並行して、ソルフェージュクラスも取っているので、音符、楽譜を論理的に理解していく下地を作っているところです。
楽譜が読めるようになるために有効な手段としては、やはり自分で書くこと!
日常の中で閃いた何気ないフレーズを「ミ、レ、ミ」「ラ、シ、ド」など簡単な音符に歌詞をつけて(例えば「お(ミ)、や(レ)、つ(ミ)、ほ(ラ)、し(シ)、い(ド)~」)書かせてみると、とても楽しんで書いてくれます。書けば覚えるし、自分でも作曲ができたという自信に繋がり、どんどん新しい曲や歌を作ってくれます。
相乗効果で練習でも、曲の流れを考えながら読めるようになり、もっと言ってしまえば、作曲家の視点で解釈できるようになっていきます。
勿論、一歩一歩ゆっくりと、ですが。
バイオリンを始めて半年ですが、最初の教本が2冊とも終わりを迎え、新しい教本が娘を待ち構えています。
といっても「新しいバイオリン教本1」は最後にドヴォルザーク『ラルゴ; 新世界より』など難しい曲があるので、もう少しかかりそうかな。
ぜひ娘にはバイオリンと共に成長し、願わくば一生の趣味として自分が誇れるものになってくれたらなあ、と思う次第です。
また、囲碁も大好きで続けており、今日も風邪をひいて外出できなかったので、延々と一日中碁盤に向かっていました。
日本棋院の『春休み囲碁塾』に参加した際、自分より大きなお兄さんお姉さんに何回か勝てたようで(同じくらい負けていたのですが)とても囲碁が好きになって帰ってきました。
今は19路盤でも対局しています。日本棋院で販売している19路盤囲碁セットを購入してあげたところ、喜んで毎日打っています。
このブログの最初の記事を見ると、まさか19路盤を買う日が来るとは…と感慨深いものがあります。
娘に囲碁の才能がある、特別な何かがある、ということは全くなくて、本当に継続は力なり、その一言につきます!
4歳児でも、プリンセス&可愛い系大好きな女の子でも、囲碁の打ち方や勝った時の喜び、戦い方や楽しみ方が分かれば大好きになってしまうのですね…。ホントに親の力、というか親の根気、ですね
最近の娘は、囲碁の合間に読書とバイオリンをして過ごしています。
ここ数年、新しいおもちゃを買っていないのですが、本棚には本が沢山並び、囲碁とバイオリンと読書で十分に自宅時間を楽しめるようになりました。
これから良い季節になるので、外にもバイオリンを持参し、アウトドアを楽しみながら演奏できたら良いなと思っています。人様のご迷惑にならないように気をつけながら(笑)
そんなこんなで、忙しくなってしまい次回のブログ更新がいつになるのか全くわかりません…。
続けようか、どうしようか迷っているところです。申し訳ありません。見てくださったことに感謝申し上げます!