(娘2)手術終了~娘無事帰還~ | 私と17歳境界悪性腫瘍の娘の記録

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CLUBで荒れ狂うのがストレス発散ですがシラフです。

なんだかんだで人生上々。

(娘2)我が家の手術中の過ごし方

の続きです

 

娘2の病院では平静を装ってるけど、

本当は心の底からガックガクです。

最初の方は血液検査ですらガックガクでした。

無用過剰な心配をするからです。

 

するとどうなるか・・・

座ってられないんです。無意識に。

座ってられないだけでなく歩き回るんです。

↑人に指摘されて気がついたw

結構な割合で皆そうだよね?

 

娘2が手術中も隙あらば徘徊する。

ほんの数mを行ったり来たり←散歩を装ってる

廊下を覗いてみたり。←ひょっこりはんスタイル

 

何度も看護師さんに

「待っててくださいね」と言われる。

 

こんな事をして3時間

 

何十回目かの徘徊に繰り出そうとしたら

先生が来た!!!!

 

先生 「あ。終わりましたので説明しますね」

とスーっと歩いていった。So cool!

 

すぐさまついていく。←気が早り過ぎw
 
先生「あ。お呼びしますので待ってて下さい」
 
今じゃないのか。
そうだ。旦那を連れてこなきゃ。
と旦那のとこへ向かおうとしたら
 
看護師さん「お待たせしました~もう少ししたら
戻ってきますよ~ 今はまだ処置中ですからね。
HCUがいっぱいなので病室に戻ってきます~
 
我が愛しの娘よ!!!

 

娘2が戻るのを待たずに先生に呼ばれました。

 

部屋に入る時「お姉さんはいいんですか?」と聞かれた。
子供(小人)に聞かせていい話なの?(20歳‪w)
 
娘1も大丈夫なんですか?と聞いたら
大丈夫です。というから 
なんか勝手に重い話ではないんだと安心した。
でもよく考えたら怖い話だったとしても
きっと普通に家族に話すよね。ペロっと。
 
いざ。先生のお話へ。
 
 
つづく