東京の櫻も

そろそろ見納めかな?…


靖國神社参道

大村益次郎像と外苑の櫻

今日は土曜日とあって

九段は

人混みが多かった



内堀通り

靖國通りと内堀通りの交差点から

内堀通りの桜並木を撮る



麹町・番町の

イギリス大使館前辺りの

枝垂れ桜?


イギリス大使館塀沿いの櫻

イギリス大使館正門


イギリス大使館塀沿いの櫻

イギリス大使館敷地内の櫻


太陽の周りに不思議なリンクが

出来ている

と見知らぬ女性が教えてくれて

肉眼より写メで撮った方が

分かりやすい

と言うので

写メを撮ったら太陽の周りに

不思議なリンクがあった

皇居の真上でも有るから

太陽神(天照大御神)かな?



イギリス大使館敷地内の櫻

イギリス大使館の櫻も有名な櫻のスポットだが

イギリス大使館敷地内は

治外法権で一般人は勝手に

中に入れないから

柵越しに観る


皇居(旧江戸城)の半蔵門

伊賀忍者

服部半蔵から名前が付いたとの

説が有る



半蔵門から見た日比谷方面

遠くに見えるのが

俺の天敵?

警察庁と警視庁の建物

千鳥ヶ淵公園の櫻

ボート乗り場が有るのは

千鳥ヶ淵緑道

千鳥ヶ淵公園は

千鳥ヶ淵のお堀の

半蔵門寄りに有る

最初

頭に乗っている鳩も

ピクリとも動かないので

作品の一部かと思っていたら

本物の鳩だった


千鳥ヶ淵公園側の千鳥ヶ淵のお堀


千鳥ヶ淵のお堀






千鳥ヶ淵には沢山の

花筏が浮かんでいた



こっちは

千鳥ヶ淵緑道の千鳥ヶ淵戦没者墓苑前の

いつものボート乗り場

千鳥ヶ淵緑道は

最後の花見を楽しみに来た人々で

大渋滞

ボートも三時間待ちだと?!







千鳥ヶ淵緑道

人、人、人、で

中々前に進めないので

千鳥ヶ淵緑道から千鳥ヶ淵公園方面へ

ワープします



千鳥ヶ淵公園の櫻

千鳥ヶ淵緑道、千鳥ヶ淵公園

ってなんだが面倒くさいから

更に皇居のお堀を

桜田門方面へワープします


桜田門付近

画面右側手前が

警察庁

左側奥が

通称「桜の代紋(桜田門)」の

警視庁

と桜田門のお堀の櫻



桜田門から千鳥ヶ淵方面


外桜田門

この門の前で

幕末

尊皇攘夷派により

大老・井伊直弼が討たれた

桜田門外の変

が起きた



桜田門楼門の櫻

皇居の櫻
皇居の櫻


二重橋






靖國神社

標本木の櫻も

結構散っていた


神池庭園



靖國神社の櫻も

日に日に

舞い散る花びらが

多くなり


花絨毯が所々に出来たり


と花筏が浮かんだりして


これも又

櫻の季節の
 
櫻の楽しみ方の一つ


東京駅前

KITTEのエントランス

変わり種の枝垂れ桜?

俺はこれを

どっから、どう見ても

作り物の櫻にしか見えないが…

でもサクラらしい…

どう思う?…本物だと思うか?



今年も

観る事が出来た

東京の櫻も

いよいよ見納めかな?

明日って言うか今日は

日曜日で

晴れて…って思ったら

今、外は花散らしの雨が

降って来たので

あまり天気は良くないみたいだが

お花見日和だと

心に念じて

是非一年に一度の櫻の花を

楽しんで愛でて来て下さい

そして

又来年も

何事も無く

櫻が観られる事を

心から願っています…


さて

今宵の水先案内人の子守唄は

中島美嘉の

「桜色舞うころ」

を聴きながら眠りに就こう…


「桜色舞うころ」

 

唄 中島美嘉


作詞・曲 川江美奈子 編曲 武部聡志


桜色舞うころ 私はひとり 

押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた 

若葉色 萌ゆれば 想いあふれて 

すべてを見失い あなたへ流れた 


めぐる木々たちだけが 

ふたりを見ていたの 

ひとところにはとどまれないと 

そっとおしえながら 


枯葉色 染めてく あなたのとなり 

移ろいゆく日々が 愛へと変わるの 


どうか木々たちだけは 

この想いを守って 

もう一度だけふたりの上で 

そっと葉を揺らして 


やがて季節(とき)はふたりを 

どこへ運んでゆくの 

ただひとつだけ 確かな今を 

そっと抱きしめていた 


雪化粧 まとえば 想いはぐれて 

足跡も消してく 音無き いたずら 


どうか木々たちだけは この想いを守って 

「永遠」の中ふたりとどめて 

ここに 生き続けて 


めぐる木々たちだけが 

ふたりを見ていたの 

ひとところにはとどまれないと 

そっと おしえながら 


桜色 舞うころ 私はひとり 

あなたへの想いを かみしめたまま