東京の櫻も
そろそろ見納めかな?…
靖國神社参道
大村益次郎像と外苑の櫻
今日は土曜日とあって
九段は
人混みが多かった
千鳥ヶ淵のお堀
画面右側手前が
警察庁
左側奥が
通称「桜の代紋(桜田門)」の
警視庁
と桜田門のお堀の櫻
KITTEのエントランス
変わり種の枝垂れ桜?
俺はこれを
どっから、どう見ても
作り物の櫻にしか見えないが…
でもサクラらしい…
どう思う?…本物だと思うか?
今年も
観る事が出来た
東京の櫻も
いよいよ見納めかな?
明日って言うか今日は
日曜日で
晴れて…って思ったら
今、外は花散らしの雨が
降って来たので
あまり天気は良くないみたいだが
お花見日和だと
心に念じて
是非一年に一度の櫻の花を
楽しんで愛でて来て下さい
そして
又来年も
何事も無く
櫻が観られる事を
心から願っています…
さて
今宵の水先案内人の子守唄は
中島美嘉の
「桜色舞うころ」
を聴きながら眠りに就こう…
「桜色舞うころ」
唄 中島美嘉
作詞・曲 川江美奈子 編曲 武部聡志
桜色舞うころ 私はひとり
押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた
若葉色 萌ゆれば 想いあふれて
すべてを見失い あなたへ流れた
めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
枯葉色 染めてく あなたのとなり
移ろいゆく日々が 愛へと変わるの
どうか木々たちだけは
この想いを守って
もう一度だけふたりの上で
そっと葉を揺らして
やがて季節(とき)はふたりを
どこへ運んでゆくの
ただひとつだけ 確かな今を
そっと抱きしめていた
雪化粧 まとえば 想いはぐれて
足跡も消してく 音無き いたずら
どうか木々たちだけは この想いを守って
「永遠」の中ふたりとどめて
ここに 生き続けて
めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっと おしえながら
桜色 舞うころ 私はひとり
あなたへの想いを かみしめたまま