つい最近


日本列島が 


綺麗な桜色に染まった



かと思っていたら


息つく暇もなく


黄金週間を迎え


日本列島は


目映い新緑に包まれている…




黄金週間


如何お過ごしでしたか?


十連休だった人


暦通りの休みだった人


暦関係なく仕事だった人


といると思うが


俺は普段から


土日祝祭日は野暮用が多い


特に旗日は大きな野暮用があるので


黄金週間も野暮用をこなしながら


過ごしていた



と言う事で


毎度お馴染みの


食の雑記他


諸々の雑記を書いて行くので


又画像が矢鱈多いブログになるが


悪しからず…






卯月二十一日








上野の山(上野公園)に


野暮用の集まりがあった





その直会は


上野駅前で





土佐の鰹の藁焼き他



を肴に呑む




卯月下旬


毎月恒例の銀座新橋夜回りの会


の参加前に腹拵えに


三州屋銀座店で




海鮮丼を腹に入れて


夜回りに参加


夜回り終了後の直会は


いつもの新橋の安酒場で


親睦を深める




卯月二十八日


祝祭日ではないが


「主権回復の日」の直会は











仲間達と川崎で焼肉を頬張る

翌二十九日の




「奉祝昭和節」の直会は


東京のお友達たちと

ひと足お先に

真夏にはちょっと早いが

納涼?…屋形船を貸し切り



美味しい料理と

美味い酒を呑んで




ほろ酔い気分で

気持ちの良い夜風に当たりながら

仲間たちと昭和節をお祝いをした



江戸風情に触れ乍の


大川(隅田川)の船遊び


これが唯一


黄金週間らしい過ごし方だったかな?





皐月三日




粗大ゴミの日の直会は





又来年も


粗大ゴミを出さないといけないので


焼肉で英気を養う





五月五日の


こどもの日の直会は


ハマのお友達たちと


チャン街で



将来日本の担う子供達の成長を願い乍

何故か


チャイニーズレストランで


ステーキを喰らう





その他


色々な定食を食べながら


生き永らえて来たので


まとめてドン!



とある日の昼餉は



俺が勝手に決めた


個人的に美味いと思う


横浜の三大蕎麦屋


横浜平沼の角平と鶴見の登茂吉と


それに


横浜平沼の老舗蕎麦屋



田中屋で



鶏の唐揚げ

田中屋の鶏の唐揚げは

外はパリパリ中はジューシーで

これが又美味いんだな


名物の刻み鴨せいろを手繰る


田中屋のうどんは細いが

美味い

個人的には

田中屋は

蕎麦よりうどんが美味いと思っているので


うどんと蕎麦の合盛りせいろに

して貰う

個人的には

饂飩は田中屋

蕎麦は角平かな!?

因みに

角平は田中屋から独立した店で

二軒とも目と鼻の先あり

横浜を代表する

老舗蕎麦屋だ


この日は

横浜そごうの催事場で開いていた

北海道展で


口直しの
メロンのソフトクリームを食べて

おぼろ昆布の実演販売で

おぼろ昆布をつい買ってしまい


夕飯に


北海海鮮丼を買って帰った



またとある日は


川崎の老舗街蕎麦屋


増田屋で


天丼ときつね蕎麦のセットを手繰る


蕎麦屋のラーメンか?

温かい蕎麦か?

と悩んだが

この日は蕎麦気分だったので

蕎麦にした



又とある日の昼餉は



焼肉屋の焼肉ランチを食べて

体力を付ける


又とある日の昼餉は





牛タン定食を食べて


滑舌を良くする




又とある日は




個人的野暮用で歌舞伎町へ

歌舞伎町のランドマーク

風林会館の一階




歌舞伎町を代表する老舗サ店「パリジェンヌ」

でハンバーグライスを食べ

用足が終わった〆に

背脂こってりの

背脂MAXのラーメンを啜る


とある日は




野暮用で上野へ行き

摩利支天徳大寺を参拝後

今話題のアメ横の

宝島ロードを視察


その後買い物しに

上野の松坂屋に寄り

お好み食堂で

とろろそばを手繰る


しかしデパートのお好み食堂って


正直味は普通だが


結構な値段がするねぇ



又とある日の夕餉は


川崎の老舗街中華

成喜で


ピータンに


餃子に


チンジャオロース定食を食べる

前にも書いたと思うが

ピータンを食べたあとに

直ぐにビールを呑むと

口の中に甘味が広がり

ピータンとビールの相性は美味い




五月一日

川崎に新たなラーメン屋がオープンした


オープンしたラーメン屋は

新橋駅の汐留口側の

新橋駅前ビル一号館にある

ニューともちんラーメン

の川崎店

所謂ちゃん系のラーメン屋さん

新橋の店は

美味いと噂を聞いて

一度行って見たが

長い行列にビビり断念したが

一度は食べて見たかったラーメンが

川崎で喰えるなんて

夢のまた夢

呑んだ〆に早速行ってみた


立ち食いラーメンで

朝七時開店で翌午前五時閉店の

二十二時間営業ってのも

嬉しい


中華ソバに茹で卵トッピング


脂で膜を張った動物系のスープは

たっぷりの熱々

麺は平打ち麺の中太麺

チャーシュー麺ではないが

普通の中華そばにも

柔らかいチャーシューの薄切りが

沢山入っているのも嬉しい

だが


まだ馴れてないのか?


スープが塩っぱい過ぎて


基本スープ迄完食するのだが


なんか体に悪そうだから


スープを半分残してしまった


麺も茹で過ぎで


正直今一


これが美味いと


評判のラーメンか?


と納得いかなかった


酒も入っていたから


俺の味覚が可笑しいのかと



数日後






朝七時台の


朝ラーでリベンジ


作っている人は


YouTubeに出ていた


新橋の若き店主


この店主は


ラーメンに対して


熱い気持ちをYouTubeで


語っていたので


期待大だった





やっぱラーメン愛が熱い


若き店主が作る中華そばは


スープも良い塩梅の塩加減に


麺も良い塩梅の茹で加減


スープ迄完食出来た



家系でも


作る人に依っては


味が違う事が良くあるが


次回ニューともちんに行く時は


店主がいる時に狙って行く事にした





黄金週間中のある晩


急に咳き込んで目が覚めた


なかなか咳が止まらないので


これは風邪を引いたのかな?


と一応風邪薬を飲んだ


俺は病院嫌いで


滅多に病院には行かないから


ちょっと風邪引きそうだなぁ


と思ったら


家系のラーメンを食べて





醤油豚骨のスープに

卸にんにくを入れて飲み干す

食後に風邪薬を飲めば

これで病院にいかずとも

一発で治ってしまう



ので

翌日開店と同時に

家系を食べに行ったら

豚骨パワーで

一発で治った!…かな?




卯月下旬から


黄金週間


皐月上半期は


この様なものを食べて


生き永らえていた…




さて


黄金週間も野暮用をこなし乍


生き永らえていた漢の子守唄は



昭和歌謡から


五月に相応しい曲を!





曲は


「五月のバラ」


この曲は


尾崎紀世彦や布施明等が



唄っているが


多分オリジナルは


塚田三喜夫だと思うので



今宵は


塚田三喜夫が唄う


「五月のバラ」を


聴きながら眠りに就こう…


https://youtube.com/watch?v=cxwTlbjlsAI&si=yDRrE89BcPfnOowZ






 「五月のバラ」


唄 塚田三喜夫


作詞:なかにし礼

作曲:川口 真



五月 この僕が帰る
まばゆい 五月
紅いバラは 思い出のバラは
君の庭に咲くだろうか

水を花びらにあげて
涙の水を
恋のバラに 悲しみのバラに
君の白い ほほ寄せて

忘れないで 忘れないで
時は過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために

五月 花開きめぐる
二人の 五月
紅いバラを 美しいバラを
僕のもとに 届けておくれ

花に唇を寄せて
二人の花に
恋の夢を 消えさらぬ夢を
追い求める 一人泣いて

忘れないで 忘れないで
時は過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために

ラララ・・・・