発表会の緊張から解放されて、週末はグダグダになっていたワタシですあせる


今回「能」の舞を習って一番強く思ったのは。。。


基本が一番大事である


。。。当たり前なんだけど、できていない時が多かったですダウン


これはベリーダンスでも、いやダンスだけではなく全てのことにいえると思います。

「基本」がきちんとできているからこそ、美しく舞うことができ、その中に色々な表情を織り込めることができます。

きちんとした「土台」があるから立派な「建物」を建てることができ、少々のことで崩れることはありません。
それと同じことだと思います。

「基本」ができていないと、ヘンな癖がついて美しく舞うことができない上に体に余計な負担がかかり、ケガの原因にもなるでしょう。

ベリーダンスと違って直線的で動きとしては割と単調な(←今回の舞で思いましたが)「能」は特に基本の構えや動きができていないと、美しくない!し、見ていてつまらない!ものになると思いました。

「能」は舞台装置も含めて無駄を省いたシンプルなものの中に、全てを詰め込んだ奥の深いものではないかと、今回の稽古でワタシは思いました。