って知ってる?
生の食べ物っていう意味で、野菜や果物に含まれる「生」の酵素を体内に取り入れる食のこと。
そして、その食生活を中心にしたライフスタイルを提唱することを象徴して、
『ローフード』って言うんだ。
自然と共に生きる哲学。それを
Natural
Hygiene
（ナチュラル・ハイジーン）と言うんだな。
もともと、ボクはいろいろなダイエット方法を自分で人体実験をしてきたので
理論も体感もそれなりに基礎的には備わっている。
朝バナナダイエットの基本は、生の酵素を朝に体内に入れるということが
主目的の手法なんだよ。
その生酵素をてっとり早く、そして低価格で取り入れることができるのが
バナナだったということ。
最近続く、キウイダイエットとかトマトダイエットも基本は同じ原理なんだ。
ファスティングダイエットという手法があるのだけど、
これは単に何も食べないということではなくて、消化酵素を使わずに、
逆に流動食である酵素を体内に蓄えるという作業をする。
通常は3日間。
何も固形物を食べない。
その代わり、1日に３リットル以上の水と、ファスティングに適した酵素ジュースを飲む。
ボクがよく飲んでいるのは、大高酵素とか万田酵素。
あんまり美味しくないんだけどね。薬という感覚で飲んでるかな。
アントニオ猪木のファスティングジュースは値段が高過ぎなので飲んだことはないな(苦笑)
話が本題の前に脱線した。
その「ローフード」を普及するための仕事をお手伝いしようかな?
と、ちょっと思っている。
きっかけは、ローフードスクールを行っているAさんという女性に会ったこと。
で、昨日ホームパーティに招いていただいて、こんなローフードを食べてきたよ。
これはスイカとプラムのカクテル。
かなり甘い。スイカがとても良いスイカだったのか、びっくりするくらいに甘かった。
でもプラムがすっきり中和している。
後味がとても良いね。
ジュースということで言えば、ちょっとドロリとしている。
食物繊維を濾していないということだね。
左は味噌風味のアボガドスープ。
ボクは、ビシソワーズが大好きなので、これはとても気に入った。
おかわりーーー下さい。って感じ。
アボガドの緑が鮮烈なので、ここに白と赤の合わせ味噌が入っているとは
誰も気付かないだろうな。
隣はロー・すしロール。
アルファルファ、アボガド、にんじん、トマト、生のじゃがいも等が入っている。食感がぱりばり、そしてのりがしっとり。
ディップをつけるとさらにおいしさが増すね。
ここにはないのだけど、Mさんという可愛らしい女性が作ってきた黒ごまのディップがとてもおいしくて、顔が思わずほころんだ。
これは、パーティーのオープニングで出てきた料理。
お重に入っているのは、Kさんが作ってきてくれた佐渡の米で作ったおむすびと浅漬けの漬け物。そしてほんのり甘い梅。
実はこの後にも後から後から料理が出てくるのであった。
ローフードのことをもうちょっと解説をすると、
ほんとはお酒は飲まないのである。
でも、ここは、そんなこと言ったら広まらないからさ、
ということで、ボクは持参した白ワイン。
そしてホストのAさんが勧めてくれた秘蔵の紹興酒なんそをいただいて、
すっかりいい気持ち。
ボクはこのあたりですっかり酔っぱらって、この後の写真は撮っておりませぬ(苦笑)
で、酔っぱらったついでに、ベランダに出てダンスなんぞもしてしまったらしい。
酔っぱらいということで、ヘタなダンスでも許してもらおう(苦笑)
あとは、よろしく(苦笑)