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郷右近家の家訓は
美人には重い荷物を
持たせるな !
と言って、重そうな荷物をもっている女性と一緒にいたら、
にっこり笑って手をだすよ。
それで、
さらりと荷物をもってあげる。
って、もちろんそんな家訓、うちにあるわけないんだけど(苦笑)
でも、これをさらりと言ってあげて嫌な気分になる女性は、ほとんどいない。
いいよ、いいよ。と遠慮するか。
ありがとうと喜んで、荷物を差し出すか。
そのどちらかなのだけど、無理強いはせずに相手の出方をみます。
それで、お互いの距離はわかりますね。
ようは、どれだけ自然に相手を気遣ってあげられるかってことです。
気遣いは、男性が女性にしてあげるのも、女性が男性にしてあげるのも、
どちらも大切なことだと思う。
で、もともと男性は肉体的に女性より頑健なんだから、重たいものを持っている女性を見たら
自然と、助けてあげたいって思うの当たり前だろ。
だから、カラダ鍛えてるのさ。
トライアスロンまで挑戦して。