愛猫家の私が向かう先は、猫の細道。
売店に貼ってあったマップを写した携帯を見ながら歩く。
どこかで？、売店？でみ行き方を訊ねたら、
↓このマップの○印の所で曲がり忘れないようにね、 って事でした。
その前に、
↓建物は写してませんが、
みはらし亭。
カフェでもあり、宿泊施設でもあります。
ここのお部屋を調べてはいたんですが、
かなり眺めも良く、懐に優しいお値段で宿泊出来ます。
だけど、お店が周囲になさそうです。
そしてたぶん、マップによると猫広場だと思う場所から撮影。
雨も止んだようです。
で、たぶんそこを、左に曲がるんだ。
たぶん。
左はこんな感じ。
猫の細道マップの写真と見比べて、
ロープウェーもあるし、ここで
って感じで、
って感じで、進むんだ
↓16:06
人がいない
↓マップと見比べると、天寧寺の三重の塔だし、
間違いない。うん！
左折して、わずか3分後。
えっ16:09
来た道を見上げてみる。
こんな山に猫がいるの？？？
もっと道は細くなって、曲がりくねる
もうちょい進み、
道を間違えたかなぁーとか、
そもそも観光客いなくね？？？
って感じで、
立ち止まって途方にくれたり
ちょっと進んでは、細道諦めようと元来た道に戻ろうとしたり。
御朱印もいただきたいけど、
時間がなくなる～！焦る。
すると、下からおじさんが一人歩いてきて、
おじさんも、途中でまた下ろうとしたり。
でも道が細いからちょっとお互い避けたり。
聞くのは一時の恥！
ってことで、
そのおじさんに私はきいたわけよ。
猫の細道ってもう過ぎましたか？
と。
そしたら、ここからが猫の細道ですっ
って教えて下さいました。
詳しくは訊ねてませんが、 たぶん、
ボランティアなのかな。
忙しそうなのに、○○っていう名前の猫がいてーと教えてくれて、名前を呼んで、猫を呼び寄せてくれたり(肌寒いので猫の姿は見えませんでした)ら
◎◎先生の作品が飾ってあってー、とか、
おじさん見るからに忙しそうなのに、
途中まで案内してあげるって言って、案内をしてくれ、
私も現世に戻ってこれた感じがしました
その先生の作品は、よく尾道のガイドブックだったりネットでおみかけする、
猫をモチーフにした作品ですが、
１作品しか撮ってませんでした。
他にもいっぱいかわいい作品が周囲にありました。
ご親切なおじさんとお別れし、丁寧に、本当に心からありがとうを言い、また一人で、細い階段を登ったり
今度ゆっくり訪れたい。眺めの良いカフェとかも寄りたかったけど、
ランチタイムしかオープンしてなかったので、また今度
なんとか、時間内に到着し、
ギリギリですが、御朱印をいただけました。
ですが、住職？がお留守だったので、
書き置きで、日付は入っていませんでした。
本堂は撮影してませんでしたが、
天寧寺(てんねいじ)
とってもかわいい花が咲きそう
山門
竜宮城みたい。
三重塔
山門(表から見る)
自分は横道から入ってきてしまったので、
正面から見るのは帰り間際でした。
調べると五百羅漢があるようで、 たぶん枝下桜の後ろの建物、
観れなかったのは残念
そして、山門を出るとすぐに、
このような風景が。
こういうの好きだわ