ローフードでダイエットするのだ | 運の良い人・まる◎さんの感動日記

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最近、ローフードという食生活の仕事に関わることになった。

ローフードダイエット、というムーブメントを興すのもいいかな、と思っている。



まずは、ローフードについて解説しましょう。


スローフードじゃないよ。
ローフード。
RAW FOOD


つまり、直訳すると 生の食べ物
ということである。

ローフードの食生活をすると、何が良いのか?


かなり強力なデトックス効果がある。
おそらくボクが知っている中では、最もデトックス効果があって、画期的な体質改善に直結するのが、このローフード食生活である。


マクロバイオテックの、さらに最先端に位置する食生活である。

元々は、1830年代にアメリカの医師が集まって作った「ナチュラル・ハイジーン」という学問がベースになっている。
科学であり、哲学であり、技術体系なのだ。

古くは、古代ギリシアのヒポクラテスが提唱していた食の在り方、睡眠の在り方、運動の在り方をベースに、現代流に再考したものが、ローフードライフスタイルなのである。



その真骨頂は、何か?


簡単に言うならば、酵素を体内に効果的に取り入れることで、体内の免疫力を高め、それによって添加物や発ガン性物質が蓄積されている体内を浄化すること。それを自然食品の摂取の仕方で、体質改善を図っていくことなのである。


これについては、ボクはとても理解をしている。

実は、ボク自身が現在

「超トラ式ダイエット」という本の執筆をしているのであり、そういう意味で、この理論はとても理解できるし、納得できる。

超トラ式ダイエットについては、また別に紹介するが、

「食べる」「運動する」「寝る・休息する」という3つの要素を組み合わせる
トライアングルバランスを作るのが、超トラの意味なのである。

超トラは、「超初心者トライアスロン」からヒントを得て命名した、郷右近考案のダイエット方法なのであるが、何もトライアスロンをやってダイエットをしなさい、という意味ではない。
つうか、トライアスロン自体がハードル高くて、普通やれないし、そんなことやれるならはなからダイエットはできちゃうって(苦笑)



話はそれた。


そういう背景があったので、ボクはデトックスの意味も、方法もしっていたし、実際に自分が人体実験の被験者になっていろいろ試してきたのである。

もっともボクが好きな方法。
というか、性質に合っている方法が、ファスティングダイエットなのだ。

ファスティングダイエットの真骨頂も、酵素を体内に取り入れること、
消化酵素をできる限り使わないように、消化の悪いものを食べない、消化の良いものを消化の良いようにしか食べない、というのが基本なのである。

そういう意味では、朝バナナダイエットの理論もまったくベースは一緒なのである。



さて、前置きが長くなったので、詳細は次回に持ち越し。


今日、行ったのは、このローフード生活を送るための理論を学んだこと、
そして、その理論を元に、最低3週間ローフード生活を試してみるというものなのだ。

一昨日から、ボクの場合は約1ヶ月、ローフード生活に突入することにした。

といっても、かなり自己流アレンジの、いいかげんなローフード生活。

100%ローフードしか食べないっていう生活はできそうにないので、
できるだけローフードを食べましょう、というくらいのゆるぅいロー生活にする。