優しさを持った『思いやり』を大切にしたい | ゆる思考のすすめ

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メンタル疾患になったことで健康に目覚め学習をスタート。心のこと、考え方を知って人生ゆるく生きましょう。賢い人から楽になるのが世のシステム。頑張るな、頭を使え、楽しむ工夫をしよう!をコンセプトにゆるくなれる方法をお伝えします。

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アラサー男子軍団で水族館に行ってきたょ♪

はい、どうも繋ごう家です^ ^



『メンタル疾患を持たれてる方にどのような接し方をしたらいいんですかー?』

っという質問を頂きました。




僕なりに考えたんですけど、

そもそもこの質問をされた方が、普段人とどのような接し方をしているのか?

に寄るんじゃないかな〜っと思います。



例えば、友達が何らかの病orケガをしたとき

どういう接し方をしますか?



盲腸になったから、〇〇な接し方。
骨折したから、〇〇な接し方。

なんていちいち分けないと思います。



『大丈夫?』『調子どう?』
っと、相手の様子を伺いますよね。




例えば、失恋した友達がいたとしたら

『何かあったらいつでも連絡してね』
『困ったことはお互いさまだよ〜』


こんなスタンスて相手を見守りますよね。



つまり疾患を持っていようが、健康でビンビンだろうが相手を思いやることが大事ってことです。




相手がどんな状況なのか把握するには、対話を通して理解していくしかないんです。




精神疾患という大きな括りで考えるのではなく、一人一人に寄り添うことがポイントです。



もし、精神疾患になった方が近くにいるのなら、どんな状態なのか『聴く』ことからはじめましょう。



その人とあなたとの関係の中で、できることをサポートすればいいんです。



『頑張れって言っちゃいけない』
『優しく接しなきゃいけない』



こんな腫れ物を触るような考え方が出回れば、慎重になるのも分かります。



ですが、ひとりひとり違うってことは理解出来ますよね。

疾患を持っていようが健康でビンビンだろうが捉え方はみーんな違います。



相手をありのまま受け止めて、『思いやり』を持って接することが出来れば、優しい人付き合いができるのではないでしょうか^ ^