謹賀新年







波乱の幕開けとなった令和六年


元旦早々正月気分も吹き飛んだ



遅くなりましたが



能登半島地震で被災された方々に


お見舞い申し上げると共に


犠牲となられた方々に


お悔やみを申し上げます



被災地への救援物資の輸送に対応していた


海上保安上職員の殉職に対し


哀悼の意を表します



合掌



飢えと寒さに耐えて


支援を待っている被災された方々の姿を


報道で見る度に胸が痛くなる


一刻も早く何かお手伝い出来ないか?と


焦るが


今は救助活動が最優先


大きな余震が続く中


救援活動も


インフラや道路も復旧困難の今


土地勘も無く雪道にも不慣れな


人間が下手に現地に入っても


事故や二次災害等で地元の人達に却って


御迷惑を掛けてしまう


政治家が人気取りでか?


早々と被災地に入り


被災者達への


炊き出しのカレーを食べて


話題になっていたが


支援活動、ボランティアの基本は


被災地・被災者が優先


自分等の食事から宿泊も


トラックのガソリンも全て


地元の人達に迷惑を掛けずに


自前で用意して賄うのが基本中の基本


それができないのであれば


下手に被災地に入るべきではない


又行政機関や支援物資受け入れ場所には


全国から多くの支援物資が届いている様だが


人手不足や道路の通行止めや


トラックが通れない道路も多く


被害が大きかった


奥能登の避難所に物資がなかなか


届けられないのが現状らしい





石川県にも同じ志を持つ仲間たちもいる


被災地の地元の仲間たちとも


連絡を取り合い情報を貰いながら



その時々に必要な物資を


奥地の避難所に直接届ける


ベストな活動が出来る様に


微力乍も


仲間たちと協力して合ってお手伝いさせて貰う


準備をしている



俺達みたいのが動くと


阪神淡路大震災の時も


東日本大震災の時も


各地の災害の時も


売名行為、偽善活動と


批判されて来たが


売名だろうが偽善だろうが


何と云われようが


寅さんじゃないが


「結構毛だらけ猫の灰だらけ


穴の周りはクソだらけ」



「口だけのやらぬ善よりやる偽善」


が俺達のモットー


今回も売名行為の偽善活動をやらせて貰います



しかし


阪神淡路大震災の時も


東日本大震災の時も


今回の能登半島地震も


時の総理が…


自社さ連立政権の村山富一


民主党政権の菅直人に


現政権の岸田文雄と


最低最悪 盆暗・愚相の時に


何故か?


大きな天災が起きる



青年日本の歌(昭和維新の歌)


の一節


「天の怒りか地の声か

そもただならぬ響あり

民永劫の眠りより

醒めよ日本の朝ぼらけ」


意味は

「これは天の怒りか、地の声か 

尋常ではない響きが轟きわたる いま、長き闇を破られるときがきた。 国民同胞よ、永久の眠りより醒め 共に日本の朝ぼらけを迎えよう。黎明は近い」



を思い出すが


今の日本は与党も野党も


禄でもない政治家ばっかなのが


天の怒りを買い


天地を揺るがす


不幸なのは日本国民だけ


一刻も早く


國を憂いる愛國心の篤い


至誠ある真の保守政治家の


総理誕生を心から願う






と言う事で


今年一発目の漢の子守唄は


日本が元気になる曲を


聴きながら眠りに就こう…


日本が元気になる歌は


RADWIMPSが唄う


「HINOMARU」



この曲が発表されると

戦後民主主義、自虐史観に洗脳された

反天皇、反君が代、反日の丸、反靖國を

訴える

進歩的文化人を気取る

所謂左脳の連中が

この曲に対して

「軍歌的だ」「愛國的だ」「右翼的だ」

とアヤを付けて来て

RADWIMPSのコンサートに

抗議デモを行い

RADWIMPSが謝罪に追い込まれ

国会でも取り上げれる騒動に発展した


左脳の連中は

「表現の不自由展」なる

フザけた展覧会?で

畏れ多くも昭和天皇の御真影を燃やした作品や

特攻隊員を愚弄した作品を展示

不敬だと抗議を受けると

憲法の表現の自由だ!

と開き直る始末

だが

連中の思想主義主張の反する物には

連中が大事にする

米国製押し付け憲法の

表現の自由も

棚の上に置いて

謝罪して撤回しろ!

と騒ぎ

とことん追い込みを掛ける

何故自分が生まれ育った祖国を愛する歌が

批判されないといけないのか?

日本人の心と誇りを歌うと抗議されるのか?


全くもって

左脳の考える事には理解が出来ない


HINOMARUを作詞した

RADWIMPSのボーカルの野田氏は

この曲の意図する事は

「この曲は大震災があっても、大津波がきても、台風が襲ってきても、どんなことがあろうと立ち上がって進み続ける日本人の歌です」

と語っている日本人への応援歌でもある


個人的には

RADWIMPSも謝罪する必要等

なかったと思う



「HINOMARU」

唄 RADWIMPS

作詞作曲 野田洋次郎

風にたなびくあの旗に 古よりはためく旗に

意味もなく懐かしくなり こみ上げるこの気持ちはなに

 

胸に手をあて見上げれば 高鳴る血潮、誇り高く

この身体に流れゆくは 気高きこの御国の御霊

 

さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に

 

どれだけ強き風吹けど 遥か高き波がくれど

僕らの燃ゆる御霊は 挫けなどしない

 

胸に優しき母の声 背中に強き父の教え

受け継がれし歴史を手に 恐れるものがあるだろうか

 

ひと時とて忘れやしない 帰るべきあなたのことを

たとえこの身が滅ぶとて 幾々千代に さぁ咲き誇れ

 

さぁいざゆかん 守るべきものが 今はある

 

どれだけ強き風吹けど 遥か高き波がくれど

僕らの沸る決意は 揺らぎなどしない

 

 

どれだけ強き風吹けど 遥か高き波がくれど

僕らの燃ゆる御霊は 挫けなどしない

 

僕らの沸る決意は 揺らぎなどしない

 




皇尊彌榮


天皇彌榮


皇御國彌榮




それでは

良識のある日本国民の皆様方

本年も拙ブログとお付き合いの程

宜しくお願い申し上げます!