シエンタで練習 | 18トリソミーの子供を育てる

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明日は早朝から受診なので車の乗り込みに時間を食わないようバギーをシエンタに載せる練習、娘も乗せようと思ってたけど雨なので1人寂しくやってみた。

 

新型もだけど旧型も後輪がエアサスなのでバギーを載せる時に車高が下げられる。でも下げなくても問題ないほどスロープの傾斜は緩かった。

 

車内の広さは後席左側をたたむと呼吸器と吸引器を載せる大型バギーもスッポリ載せられた。後席右側からちょっと体をひねれば吸引もできる位置関係で一安心。

 

これで明日は快適に病院へ向かえる。

 

ちなみに助手席はサイドリフトアップシートじゃなくてただの回転シートだった。でも回転させれば娘を乗せやすいので予定通り長距離移動のときは助手席にシートを取り付けて娘を乗せようと思う。車内が広いと言っても後席にシートを付けて妻と娘が乗るには呼吸器や吸引器を置くスペースがない。助手席に娘を乗せて助手席を後ろまでさげてリクライニングを倒せば後席右側から吸引ができる。

 

旧型シエンタを通勤路で運転しての印象はハンドル取り付け位置と角度の不自然さからシートを前後上下しても快適な運転ポジションが決まらない、思っていたよりエンジン音は室内で響かない、加速は街乗りなら十分、車体の剛性感は2代目レガシーワゴンを運転したときの感覚に近かった、足回りはファミリーカーとしては思っていたより固いけど不快ではない、など。高速や山道を走らせればもう少し特性がつかめると思う。今のところ良い買い物ができたと思っている。