「鞆港」バス停で下車。
バスを降りると
この地で最も有名であろう、↓こちら
常夜燈
(じょうやとう)
船の航海安全の願いを込めて造られました。
海中の基礎から、燈の頂までの高さが11mあり、
現存する江戸時代の物では日本では一番高いのです。
と言っても、写真ではまだまだ遠いですね
見所はいくつかありますが、
特に順路も決めてなかったので、
とりあえず、近いところからせめて行きます。
たい ちょう ろう (ふくぜんじ)
お寺の中から写真を撮ってみる
どうよ?天気が悪かったし、室内だし、
ちょっと暗かったので、
敷物を濃くしたよ
うーむ。山が加工すると目立たないな
さて、この對潮楼、4コマの写真の右下に韓国風の服が飾られているかって事になります。
江戸時代に、朝鮮通信使が宿泊された場所だからなのです。
さっきの對潮楼から場所を確認していたので、
その場所へと向かいます。
船に乗ること、
かれこれ5分。
幕末で有名な………
坂本竜馬さんが乗った
船に模した
平成風にした
平成いろは丸
仙酔島は………無人島
だけど宿泊施設がある
仙酔島の意味は
仙人も寄ってしまうほど美しい島
で、
宿泊施設は、
閉鎖されたけど国民宿舎があったり、
旅館もあります。日帰り入浴(混浴だという話も)。
しかもその旅館のすぐ近くに、キャンプ場があるんですが、
なんか、こんな感じ
キャンプをしたことがない私には、
置きっ放しにしか見えなかった
さて、
ちょっと順路的に戻りますが、
船を降りると待合室のような小屋があり、
仙酔島の案内地図等が、小屋の外にありました。
この小屋にあるわけではなく、
公衆便所みたいな感じで外にありましたが、
季節的にでしょうけど虫がいなくて良かったです。
なんか、
崖崩れがあり立ち入り禁止で海岸沿いの遊歩道は歩けませんでした
おばちゃんたちは、
本格的な登山っぽく、山の中に入って行ったので、
私も暫く歩いてみましたが、
すぐにUターンしました。
だって原生林とのことですが、
一人だと迷子になりそうで
本当は海岸沿いの遊歩道を歩き、
五色岩でも見物しようとしてたんですよ。
でも行けないので、
ちょうと草木の手入れをしていた、
宿初施設のスタッフにきいたら、
遊歩道を行かなくても、
五色岩はあるということでした。
たぶん、こんな感じ?
↓
因みに五色とは、
青・赤・黄・白・黒
ですが。
青を緑と言う感じかな?
因みに、
仙酔島行きの船は、
11時出発のに乗り、
仙酔島からの船には12頃に乗りました。
なんだかんだ、観光客がいる無人島には1時間近くは滞在してたんだな。