先週の土曜日は、地球村代表・高木善之さんの講演を聞きに、長野県の松本まで行ってきた。
高木さんが行っている活動は本当に素晴らしく、普通の人では考えられないほど真剣に活動をしている。
かねてからボクは地球環境問題に自分はどう取り組んでいったら良いのだろう?
と、悩んでいた。
高木さんの講演は実は10年以上前に一度聞いており、その時大きな衝撃を受けたのだけど、
その後、自分は実際に環境問題のために何かアクションをおこしてきたのかというとたいしたことは
してこなかった。
昨年から、いろいろ自分を変革していかなくてはならないことに気づき、また変革しようと決意した。
そして、あまりアクションをしてこなかった地球環境問題に対しても、自分なりのアクションをしようと
決意をしたのだった。
で、どうアクションをするのか、また、アクションを続けていくだけの固い意志をほんとに持てるのか?
という両面から、松本まで交通費と時間をかけてでも聞きに行こうと思い立ったワケだ。
一人ではちと寂しいので、何人かの友達に声をかけてみた。
すると、長野に住んでいる二人の友人が応えてくれて、3人で講演を聞くことができたのでした。
とても心に染みいる内容で、みな何かしらの思いを胸につめて持ち帰ってこれた。
講演を終わった後は食事をし、一杯飲みながらどう思ったかを話し合った。
講演会で学んだことは、たくさんあるし、いろいろ紹介したいのだが、まず大切なのは、
事実を知ること
だ。
そして、事実を知って、心を動かされたら
行動をおこすこと
だ。
さらには、事実を知らない人にその
事実を教えてあげること
なのだ。
〈続く〉