アダム徳永 感動セミナー顛末 !! | 運の良い人・まる◎さんの感動日記

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感動プロデューサー  郷右近丸彦のプロデューサー日記


待ちに待ったアダム徳永さんのスペシャル講演が行われた。


限定人数のこのセミナー。
会場はすでに満員である。
たくさんの人に集まっていただいて、とても嬉しい。



とはいっても、良い雰囲気の中、少人数で講師を囲んでアットホームな感覚を出しながらセミナーを
行いたいというのがボクの意図なので、満員といってもゆったりとした空間を創っている。
マイクを使わずとも参加者全員が話を聞ける状態。
どんなに特別な講師を呼ぼうとも、その講師が一人の人間として、自分と変わらないおんなじ人間なのだ
ということがわかる皮膚感覚。
それを、ボクは参加してくれる人たちに伝えたかった。
だから、この限定人数で、さらには信じられないような低料金で仕掛けているのである。


1回目は、スピーチ術のカリスマ 浜田幸一先生。
2回目は、黒澤明監督に愛された役者であり夕日評論家 油井昌由樹先生。
3回目が、愛とSEXの伝道師 アダム徳永先生である。




このムードを創ることができるのは、会場を提供してくれている「勉強カフェ[BOOKMARKS]」の
おかげである。BOOKMARKS社長の山村さんにはいつも本当に感謝している。
山村さん、いつもありがとうございます。 (^_^)

この会場を使うことで通常のセミナーとは異なり、参加者が早く空間にとけ込みリラックスして
なじめるように配慮できるのだ。


講演が始まってからは、適度な緊張と笑いがおきる。



感動プロデューサー  郷右近丸彦のプロデューサー日記


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セミナーの構成はこうである。

最初は、主催者であるボクのごく短いメッセージと毎回話を続けている連載形式のストーリーをする。

人生冒険企画塾とは、いったい何を伝えようとしているものなのか。
伝えたいメッセージと実際に伝えるための手法。
これは、ガイダンスとしての話だ。

次に話すのは、実際にボクが経験してきた話。へんてこりんでアメージングな実話を話す。
で、その実話から、ボクが何を感じ取ってきたのかをかいつまんでエッセンスを取り出して話をするのである。

ここまで3回のストーリーを話たのだが、実はこのストーリーをきちんと伝えるならボクが単独で
一本の講演ができる。
しかし、それをあえてしない。
以前にこの話を聞いたことがある参加者からは、アンケートで前にも聞いた話でした
というコメントもいただいた。
ごめんね。
でも、それを承知の上でお話をしました。
なぜなら、今回の参加者の半分が初参加の人たちだったから。

逆に、始めて参加した人のほぼ全てのの人がアンケートでは、もっと郷さんの話を聞きたかった。
という感想をいただいています。

ボクが企画をした人生冒険企画塾。
その内容で味わっていただきたのは、
今まで3回行ったスペシャルゲストが、メインだからだ。
フレンチやイタリアンのフルコースで言うならば
ボクは、アミューズメントでいい。
前菜に徹する。
そういうことを、ボクはあえて陰に徹していただかせていただきました (^_^)



さて。

軽くアミューズメント的な話を食べていただいた後に、本日の特別ゲストが登場する。



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アダムさんの話は、とてもナチュラルで、そして独特だ。

はじめは、とつとつとして、ともするとぎくしゃくしているような感じを受ける。
でも、それがなんだか気持ちがいい。
ところどころ笑いが起きる。
笑えることが、気持ちいい。

アダムさんの人柄を受け止める。
生の、旬な、新鮮な、アダム徳永を、目の前で受け止めているのだ。

笑いを交えながら、いつしかこの空間にいる人、全てが真剣な気持ちに変わる。

それは、アダムさんが話をしている内容が、とても根源的な心理に満ちている話だからだ。




女性は、
愛されるために
生まれてきた
生命体である。


それをしっかりと断言する。

この話の核となることを、ボクは何度もアダムさんと2人だけで話をしてきて、知っていた。
だからこそ、この本質を判ってくれる人に伝えたかった。



赤ちゃんが生まれる。
かわいいねぇ。
と、言ってみんな家族や親族、そして友だちが抱きかかえたり、じっと見たり、写真を撮ったりする。

子宝を授かった。

と、みんな嬉しがる。



ところが、その子宝を授かるための行為を、みんな陰に隠す。

SEXをするのは、
不潔。


けがわらしい。


いったい、

そのギャップはなぜ起きるのだろう?


その答えを、アダム徳永さんは、丹念なリサーチと研究を重ねて結論を出した。


この、結論を出した

ということが、とてつもなく凄いことだと、ボクは思うのだ。

プランナーであり、プロデューサーのボクは、この一点に感動した。



アダム徳永さんが伝えようとしている真理は、根本から世界を変えてしまうくらいの重要な真理だ。

まじですよ。

軽い気持ちじゃなくて。

そのくらい重い内容が詰まっている。

それを知ったから、ボクは、アダムさんの伝えようとしていること、判る人に伝えるセミナーを開いたのです。




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アダム徳永の「スローセックスレポート」を参加した女性に朗読をしてもらった。


こんな満員の会場の中で、いきなり当日参加した女性参加者がアダムさん本人から、この本を朗読していただけませんか?
とお願いされる。


アダムさん、これって

セクハラじゃないんですか??

と、ボクは一瞬思った。

ところが、それはセクハラでもパワーハラスメントでもない。
ということが証明された。


なぜなら。
その朗読した内容が、真実に基づいた素晴らしい内容だったからだ。
朗読している彼女自身が、冷静に。
そして、静かな感動をもって言葉にしているからだ。

とても難しいニュアンスなので、ボク自身が伝えることが難しい。
こんなことって、ともすると怪しい宗教団体みたいな行為にと思われるかもしれないじゃないか?!


だけども。

アダム徳永さんというパーソナリティがとてつもなくそういう感覚を突き抜けた人であること。

かんんたに
言うと、実に

クリーン

なのである。

驚くほどにクリーンなの。
それは、実際に会ってみた人にしか判らないかもしれない。

1000人の女性とSEXをして、尚かつ、クリーン。

凄いことと思わない??

超越してますね。この時点で。




実際にモニターである女性が、アダム徳永とSEXをして、そのことで、
自分の、SEXという体験にまつわる

苦しく

悩んだ

出口の判らないこと


について、体験をもって、出口が判ったという、本当におきた話だったからだ。

その本当の話を、まったく別な女性であるのだけれど、それを朗読することで、語ることをしたのだった。



いつしか朗読している女性はその体験を静かに自分に語りかけるように自分のことのように静かに話していた。





会場は、シーンと静まりかえった。

ぴんと、緊張した空気が流れた。

誰も笑わない。

小さな会場で、彼女が消え入りそうな、しかししっかり読まなくてはという決意で読んでいる声を
聞いている。

彼女の脚は小さくふるえている。

でも、それを聞いている誰もが恥ずかしいとかかっこ悪いとか思っていない。

ありがとう。
このレポートを読んでくれて。

そう、感じた。


レポートの内容は、微に入り細に入り。とても詳しく臨場感かあふれたものだ。
レポートを書いたのは、モニターの女性である。
彼女の口から、自分が今まで体験した恥ずかしい話、そして、それを経験した上で、あらたに受けた
アダム徳永さんとの経験をリアルに語っている。


重要なのは、精神だった。

女性が、何を感じたのか。
思ったのか、だ。

心の問題なのだ。


それを、アダムレポートを疑似体験としてこの冒険企画塾で語る彼女が語る。



そのレポートは語る。

今まで、SEXをたくさんしてきた。

けれども、そのSEXは、本当は、時には痛くて、自分は気持ちよくないけれども、相手の人を
幸せにしたいから感じたふりもした。
感じていないわけではないけれども、何か物足りなかった。

アダムさんとレポートのために接した時、こんなに愛されるということを感じた。
感動で、涙が出た。
大切にされているということが、カラダと心で素直に感じた。



会場は、誰も言葉を発しない。
小さな会場が、しーんと静まりかえった。


参加しているのは、3分の1が女性。3分の2が男性である。




終わってから、男性も女性も、その朗読した彼女を賞賛した。

ありがとう。
よく、朗読をしてくれました。
感動しました。



アダム先生の話の内容はもちろん素晴らしいのだが、ここで参加している人の気持ちがつながったことに
感動が連鎖している。






アダム徳永という、スローセックスの提唱者。

著作は、70万部売れている。

大ベストセラーの作家である。

アメブロでは1日700万件もアクセスがあるブログを書く人だ。


それでも尚、アダム徳永が伝えたいと思っている本質は、誰に?
本当に?
伝わっているのか?

と、ボクは思う。



ボクがこのちっちやな空間で伝えたいのは、そこだった。


アダムさんが伝えたいという「想い」それをリアルに、そして純粋に伝えたい。




嬉しいことに、いくつもボクのところにその感想が届きはじめている。


参加してくれた人のその場のアンケート。
そして、その後にいただいたメール。

津には、それらをまたこのブログで伝えたいと思います。



まずは、一人の感想だけですが紹介しますね。


若干興味本位の部分でもあり、参加しましたが
実際に終わった今は、非常に反省をふくめ、感動しました。
ありがとうございます。

Y.Sさん



他、参加した方の感想。
かんたんなことでは、ぜひこの日記にコメントをしてください。
必ずボクがコメントを返します。

そして、参加できなかったけど、この日記を読んだ方の感想をお待ちします。

恥ずかしかったら、直接ボクあてのメッセージでもかまいません。
連絡を下さい。

参加した人には、ぜひ日記をリンクしたいです。



別途、日記にアップしたいです。


ではね。



ボクが思うに。


この世の中は本当は

善循環に向かっているのだ。