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またまたキャンピングカー欲しい病になってしまっている。リゾートデュオ バンビーノ プラスを調べれば調べるほどいいな~と思う。

 

サイズは確かに大きいけど、それでも中型ミニバンより少し広くて高さがあるくらいで大型ミニバンと比べれば全然小さい。

 

必要なものはほぼ標準で装備している。運転席助手席はリクライニング付きのシートに交換済みで、簡易式だけど室内クーラーがあって、ソーラー発電とサブバッテリーがあって、ナビとバックカメラがあって、室内にモニターがあって、冷蔵庫とレンジがあって。オプションで必要な快適装備はFFヒーターくらい。これだけあれば普通に使う分では困ることはないはず。医療機器を使うので正弦波のインバーターが欲しいところだけど正弦波のポータブルバッテリーがあるしなくてもいいかな。

 

一番重要なのは、キャンピングカーは同クラスエンジンの車と比べて重い車両重量と高い車高による動力性能の低さとブレーキの弱さ。常に貨物を満載して腰高のバランスの悪い状態で運転しているようなもの。

 

具体的に数字で出すとリゾートデュオ バンビーノ プラスのベース車のトヨタタウンエーストラックの車両重量は1130キロで最大積載量は800キロの車両総重量は2040キロ。リゾートデュオ バンビーノ プラスの車両重量は1780キロなので車両総重量は分からないけれど、タウンエーストラックと同程度なら人と荷物が乗っていない状態ですでに許可されている最大重量までたったの260キロしかないということになる。だから安全のためにも走行性能の強化が必要でモンローのショックアブソーバーがオプションであるのでこれを付けて、あとはブレーキの強化とタイヤもいいやつに変えたほうが良い。

 

とりあえずブレーキとタイヤは置いといても税別で車両代377万2千円、モンローショック6万4千円、FFヒーター26万の計409万6千円に消費税40万9千6百円の450万5千6百円。100万頭金にして350万をローンにして年利3%の72回払いで計算すると月の返済は約5万3千円。それに8ナンバーで税金関係は安くなるけど任意保険は高くなる。メンテナンス費用も普通車以上にかかると考えられる。厳しい...

 

車ができるのが注文してから1年半から2年かかるみたいなのでこの間にさらに100万貯めてローンを250万の年利3%の72回払いで計算すると月の返済は約3万8千円。ちょっと現実的になってきたような気がする...

 

給料上がらんかな。