3回目のお稽古です。


前回の「舞」(振付)の復習から始まり、新しい部分を覚えます。

みなさん少し慣れてきたのか、ウォーミングアップの「すり足」も「構え」も様になってきました。

来週は発表会なので、今回でほぼ「舞」を完成させなければなりません。

先生の指導もアツくなりメラメラ、みんなも覚えるのに必死なのでさらにアツくなりますメラメラメラメラ

双方アツくなった結果、「舞」の形はほぼ全員覚えました合格

みんなの顔にやっと笑みが見えましたニコニコ

次の段階は「謡」と「舞」を合わせること。
↑これが一番大事!!(だと、ワタシは思っている)

「舞」は「謡」の内容を表現しているので、言葉と舞を合わせるタイミングを先生の舞を見ながら覚え、何回も舞って体に覚え込ませます。

形ができてきたら「舞」の全貌も見えて、「謡」の意味もわかり、楽しくなってきました音譜音譜

稽古の終わりに先生が、

「どうなることかと思ったけど、80%完成させることができて良かったです」

と、言いました。

その通りですねパー

教わっているワタシも、「大丈夫か?」と思いましたからガーン

しかし、先生ホントはたくさん直したいとこあるだろうに。。。

舞いながら、先生が時折何か言いたげな顔をしていたのを、ワタシは見逃しませんでしたにひひ