濁りの日青物釣れる?検証 面白い結果が出ました | gogo豪fishingのブログ

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オーストラリア釣り紀行

今回は大雨の後の水の濁り。
濁っている時でも釣りに行きたい。コレ釣り人。
濁っている時の攻略。
良く言われる何パターンかを実践で実験、検証してみました。
果たしてこれだけ濁っていて魚は(特に青物)は釣れるのか?

場所 自分の住んでいるいつものエリアオーストラリアシドニー
記録的な大雨の3日後

検証1
最初ゼブラグローの小さいタングステンジグを投げてみます。
ジグパラTG60gゼブラグロー
結果
テイラー(和名アミキリ)x1
食って来方、走り方青物のようですが見かけスズキのような日本には生息しない魚

検証2
大きさはあまり変わらない色も同じゼブラグローに大き目のブレードを装着 側線にうったえて釣れないかどうか?ジグパラスロー40gゼブラグロー
結果
テイラーx2
即食ってきました。濁りで側線で反応してきたのではないかと推測できます。

検証3
同じく小さめでレッドゴールドのタングステンジグ
ジグパラTG40gオレンジゴールド
結果8投くらいですが ゼロ 釣れず
濁りに強いレッドゴールド系ですが、シルエット小さくて見つけてもらえにくかったのか?

検証4
今度かけ離れて大き目のジグ
ジガロQR80g ラグーン(青系)カラーベリーグロー
お腹がグローで光ります 検証1,2,3に比べ相当大きいジグで
結果
1投目でヒラマサ(ヒラゴ64㎝)
その後10分後ヒラマサ(ヒラゴ60㎝)
大きいシルエット且つ、大きい為側線にうったえる波動を強めに出して目立ちやすかったのかもしれません。お腹がグローも聞いたのかもしれません。
短時間で面白い結果の出た楽しい釣行でした。
全ての様子を動画にで紹介しています。
良かったら見てみてください