福祉車両購入 | 18トリソミーの子供を育てる

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ついに買った。

 

6年落ち9万キロの旧型シエンタ。助手席はシートが車外まで出てくるサイドリフトアップシートで、もちろんスロープ付きで車椅子も搭載できるタイプ。

 

大型バギーが乗せられて車椅子の隣に介助者が乗れることが絶対条件で、軽バンかミニバンしか無理だと思ってたけど新型シエンタのスロープ車で試したら娘のバギーが乗せられたので寸法が多少小さいけど旧型もいける...はず。

 

年式のわりにちょっと走ってるけどオプションいっぱいついてて相場よりだいぶ安かった。普通の車屋なのでたぶん福祉車両の適正価格が分からず普通のシエンタのつもりで値段付けてそれをさらにセール価格にした感じ。

 

現行シエンタを250万ほどで買うつもりだったのにこの旧型シエンタの値段を見て一気に気持ちが変わってしまった。ただネットで買ったので現物見てないし試乗もしてないので手元に届くまでちょっと心配。

 

娘が生まれてくるとき急いで買った7年落ち7万キロ車両価格33万のポルテは14年落ち10万キロの状態なのに8万で車買取店に売れた。これもネットで現物見ずに買ったけど車検に出す度に「良い状態の車ですね」

と言われ当たりだった。エンジンはレッドゾーンまできっちり回るし車体も開口部の大きいスライドドア車で剛性感はなかったけど弱さもあまり感じなかった。使い勝手も良くいい車だった。根治術で大阪に行ったり旅行やお出かけなど思い出も多い。

 

次はシエンタでいっぱい出かけたい。