娘は平仮名と片仮名に興味を持ったのが1歳半頃で、その時に集中して取り組んだため、2歳前には文字・数字を読めるようになり、2歳の時には絵本を一人で読んでいました。

 

本格的な音読の取り組みは、3歳の少し前から始め、字を書くようになったのが3歳5カ月です。

 

現在、娘が3歳9カ月になり、国語の取り組みに関して大きな変化がありましたので、今まで取り組んできた国語の活動をまとめてみたいと思います。

 

娘の変化・成長

 

1絵本ではなく、字が主体の児童書を、最初から最後まで音読できた。

 

2漢字が書けるようになってきた。

 

3物事を論理的に捉えるようになってきた(理屈をこねる、言い訳の理屈が通っている、母が説明したことを頭で考えて理解している)

 

 

 

恐らく、12は連動しており、漢字に対しての壁が取り払われたことで、漢字にフリガナが降ってある児童書を読み切ることが出来たのだと思います。

 

ちなみに、娘は0歳の頃から無類の本好きで、絵本だけでなく本棚から文庫本を持ってきては、パラパラとめくっていました。

 

今でも図書館で一日過ごせてしまうのですが、こちらが延々と本を読んであげなくてはならないため、途中でギブアップして連れ出しています…。

 

そんな娘が一人で音読できたのはこちらの本です。

 

 

 

 

内容は、娘が大好きなもののオンパレード(笑) 

お化け屋敷におばけが沢山出てくる冒険物語です。

 

今までは、一人で読むものとしてはもっぱらこちらの辞書を気に入って読んでいました。

 

 

↑これを読んでいる時はいつもひたすら黙読です。

30分以上黙って読んでくれているので、それはそれで家事がはかどり助かっているのですが、音読することはありませんでした。

 

音読をすることは、脳にも非常に良い影響があるとされているので「黙読ではなく音読をしてくれるとベストだけれど、母がついていないとやっぱり難しいのかな…」と思っていました。

 

なので、小学校低学年向けの児童書を一人で全てのページを音読していたのには、さすがに驚きましたびっくり

娘にとっても大きな変化でしょう。「全部読んじゃった~チョキ」と得意そうに上機嫌でした合格

 

 

 

3も、12と、大きく関わっていると思います。

最近、娘の精神的な成長を感じるのですが、長文を読めるようになることと、精神的な成長は共通の働きをしているように感じます。

 

娘との会話が論理的に成立するようになってきました。

例えば、娘が「○○は嫌だと感じた」ことがあるとして、どうして嫌なのか理由を尋ねると、理にかなった返答ができるようになりました。

また、物事により繊細に、細かく反応するようにもなりました。

 

だからと言って、決して聞き分けが良くなったとか、落ち着いてきた訳では無く、言い訳や口答えも多くなり(しかも論理が通っていたりする…汗)わがままを抑えられなかったり、怒られると反抗したり、手を焼くのは相変わらずです。

 

娘は活発な上にせっかちな性格で、いつもせわしなく動いているので、手がかかるのはそもそもの性格だとして諦めています笑い泣き(笑)

 

 

今後の国語の取り組み  

 

1 習字

 

娘の国語力の根幹を支えているのが、習字です。

大胆に書くことが出来る筆も大好きだし、鉛筆書きでの宿題も大変身になっています。

筆で書くことで、文字の成り立ち、文字が元々は絵だったということも、習字をすると体感しますね。

 

 

  

 

来年には、なんと上野の東京都美術館での展覧会に出品します。

 

このような機会は本人にとっても大きな成長となるでしょうキラキラ

幼児らしく、のびのびと大胆な線を描いてほしいです。

 

 

2創作かるた

 

ツタンカーメンは 古代エジプトの王 ファラオ

 

 

母のほうが楽しくて進めていた取り組みが、思わぬ形で娘の国語力向上に一役買っています。書く力のみならず、五七五の俳句調を自分で考えるための文章力、描写力も向上しています。

 

今回のテーマは「エジプト」

先日観に行ったプラネタリウムで、エジプトのピラミッドが登場したので、ツタンカーメンの絵を描くことになりました。

 

絵を上手に描くことは全く求めていないのですが、対象となっているものがどういう形をしていてどんな様子なのか、よく観察することと、正確に描写することを念頭に。

そうは言っても、思いのままに自由に描いているので、それはそれで良いと思っています照れ

 

 

 

※左を娘が書きました。

 

今回は片仮名も多く、文章を書くのは難しいようでした。縦にまっすぐ書くこともまだまだできません。

 

 

何よりも、この取り組みの影響で漢字の敏感期を迎えている娘。

まだまだ、かるた完成には程遠いのですが、じっくりと大事に取り組んでいきたいと思います。

 

3漢字の敏感期、漢字の書きとり

 

※ピンク色が娘がかいた字です

 

最近、読める漢字も増え、書きについてもどんどん進んでいます。

 

「水って漢字で書けるよ~」といきなり壁に指で書こうとしたので、ここぞとばかりに「それなら黒板で書こうか!」と促し書いてもらいました。

 

最初に一人で書いたのは「水」ではなく〝木〟でした。

勘違いしていたので、それは「き」と読むのだと伝え、一先ず「森」を書いてもらいました。

何回か母と一緒に書いて「森」と「水」を書くことができました。

 

 

寝る前の少しの時間ですが、木、林、森の違いを確認して就寝。

子供のちょっとした閃きや疑問などに、サッと対応できる黒板やホワイトボードは相棒のような存在ですキラキラ

 

漢字の書きについては、今のところドリルは使用せず、創作かるたで自由に親しんでいきたいです。

 

↓こちらのカルタは漢字の成り立ちが学べるので併用してきたいと思います。

 

 

4音読

 

3歳の誕生日の少し前から、毎朝一緒に絵本の音読をしていました。

この取り組みがあってこそ、今回児童書を一人で音読・読破できたのだと思います。

 

音読教材としては、声に出し言葉のリズムを感じることと、沢山の語彙を覚え始めた時期であることを踏まえ、敢えて古典的な文章を中心に進めました。

 

彼女にとっては、生まれて初めて言葉という世界を吸収しているのですから、古典的な難しいとされる文章でも(そもそも難しいという概念がありませんので)壁を感じずにスムーズに導入が出来たようでした。

古典への導入は最初が肝心だと思います。

 

斉藤考さんの「子ども版 声に出して読みたい日本語シリーズ 」や陰山メソッド徹底反復「音読プリント」 などを中心に朝の短い時間に取り組みました。

 

特に2歳の頃、斉藤さんの俳句と論語絵本を大変気に入り、おやつのアイスクリームを食べながらふと「過ぎたるは猶及ばざるが如しだよね」などと言っていました(笑)

 

音読に関しては、今後も国語と英語の両方を、楽しく取り組んでいきたいと思います。

 

5左右両利きを目指す

 

娘は元々左利きでしたが、2歳の頃から、様々な取り組みをしたおかげで、今は両方の手を使えるようになりました。

 

右手…(箸、鋏、文字全般)

左手…(囲碁、お絵かき、点描写や迷路、歯磨き)

 

今では、右手がかなり上達し、左手よりも右手を使うようになってきたので、今後は左手を使う取り組みも増やしてあげたいです。

加えて、今後バイオリンを習う予定なので、引き続き両手を良く使う取り組みを継続していきたいと思います。

 

利き手について色々と調べたのですが、確実にこれが正しいという正解は無いようです。

一般的には、利き手から無理やり反対の手に直すことは脳に良くないと言われています。

 

ですが、アスリートが能力向上のために両利きを目指すトレーニングをよく行っていますが、このようなトレーニングは逆に脳が活性化し、良い影響をもたらすようです。

 

我が家の取り組みのモットーは無理強いしない・怒らない・嫌がったらやめるなので(たま~に怒った顔をしてしまうこともありますが汗)今後も、肝に銘じて進めていきたいですチョキ

 

総括

 

ここに書き記してみて感じたことは、子供は大人になるまでに、多くの〝技術〟をひとつひとつ体得していくのだ、という事です。

 

お箸を使う、鋏で切る、鼻を上手にかむ、掃除をする、一人で買い物をする、母国語以外の言語を学ぶ、漢字を書く、お手紙を書く、虫を一人で捕まえる、水に潜れるようになる、山道を何キロも歩けるようになる…数えきれないほどの技術を、毎日毎日繰り返し日常の中で学び、大人になる長い道のりの中で、一つ一つ体得していく。

 

当然、全ての幼児が通る道のりですが、ここでひとつ大事なことは、これらの技術は大人がお手本となって導いてあげることが重要だという点です。

 

これらすべての技術が、お手本が無ければ、適切な指導がなければ体得できないものなのだということを、最近改めて感じました。

 

娘と関わり、娘の成長を目の当たりにして、子育てをする上で、大人側の振る舞いや考え方、技術への手引きが、子供の将来にとって本当に大きな影響をもたらすことを、真剣に考えた夏休みとなりました。

 

なんだか、一皮向けた娘。今後は、より繊細に注意深く(疲れたら休んでチョキ)娘の成長を見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

夏休み国語アクティビティーとして創作かるたを作っています。

平仮名50音を世界の国々をテーマに創作します。原則として、平仮名、片仮名、漢字を入れることを念頭においています。

 

世界地図で、本人が書きたい国を選択。ロシア、スペイン、アメリカとなりました。

 

まずはロシアから。

娘はバレエが好きなので、ロシアバレエが良いのでは?と提案すると快諾ウインク

 

 

今回は、自分で文章を考え「ロシアバレエのすてきなドレス」にしたいと、言っていたのですが、

漢字を入れたかったので、衣裳に変更してもらいました。

 

 

ロシアバレエの すてきな 衣裳

 

 

人物を描くのは、やはり難易度が高いようです。今は感性の赴くままに好きなように絵を描いてもらいたいので、指導は一切していないのですが、もう少し大きくなったら一緒にデッサンを学びたいと思っています。

 

 

スペインの マラガで生まれた パブロ・ピカソ

 

 

先日、家族旅行で訪れた、箱根彫刻の森美術館で、ピカソを鑑賞してから「ピカソ」という画家がいることを認識したようです。左の絵は皆でピカソを鑑賞している風景だそうです(;^_^A

 

ピカソ館に展示してある絵画は、初期から晩年まで様々ですが、ピカソ本人が申しているように、幼いときから驚異的なデッサン力を持っていた彼は、幼少期に子供らしい絵を描いたことがないそうです。その反動からか大人になってから、子供のように自由に描くことを、生涯に渡り模索していったのでしょう。

 

ピカソの描く妙ちきりんな顔は、娘が描くへんてこりんな顔にそっくりで、生れて初めてピカソにシンパシーを感じてしまい、展示図録を購入してしまいました(笑)

 

 

最後はアメリカです。

テーマは「トランプ大統領にしたい!!」と息巻いていました。

娘は何故かトランプ大統領が気に入っていますハッ恐らく新聞の一面によく登場するからでしょう。

 

が、私は正直あまり乗り気になれません…弾劾裁判が起きるかもわからない…(;^_^A

と思い、絵本で読んでいる「ヘレン・ケラーにしたら?」と聞くと「いいよ」と言うので、ヘレン・ケラーの画像を検索したところ、当然ですがモノクロ写真ばかりで、娘の画力で絵として成立させることは到底無理あせる

 

 

アメリカの ディズニーがつくった アナと雪の女王

 

 

結局ディズニーと絡めて「アナと雪の女王」に落ち着きました。
左の絵はエルサとアナだそうです。顔の下に首がきて、首から肩に続いて手になる、という流れはどうやらある様子(笑)
 

 

黒板で書くのであれば、漢字もかなり形になってきました。

 

当初、漢字の書きについては、やはり月齢が早かったようで難易度が高く、書くのを嫌がっていたのですが、書けるようになると自信がつき「お友達がびっくりするね~ラブラブラブラブ」と、完成後にお友達とカルタをするのが楽しみなようで、書くことを嫌がらずに自分から挑戦するようになりましたラブ

 

私としては、娘の精神的な成長が大変嬉しく、彼女の努力を誉めてあげたいです。

 

 

娘の年齢では、少し早いアクティビティーかとも思うのですが、取り組んでみると案外反応の良い、成長が感じられるアクティビティーとなっています。

なにより、完成後に家族やお友達と一緒に遊べるところがとっても楽しい!!

 

夏休みのような長期休みであれば、一歩ハードルをあげた活動のほうが得られるものは大きいのだな、と感じました。

 

まだまだ完成には程遠いので、正直夏休み中の完成は諦め気味ですが…どんなに時間がかかろうとも(笑)絶対に完成まで持っていきたいと思いますグッド!

 

  

 

大好きなフランス語の読み聞かせの会に参加しました。

今日のテーマは「森の中」かな?(毎回何となくテーマがひとつ決まっています)

 

読み聞かせでは、絵本ではなく写真集と先生手作りの紙芝居でした。

 

写真集では、森の中にキノコを探しに出かけた子供たちが、森の中の様々な自然の情景が時には動物に見えたり、人の顔に見えたり、恐竜に見えたりする形の面白さに触れるというものでした。

 

本を見ている子供たちも、一緒になって何の形に見えるか答えを出し合いながら進みます。

一応、仏語で答えを求められているのですが、日本語だったり、英語だったり。

仏語での返答は皆ハードルが高いようです。

 

絵本が終わると先生の持ってきたポータブルラジオから可愛らしい音楽が音譜

(iPodじゃない所がフランスらしいグッド!)

 

「Dans la forêt lointaine」という曲で聞いたことがあるメロディーだなと思っていたら、「静かな湖畔の森の陰から」の元歌となった曲のようです。

Dans la forêt lointaine

 

 

曲に合わせて、皆で歌いながら、円になって手をつなぎます。

歌や音楽が大好きな娘はとっても楽しそう。

日本の童謡や唱歌は外国の曲が元になっていることが良くありますね。

 

工作の時間では、色とりどりの綺麗な石に絵を描き、自然にできた石の形をヒントに、思い思いの造形をしていきます。

石に絵を描くのは初めてだった娘は、ひたすら書きなぐっていました汗

 

自然の植物や鉱物を使って造形することは、自宅でも出来るしとってもエコなので、おうちアトリエに取り入れてみようと思いました。

 

いつも楽しくレッスンをしてくださる先生は、非常に感性豊かな方で、毎回一つテーマを決めて、それに沿った手遊び歌、リトミック、カード遊びやゲーム遊び、お絵かきや工作、自作の紙芝居等など、思考を凝らせて子供たちを仏語ワールドへ誘ってくださいます。

 

レッスンを眺めていて、あまり仏語が堪能な生徒さんはいらっしゃらないようなのですが、娘のように仏語が理解できなくてチンプンカンプンでも、このようなレッスンなら子供達は嬉々として仏語の世界を堪能したい、もっと理解したいと思うだろうなぁと感じています。

その位、独特の世界観があり吸引力があり、魔法とも言えます。

 

先生は絵をお書きになるようで、先生が翻訳と絵を担当した日仏バイリンガル絵本を購入し、娘に読み聞かせたところ大ヒットびっくり大変気に入り、一日に何回も読んでと持ってきます。

 

 

タイトルは「PAUVRE CHANG (可哀そうなチャン)」 

邦題は「つきよのマリオネット」

 

 

 

 

何とも可愛らしいマリオネット達が織りなす悲喜劇なのですが、ラストがちょっぴり切ない…。

 

子供向けの絵本のラストが、主人公の思いが遂げられずに悲しみの中で終わる…(!)というものに今まで出会っていなかったので、かなり新鮮でした(笑)

 

ハッピーエンドでは終わらない所も、甘酸っぱいというかフランス的というか…。

日本の絵本はどんなに紆余曲折しようとも必ず大団円ですよねキョロキョロ 

 

しかしながら、読後感に不思議な妙味があるし、先生のイラストがあまりに愛らしいので、たいして悲しいと感じるわけでもないのですが、最初に読んだときはラストに呆気にとられ「いや~さすがフランスだな~あせる子供の頃から人生の厳しさや悲哀を学んでいるのね」と思ってしましました。

 

こちらの絵本は日本語と仏語が両方載っています。そのような絵本も中々見かけないので購入して良かったと思います。

 

絵本の巻末に単語が載っていて、娘が「今度先生に読んでもらおうね、発音が分からないから音譜」と、ウキウキ声で言っていました。

 

marionnette (マリオネット) 

prince (プリンス)

princesse (プリンセス)

lune (月) 

méchant (意地悪な) 

ciel (空)

 

うーん、母も翻訳機を使えば発音は伝えられるけれど、やはり先生にお任せいたしましょう(;^_^A

 

  

 

虫が大好きな娘。毎日、虫かごを抱えて森や公園に出かけ、どんな虫でも捕まえては虫かごに入れる日々が続いています。

 

私も最初は、おっかなびっくり虫と触れ合っていましたが…もう…慣れてしまいました(笑)

今では昆虫図鑑の幼虫の写真でもフツーに見ることができます。色が美しいな、とか思ったり。慣れるものですね~人間ってOK

 

 

先日参加した自然教室では、カマキリ、カメムシ、クワガタ、カミキリムシ、セミ、イモリ、ザリガニ、セミの抜け殻などを捕まえることができて、娘は大大大興奮!!

 

教室では、虫たちは普段どのような場所に生息しているのか、詳しく解説してくださったので、虫を捕獲するための技術を習得(?)することができました。

 

 

森のざわめき、木立の匂い、様々な音が聞こえます。

美しいクルミの木を眺めたり、因幡の白兎が体を止血したという蒲の穂を触ってみたり。

森の中には本物の知性、生物たちの知恵が集約されています。

 

 

コクワガタ2匹とイモリ(恐らく)とセミのコラボレーション!コクワガタの上にイモリがハッ

捕まえた虫達は皆でよく観察して森に返してあげましたおねがいありがとう~。

 

自宅では、公園で取ってきたセミの抜け殻を虫眼鏡で大研究。「かわいい~ラブラブ」そうですあせる

観察しながら「お洋服熱いよ~鳴きたいんだよ~ってお洋服(殻)を脱ぐんだね」と言っていました。

 

図書館で借りた、昆虫図鑑や飼育と観察の図鑑を毎日じっくりと眺めています。

 

 

 

昆虫と触れ合ってみて、その影響力の強さに驚いています。

娘にとっては初めてのペットであり、友人のような存在で、小さいながらも毎日一生懸命生きている姿に感動し、触ったり眺めたりすることで、生命のつながり、命の大切さなども伝えることができました。

 

先日の収穫体験で捕まえたカブトムシさんが、一匹だけ短い命を終えたのですが、一緒に土に埋めてお線香をあげました。

娘は「また来年の夏に会えるね」と言っていたのですが、命には終わりがあり、土に帰り、また生まれてくるというライフサイクルを、昆虫を通してしっかりと学んでいるようです。

 

最近では食物連鎖についても興味を持っているようで、こちらの本も毎晩読んでほしいと持ってきます。

 

 

身近に生息する小さな生き物たちから、偉大な生命の息吹を感じ取っているようです。

 

「書く力」を得たことで、自然から得た体験を文字や絵で表現できるので、今後も自然体験を言語化する(オリジナル図鑑、絵日記、創作かるた)ことを習慣にさせていきたいと思います。

「思考の言語化」ですね。

 

我が家の鈴虫さんは大分成長しましたが、まだ鳴きません。

ちゃんと鳴いてくれると良いのですが…。

 

オリジナルトマト図鑑をモンテ園のお友達に上手にプレゼンテーション出来たことが嬉しかったのか「次は何を作ろうかな?」と言っていた娘さん。

 

母としては、当初はそこまで植物に関心のなかった娘が、人前で発表することで、まわりからの高評価をもらい、図鑑制作へのモチベーションを上げることが出来たことが、この上なく嬉しい成長でした。

 

そんな娘が、次回の図鑑は、宇宙にしたいとか恐竜にしたいとか、自ら提案するようになりました。

 

宇宙や恐竜のような壮大な世界を、どうオリジナルの図鑑にしようかなと考えていたところ…6月に我が家にやってきた「ブラックベリー」の実が鮮やかに色づいてきたことを告げると「図鑑にしたい」というので、まずはこちらでしょうと、さっそく、図鑑制作に取り掛かりましたグッド!

 

   

到着した時は黄緑色だった実が、赤く色づいてきました。

この写真から数日後、みるみるうちに黒くなっていきましたびっくり

 

結局、製作開始から2週間くらいかかって、図鑑はこんな感じに出来上がりました。

 

表紙がなんだかシュールなデザインに…。

 

ブラックベリーを描いてもらいました。この絵も3、4日かかっています。

 

 

ブラックベリーはみがつぶつぶしています。いろは、クろとあかです。あかちゃんもいます。みは7こついています。 7月16日

 

 

むしめがねでみました。あかいです。

みは、においがしません。

はっぱ、はにおいがします。

 

 

ブラックベリーをつぶしました。いろはぴんくです。

けんびきょうでみました。くろかったです。

 

 

 

※字が薄いので、鉛筆を公文のこどもえんぴつに変えたところ激変しました。

最初から変えてあげれば良かった。ごめんよー!

 

最後は、ブラックベリーを食したいなと考えていたので、こちらの絵本を参考に簡単なデザート

作りをしました。

 

甘いものに目がない娘は、常に味見…味見で、生クリームが無くなるかと思うほどガーン

 

非常に綿密な時代考証がなされている本で、数年かけて制作されているようです。

300年前から現代までの時代背景をもとにして、それぞれの年代の親子を通してブラックベリー・フール作りが描かれています。

 

アメリカの農場での奴隷制度も描かれており、親子が隠れてブラックベリーフールの皿をなめているシーンでは「どうして隠れて食べているの?」と、娘も疑問を感じたようです。

全体を通してみても訴えかけるシーンとなっています。

 

図鑑制作第二弾を総括すると、とにかく時間がかかったことと、鉛筆の質が大事(笑)だということが挙げられます。

三歳児の制作意欲を保ち続けることは容易くないのですが、気が向いた時や外出できない時にゆるゆると続けているので、負担ではないようです。

 

文字を書くことや、創作する力などを引き出すツールとして、今後も取り組んでいきたいと思いますチョキ

 

 

 

夏休みは連日外に出て、自然と戯れています。

 

先日は、お友達と野菜収穫に行きました。

当日は曇りがちの天候で、強い日差しはなかったものの、ジメジメと暑くて体力を奪われましたあせる

 

  

 

ブドウの収穫はもうすぐだそうです。今日は野菜のみ。

 

  

 

色々なところに色々な野菜がなっていたり、落ちていたりラブ

大人のほうがワクワクしてしまいます。

 

 

 

 

冬瓜、ミニトマト、キュウリ、とうもろこし、かぶ、パプリカ、スイスチャードが収穫できて、どれもとても美味しかった!!とれたての新鮮な野菜から沢山エネルギーをもらいました。

 

「地に足をつける」という言葉がありますが、収穫体験を通して、大地に根差して生きることの大切さを改めて感じました。

娘も暑さで疲労し、途中で投げやり気味だったのですが汗このような作業は足腰の鍛錬になりますね!毎月来たいです爆  笑

 

また、野菜を食べにやってくる、さまざまな虫たちとも出会えました。

娘は野菜収穫より虫取りのほうがブームのようです。カブトムシと鈴虫を飼ってから虫が大好きになり、この日も虫かごを片手に収穫していました(;^_^A

 

見たことのない模様のテントウムシや名前の知らない虫を発見したり、セミの抜け殻や、カナブンやカブトムシを捕まえて大興奮ラブラブ

自宅でカブトムシを3匹飼っているので、お友達が2匹増え、とっても大喜びの帰宅となりましたラブ

 

またまたお部屋を作っていました汗

 

鈴虫さんは脱皮を繰り返し、だいぶ大きくなってきました。

現在、8匹か9匹ほどいますが、カブトムシより手間がかかりますね。

 

 

今日は、囲碁のお教室がありました。

現在、娘は13路盤で対局しています。私も一緒に対局させていただくこともあり、先生からご指導を受けるのですが、やっぱり難しい!

せっかく良い手を打っても、次の一手に繋げられなかったり、アタリを見逃したり。

母は全くもってセンスがありません…。

 

ですが本当に頭を使うし、数字に強くなるので、幼児教育的には素晴らしい時間となっています。

娘が大好きな先生が二人いるのですが、お二人とも子供心を心得ていらっしゃるお優しい先生方で、幼児のモチベーションを上手に保ってくださいます。レッスンの後は、おもちゃやお菓子、絵本を読んでくださったりラブラブ

 

とってもアットホームな雰囲気のお教室なので、娘も嫌がらずに通っている点と、頭を使うので疲れた時点で無理にはさせないようにし、長く続けられるようにゆっくりと進めています照れ

 

 

今日は、囲碁教室の前に、創作かるた2017の「も」の札を作りました。

地球儀を出して、どの国を作るか聞いたところ「モロッコ!」だったのです。

 

 

私はモロッコを仕事で訪れたことがあり、訪れた町の話を良くしていたので、娘も親近感?を持っているのかも知れません。残念ながら、サハラ砂漠までは足を運べなかったのですが、娘は砂漠に興味深々でしたので、今回は砂漠の情景にしました。

 

 

モロッコの サハラ砂漠に ラクダがいるよ

 

左の絵はラクダですあせる

砂漠という漢字は難しかったようですが、娘は少しハードルを上げて背中を押してあげると、良い結果を生むようなので、文章に漢字をいれることは継続していくつもりです。

 

就寝前に「新聞を読みたい」と言うので、読売新聞の夕刊「KODOMOサタデー」を読んであげました。

 

 

読んだのは中国の民主活動家、劉 暁波氏についての記事です。

フランス革命の次は共産主義について(;^_^A 

 

全文を読み終えて、娘は一応聞いていました!聞いているだけでも…すごいと思います。

まあ、気まぐれでしょうが(笑)

 

明日も読もうか?と聞くと「うん!!」と言うので、続けてみようと思いますウインク

 

夏休みに入り、海や山で遊ぶ以外に、何か目標を持ちたいな~と考え、いくつか挙げてみました。

 

〇創作かるたを作る(ひらがな50音)

〇語学への学びを深める(英語・仏語)

〇音楽(ヴァイオリン教室)

 

今回は創作かるたについて。

創作かるた賞2017という楽しそうなサイトを観たのがきっかけです。

さっそく、チラシを見せて娘に作ってみようと勧誘したところ、嫌がるそぶりはなかったので、夏休み明けにモンテ園で皆に発表する作品として取り組むことにしました。

 

かるたが大好きな娘。平仮名、カタカナ、漢字、俳句、世界の地名、星座の名前までこれらはすべてカルタを通して覚えたと言っても過言ではありません。

 

書く敏感期は相変わらず続いているのですが、お手紙交換も中だるみ気味で「どうやってモチベーションを持続させようかな?」と考えていたところ、かるた作りはうってつけの課題だと思いました照れ

 

★かるたを作る時のルールは文章に漢字をいれること。

制作を通して、平仮名、片仮名、漢字に同時に親しむことができます。

 

テーマは上記のサイトと同じく「世界の国名」にしました。

最初は、やはり日本が良いかな?と思い、かるた作りにまだピンと来ていない娘に対し、まずは私から「この間、狂言でお面を見たよね、お面の絵を描いてみない?」と誘ったところ、快く承諾してくれたので書いてもらいました。

 

 

絵札を描いた流れで、読み札に漢字も書いてもらいました。

「狂言」という漢字は、私がホワイトボードに一画づつ書き、続けて娘に書かせたら書けましたウインク

 

幼児の場合、流れやノリって意外と大事だと思っていて、ノリで書かせると意外とハードルをぴょんと飛び越えてしまうことが良くあります目

これが娘の場合、ドリル系のワークだとあまりハードルを越えることがないんです。

やはり幼児期は五感を使って経験してもらいたいキラキラ我が家でドリルを活用していない理由のひとつです。

 

絵札と読み札をしっかりと書いて出来上がりました🙌

 

 

「き」の札

狂言は 日本古来の おしばいだ

 

「ま」

マリー・アントワネットは フランスの昔の おひめさま

 

  

 

「ま」の札を作っている間、娘にマリー・アントワネットはどうして捕まっちゃったの?と聞かれ、一瞬答えに困ったのですが「自分一人だけ綺麗なドレスを着てずるいよ!って皆が怒っちゃったんだよ、皆はボロボロの洋服を着ていたから、王様とお后様だけ綺麗にしていてずるいよって言われちゃったんだ。フランス革命っていうんだよ。それ以来フランスに王様やお姫様はいなくて、皆平等になったんだよ。」

 

厳密にはフランス革命後何だかんだで王政復古しているので事実と異なるのですが、詳しくは割愛しました。

 

さて、そんな娘はというと…

「ふーん、良かったねビックリマークびっくりびっくり

 

私は娘の反応に少しびっくり。てっきり「マリー・アントワネットが可哀そうだね」というような返事が返ってくると思っていたので。

皆が平等になったところを評価したのかしら????

 

そうだよ、良かったんだよ~民主主義の概念に基づいた歴史的な革命なんだよ…と言おうと思ってやめました。「民主主義って何?」「革命って何?」と畳みかけてこられそうだったのであせる

 

娘の反応を見ていて、今後は政治や歴史の話でも幼児向けに分かりやすく掻いつまんで話すのはやめようと思った次第です(笑)

現代の民主主義の魁となったフランス政治体系の紆余曲折の変容の歴史は、是非とも娘と一緒に詳しく学びたいと思います。

 

かるた制作はあと48音!次はロシアやブラジル、モロッコなどをやりたいとのこと。

並行してオリジナル図鑑制作も進めているのですが、娘の好きな言葉を集めてオリジナル辞書を作ってみるのも楽しそうですねキラキラ

 

先日鑑賞した「深海2017」で購入した、深海魚つりゲームや深海魚折り紙を楽しんでいる娘さん。

図鑑を連動させて深海魚への興味を深めています。

 

この日は母の家事の合間に、紙粘土を渡したところ「リュウグウノツカイ」を作りたい!!」と言い出し、早速制作開始です。

 

図書館で借りた図鑑には写真が載っていなかったので、iPadで確認。助かりますね~!

 

 

娘はとにかくせっかちな性格なので、思い立ったらサクサク進みます(笑)

 

  

 

尾ひれや背びれ、髭のようなもの?や、うろこの模様など、私は全く知識がありません…折角作るのだから、細かな名称も後で別の図鑑で調べたら更に深まりますねウインク

 

 

見よう見まねで骨格は出来上がりました。

紙粘土は粘土制作の後で色も塗れるので娘は大好きです。

母と一緒にリュウグウノツカイの色彩を検証しながら色を娘に決めてもらいました。

 

  

 

完成です照れ娘は楽しかったようで、深海展にまた行きたいと言っていましたビックリマーク

このままではかわいそうなので、飾れるようにしてあげなくてわあせる

 

余談ですが、最近始まったNHKラジオ「夏休みこども科学電話相談」を聞いているのですが、深海魚の質問コーナーがあります。

私は、チョウチンアンコウの雄と雌の話に驚愕してしまいました。

 

先生によると、チョウチンアンコウの雄は雌の十分の一ほどの大きさで(雌40㎝雄4㎝)単体では生きられず、雌に寄生しながら生活するそうです。

どうやって寄生するのかと言うと、雌に噛り付き雌の血液から栄養を貰うそうです。

そしてどんどんと退化していきます。

 

目が見えなくなり体が小さくなり、最後は雌の体のイボのようになってしまうそうです。

…何というか、SFに出てくる宇宙人みたいガーンハリウッド映画のSFモノに出てきそうな未知の生物のイメージが浮かびました。蟻の雄よりさらに残念だったチョウチンアンコウの雄ビックリマーク

 

しかも、どのような経過をたどってイボになるのか詳しいことはまだ分かっていないそうです。

コストも労力もかかる深海調査なので、まだまだ未知の世界のようですね。

 

 

 

 

 

娘が久しぶりに、上野国立科学博物館内にある「親と子のたんけんひろば コンパス」に行きたいというので、先日上野に行ってきました。

 

夏休みの前の平日の上野は空いているだろうと予想して行ったら大正解!!

 

 

特別展 深海2017も空いていたので、じっくり見ることができました。

まずは、コンパスのチケットを入手してから、入室時間までの間に特別展を観ることにしました。

 

 

美術館や博物館には足しげく通っているので、娘も展示を見ることには慣れているのですが、今までは興味の集中力が切れてしまったり、人が多くてすぐに疲れてしまったりしていたので、今回もすぐに飽きてしまうかな?と思っていのですが、集中してじっくりと見てくれたのでこちらが驚いてしまいました。

 

娘も、深海に住む個性的な住人達に目が釘付けだったようで、巨大なオンデンザメの標本にはかなり反応していました。

 

オンデンザメ標本 (※画像はお借りしています)

 

ですが、一番食いついていたのは展示途中に設置された深海4Kシアターです。

NHKが制作した、南極の海に潜水艦が潜り深海生物を観察する5分ほどの映像を4.5回リピートして見ていましたびっくり

 

深海生物も貴重な展示が数多くあり、見ごたえ十分ですし、深海底に存在する資源エネルギーや海底火山噴火による災害のメカニズム、深海を調査する船舶など展示もあり、これほど広範囲に渡っているとは思わなかったので大満足の展示でしたキラキラキラキラ

 

さて、入室時間となったのでコンパスへラブラブ

理科的児童館とでも呼べば良いでしょうか?娘がモンテ園に入園するまでの間にはしょっちゅう来ていた場所です。

親と子のたんけんひろば コンパス

 

  

 

娘が生まれ、近くにこのような施設ができたことは本当に幸運でした。

恐竜やジンベイザメや動物のはく製たちの間をアスレチックして駆けまわったり、本を読んだりワークショップで貴重な化石に触れたりすることもできます。

 

ワークショップは今回は参加できませんでしたが、月毎に内容が変わり、博物館だけあって資料も豊富で工夫されていて、短い中にかなりの情報量が詰め込まれているのでお勧めです。

 

娘はアスレチックを楽しんだ後は、本を読んだり、標本を虫眼鏡で観察したり。

そこで、数日前に素手で(笑)捕まえた蝶々はキアゲハさんだという事を知りましたウインク

 

  

 

 

コンパスと国際子ども図書館と動物園は娘のトップ3遊び場です。

来年は上野の東京都美術館で書道の展覧会に出展することになっているので、書道も頑張らないとね照れ

 

午後も暑かったのですが、動物園にも行きたいと言うのでガーン汗新しくできた子ども動物園 すてっぷに行くことにしました。

 

上野にはいつも自転車で来るので、移動に時間が取られずにすんでいます。

 

  

 

モノレールも楽々乗車。今まで通行禁止のエリアがだだっ広く開放されていました。

 

…が、直射日光を直に受けてしまいバテ気味にあせる

モルモットさんを抱っこしたら速やかに帰ろうね~

 

モルモットを抱っこする前に、飼育員さんが一日の様子を丁寧にご説明くださいました。

最近特に、生き物への興味が強まっている娘も、しっかりと聞いていました。

些細なことのようで、とても大事な試みだなと感じました。素晴らしい!

 

 

娘は二匹のモルモットを抱っこさせていただきましたが、もっと抱っこしたかったそうです。

モルモット達は皆艶やかで清潔で可愛い!!とても毛並みが良かったです。

大事に丁寧に育てられていることが分かりました。

 

この施設には0歳から3歳のお子さんが入室できる「はじめてルーム」があるのですが、  絵本に登場する生き物に実際に出会ったり、飼育係ごっこができたりするようで、モンテッソーリ教育と共通するものを感じました。

 

モンテッソーリ教育でも、0~3歳まではキャラクターやファンタジーの世界ではなく、身近にある実際の物事に触れる・知ることを奨励しています。

そういう意味では「親と子のたんけんひろばコンパス」にも通じるものを感じます。

 

マリア・モンテッソーリ氏は元々医学博士なので、科学的・論理的な視点が教育の根幹にあるのではないでしょうか。

モンテッソーリの概念を知ると、仕組みが非常に合理的にできていることに驚かされます。

自分という〝個〟を形作っている、家庭や身の回りの世界を少しずつ知っていくことが成長の第一歩だという考え方。

 

とは言え、全てを論理で推し量ることができないのが幼児と言う〝怪獣〟ですが…汗

それでも、怪獣を導く道しるべがあるだけても、子育てという長い長い冒険の旅を航海する心強い味方となってくれています。

 

また、モンテッソーリの理念に基づくと、合理的で尚且つ経済的です。

 

我が家は、遊園地や○○ランド系にはほとんど行きませんが、美術館や博物館、動物園、植物園には良く出向きます。

 

これらは、特に幼いころに親しませたかったもので、ここで得た知識を輪のように広げることができれば、山歩きや自然散策においても、ただ歩くのではなく、五感を研ぎ澄ませ、植物や鳥や昆虫の名前などを、培った知識を屈指して楽しむことができるようになるでしょう。

 

このような能力が身につけば、レジャーに高額な予算をかけなくても、子供は知識と発見の渦の中で縦横無尽に楽しむことができるはずです。

どこに出向こうと、どんな場所だろうと、何かを発見し楽しみを見つけられる、そのためには様々な〝知性〟に触れさせてあげることが必要だと思います。

 

 

  

 

帰り際、パンダさんの所にボランティアスタッフさんのブースが出ていました。

このぬいぐるみは、なななんとスタッフさんの手づくり!等身大(重さも)のパンダの赤ちゃんです目

リアルだし可愛い~!!パンダ愛に感動ですビックリマーク

 

  

 

パンダの歯形模型やパンダがこの日食べた笹の葉も。そしてこれはパンダの便です!

2種類あり、笹の葉を食べたものと笹の茎を食べたもの。

モルモットもそうですが、草しか食べないパンダの便もさほど汚くはないようです。

 

 

大満喫過ぎて消化不良気味、後半バテ気味でしたが、夏の思い出がまたひとつ増えました照れ