職場の同僚(男性)の話
同じ歳で
元々同じ仕事をしていた同僚
その同僚は仕事大好き人間
子育ては奥様が中心で
同僚は管理職になり
多くの部下を抱えて
遠方の出張も頻繁に行き
様々なプロジェクトで活躍
将来起業する夢も掲げ
目がキラキラしている
仕事に振り切れるって
羨ましいと
少し思ってしまいました
仕事に比例して
給料もぐんぐんアップしたそう
(いいな〜)
ヘッドハンティングの話なんて
日常茶飯事
一方私は…
私は途中で産育休に入り
時短勤務をして
キャリア道から外れ
育児と仕事の両立困難により
今は扶養外パートに転職
じゃあ
また荷が重い正社員を
もう一度やって
バリバリ働きたいかと言われれば
そういうわけでもない
ただの隣の芝は
青いだけなんですが
ただのわがまま
つい最近
扶養外パートになってよかったと
いうブログを書いたばかり
当たり前ですが
息子が産まれてから
息子中心の生活で
仕事はその次
子育てが始まってから
ずっとセーブしたような気持ちで
働いていて
思いっきり残業して
この仕事を今日しっかり終わらせたい
そう思っても叶わず
いつもお迎え時間に焦ってばかり
育児に振り切っているわけでも
仕事に振り切っているわけでもなく
すごく中途半端
週5から週3に変えて
子どもとの時間が増えたけども
丁寧な暮らしはできていないし
部屋は相変わらずすぐ散らかる
ガミガミネチネチ怒ることもある
全然いいママでもない
更に会社への貢献度は不明
少なくとも
ヘッドハンティングはされない
名も無いただの扶養外パート
価値観なんぞ
人それぞれで
生き方にもちろん優劣なんて
つけられないけども
なんだろう
羨ましい気持ちがあるんですよね
同じスタートラインに
いたからこそ
それでも
今幸せを感じているし
きっとこの先の人生も
この道を選んでよかったと思うと
思うので
今は信じて
中途半端でも
息子×2の育児と
扶養外パートを
精一杯頑張ろうと思いました
あれっ
なんか決意表明みたいな
ブログになりましたね
お金のハナシではなくなりました