良識のある日本国民の皆様


そして将来


日本を担う日本男子の子供の皆さん


今日は「こどもの日」


誠におめでとうございます!




古くは「端午の節句」として


菖蒲や蓬を軒に挿して邪気を払う


習わしがあったが





江戸時代以降は男子の節句とされ


武家で甲冑や幟を飾ったことに倣い


町人も武者人形や鯉幟を立て祝う様になった


五月五日は別名「あやめの節句」や


「菖蒲の節句」とも言われ


五が重なる


「重五(ちょうご)」


「端陽(たんよう)」と


縁起の良い日とされている



子供の頃


三月三日の「ひな祭り」は女の子のお祭り


五月五日の「子供の日」は男の子のお祭り


と覚えてい…たってか今もその感覚でいる


余談たが…大人になり


呑み歩く様になると


四月四日は「オカマの日」と


オカマのお祭りだと知った…



俺がガキの頃の


我が家の子供の日には


兜と弓と日本刀を飾り


神武天皇のお人形に若武者のお人形を


飾っていたので


幼稚園の頃から


詳しい日本の歴史は知らなくっても


神武天皇は初代天皇で日本を造った天皇


と漠然と覚えていた



「男子の健やかな成長を願う」という

 

子供の日であったが


いつもの男女平等のジェンダーフリ―の


性的変態の左翼らが


「女の子への差別」だとアヤを付け出して


「こどもの日」は


男の子だけの祭りではなくなり


今日に至っている


「こどもの日」の趣旨とは


「未来を担う子供の人格を重んじ、幸福を図ると共に、子供は自分を生み育ててくれた親に感謝する日」


となっているが


 制定された当時は「親」ではなく


「生んでくれた母に感謝する日」だったが


この「母」にも前出の変態左翼が騒ぎ立て


「親」となった


「母の日」は


欧米に倣い五月の第二日曜日に設けられてるが


本来日本の「母の日」は


皇后陛下のご生誕日である「地久節」であり


五月五日の「端午の節句」でもあったのだ



 昨今、主流の「男女共同参画社会」とは


こうした言葉狩りで


男女の差別を無くそうという


阿呆な策略に過ぎない


「子供」も今では「子ども」表記が


氾濫しているが


文科省は平成二十五年六月


国会での議論を経て


左翼やマスコミが使用する「子ども」表記を


「子供」に統一する通達を出したが


今でも改められることなく左翼や


左巻きのマスコミは


未だに「子ども」表記を使い


行政まで使うお粗末さ



テレビの字幕や新聞記事で毎日の様に


「子ども」表記を見続ければ


左翼リベラルの確信的左翼だけではなく


一般国民に対して徐々に洗脳して行き


アメブロのブログ記事の中にも


「子ども」表記を態と使っているか


無自覚に使っているか?


分からないがない


よく散見するが


ノンポリや保守等の思想信条に関係なく


多くの国民は無自覚に「子ども」表記を


使うようになった


通達を出した保守政党である


与党の自民党議員までも


「子ども」表記を使用しているのには


呆れるしかないが


最近の自民党はLGBTQ理解促進法に


賛成したりと左傾化が著しく


もう保守政党を名乗る資格なし!


と声を大にして言いたい



日本共産党等左翼やマスコミらが


「子供」や「こども」ではなく


敢えて「子ども」表記を使うのは


「子供」の「供」という字が

 

「お供え物」「お供する」などを連想させ


「差別的な印象を与える」というのが


その最たる理由らしいが


態態「子ども」表記じゃはなく


漢字の「子供」が嫌なら


平仮名の「こども」で好いではないかと思うが


何故か文科省通達を無視して漢字と平仮名の


「子ども」表記に固執している



左翼が謀った「男女共同参画社会」というのは


こうした言葉狩りから始まった


左翼陣営による共同謀議的大愚策の


最たるものなのだが


これを改めることなく保守を標榜する


自民党政権下で実行し


担当大臣が存在しているのだから笑うしかない



「人権だ!」「平等だ!」「平和だ!」「自由だ!」


「反戦だ!」等と


騒ぎ立てる全共闘世代や共産党といった


アホ左翼や自称進歩的文化人のリベラル


ジェンダーフリーを叫ぶ性的変態者どもだが


日本の國體破壊を目論む


そうした輩どもらが


GHQの謀った洗脳教育の賜物


戦後民主主義の名の下に


内閣府など政府中枢の官僚や


民間企業に上手く入り込んでいたことに


日本の危機感を覚える




本日は「こどもの日」にあたり


未来を担う子供の人格を重んじ


幸福を図ると共に


子供達には自分を生み育ててくれた親に感謝し


悪い大人達の自虐史観に洗脳されずに


天皇國日本に生まれた事に感謝をして


日本人の誇りを忘れずに


夢と希望を持って育って行って欲しい


と願う



そして


良識のある日本国民の大人達は



少子化、人口減少が叫ばれている今


子供は国の宝と再認識して


全ての子供達を大切に見守って行って欲しい


と願う





と言う事で


本日の「子どもの日」

ではなく!

「こどもの日」は

菖蒲湯の朝風呂に浸かり

野暮用で各所を回り

お八つには

柏餅を食べて


過ごしたいと思う




さて


今宵の嘗ては可愛い子供だった漢の子守唄は


と書きたい所だが


最近アメブロのブログに


YouTubeがアップ出来なくなったので



動画なしの歌詞だけ載っけておく



子供の日の歌


と言うと



♪屋根より高いこいのぼり…♪


が有名だが



今宵の子守唄は


もう一つの「鯉のぼり」を


聴きながら眠りに就こうと思う




「鯉のぼり」の歌詞

甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり

開ける広き 其の口に
舟をも呑(の)まん 様見えて
ゆたかに振(ふる)う 尾鰭(おひれ)には
物に動ぜぬ姿あり

百瀬(ももせ)の滝を 登りなば
忽(たちま)ち竜に なりぬべき
わが身に似よや 男子(おのこご)と
空に躍るや 鯉のぼり



(靖國神社の空にたなびく?鯉のぼり)



この「鯉のぼり」の歌が


どんな曲か?


気になった方は


YouTubeで検索して聴いて見て下さい