つい最近
日本列島が
綺麗な桜色に染まった
かと思っていたら
息つく暇もなく
黄金週間を迎え
日本列島は
目映い新緑に包まれている…
黄金週間
如何お過ごしでしたか?
十連休だった人
暦通りの休みだった人
暦関係なく仕事だった人
といると思うが
俺は普段から
土日祝祭日は野暮用が多い
特に旗日は大きな野暮用があるので
黄金週間も野暮用をこなしながら
過ごしていた
と言う事で
毎度お馴染みの
食の雑記他
諸々の雑記を書いて行くので
又画像が矢鱈多いブログになるが
悪しからず…
野暮用の集まりがあった
その直会は
上野駅前で
を肴に呑む
卯月下旬
毎月恒例の銀座新橋夜回りの会
の参加前に腹拵えに
三州屋銀座店で
夜回りに参加
夜回り終了後の直会は
いつもの新橋の安酒場で
親睦を深める
卯月二十八日
祝祭日ではないが
「主権回復の日」の直会は
仲間たちと昭和節をお祝いをした
江戸風情に触れ乍の
大川(隅田川)の船遊び
これが唯一
黄金週間らしい過ごし方だったかな?
皐月三日
粗大ゴミの日の直会は
又来年も
粗大ゴミを出さないといけないので
焼肉で英気を養う
何故か
チャイニーズレストランで
ステーキを喰らう
その他
色々な定食を食べながら
生き永らえて来たので
まとめてドン!
とある日の昼餉は
俺が勝手に決めた
個人的に美味いと思う
横浜の三大蕎麦屋
横浜平沼の角平と鶴見の登茂吉と
それに
横浜平沼の老舗蕎麦屋
北海海鮮丼を買って帰った
またとある日は
川崎の老舗街蕎麦屋
増田屋で
天丼ときつね蕎麦のセットを手繰る
又とある日の昼餉は
牛タン定食を食べて
滑舌を良くする
とろろそばを手繰る
しかしデパートのお好み食堂って
正直味は普通だが
結構な値段がするねぇ
だが
まだ馴れてないのか?
スープが塩っぱい過ぎて
基本スープ迄完食するのだが
なんか体に悪そうだから
スープを半分残してしまった
麺も茹で過ぎで
正直今一
これが美味いと
評判のラーメンか?
と納得いかなかった
酒も入っていたから
俺の味覚が可笑しいのかと
数日後
朝七時台の
朝ラーでリベンジ
作っている人は
YouTubeに出ていた
新橋の若き店主
この店主は
ラーメンに対して
熱い気持ちをYouTubeで
語っていたので
期待大だった
やっぱラーメン愛が熱い
若き店主が作る中華そばは
スープも良い塩梅の塩加減に
麺も良い塩梅の茹で加減
スープ迄完食出来た
家系でも
作る人に依っては
味が違う事が良くあるが
次回ニューともちんに行く時は
店主がいる時に狙って行く事にした
黄金週間中のある晩
急に咳き込んで目が覚めた
なかなか咳が止まらないので
これは風邪を引いたのかな?
と一応風邪薬を飲んだ
俺は病院嫌いで
滅多に病院には行かないから
ちょっと風邪引きそうだなぁ
と思ったら
と
卯月下旬から
黄金週間
皐月上半期は
この様なものを食べて
生き永らえていた…
さて
黄金週間も野暮用をこなし乍
生き永らえていた漢の子守唄は
昭和歌謡から
五月に相応しい曲を!
曲は
「五月のバラ」
この曲は
尾崎紀世彦や布施明等が
唄っているが
多分オリジナルは
塚田三喜夫だと思うので
今宵は
塚田三喜夫が唄う
「五月のバラ」を
聴きながら眠りに就こう…
https://youtube.com/watch?v=cxwTlbjlsAI&si=yDRrE89BcPfnOowZ
「五月のバラ」
唄 塚田三喜夫
作詞:なかにし礼
作曲:川口 真
五月 この僕が帰る
まばゆい 五月
紅いバラは 思い出のバラは
君の庭に咲くだろうか
水を花びらにあげて
涙の水を
恋のバラに 悲しみのバラに
君の白い ほほ寄せて
忘れないで 忘れないで
時は過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
五月 花開きめぐる
二人の 五月
紅いバラを 美しいバラを
僕のもとに 届けておくれ
花に唇を寄せて
二人の花に
恋の夢を 消えさらぬ夢を
追い求める 一人泣いて
忘れないで 忘れないで
時は過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
ラララ・・・・