つい先日行われた、皐月賞のトライアルレース
弥生賞 ディープインパクト記念（G2）
このレースを
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本日の写真入荷しました！ #サトノフラッグ の #弥生賞ディープインパクト記念 2020年3月8日中山11R 騎手： #武豊 生産者： #ノーザンファーム（安平）#競馬 #keiba 【競馬ブックネットSHOP】… https://t.co/yHRB1qb8LV
2020年03月08日 17:00
サトノフラッグが見事に勝利！！！
サトノフラッグの父はディープインパクト、今回は父名が冠名となったレースでの勝利。
3冠馬が冠名となった他のレースはシンザン記念とセントライト記念がありますが、産駒
での勝利は過去無くこれが初、しかも父ディープインパクトの主戦騎手だった武豊騎手が
このレース勝利で34年連続JRA重賞制覇となる偉業達成
そんな事どうでもよい
（どうでもよい事ではない）
メインPOGでのディープインパクト産駒の指名馬がことごとく重賞の壁に跳ね返され
続けてきたこの私が、今季メインPOGで1位＆推し馬として自信を持って指名した
サトノフラッグがとうとう
分厚い重賞の壁を
ぶち破ってくれたッ！！！
（大げさ）
ほんと、リーディングサイアーで重賞バンバン勝ちまくってる種牡馬の産駒なのに
何故か指名馬達は大苦戦し続け。。。
ディープインパクトが亡くなってしまった事もあり、この先、POGでディープインパクト
産駒では重賞勝てないままとなってしまうのではとの思いもあったので、G1を勝った
訳でもありませんが、半端なく嬉しい勝利となりました
昨年書いた記事にも、同じ様に過去指名したディープインパクト産駒を記しましたが
改めて、ここまでの指名を振り返ると
【 2010-2011 】 （初年度産駒）
レッドセインツ （期間内2勝、新潟2歳S3着）
【 2011-2012 】
エネアド （期間内2勝）
マトゥラー （期間内未勝利）
【 2012-2013 】
指名馬無し
【 2013-2014 】
サトノルパン （期間内2勝、ファルコンS2着、期間外重賞制覇）
ベルキャニオン （期間内2勝、共同通信杯2着）
ワールドインパクト （期間内2勝、青葉賞2着）
【 2014-2015 】
クルミナル （期間内2勝、桜花賞2着、オークス3着）
レッドアフレイム （期間内未勝利）
デビュタント （期間内未勝利）
【 2015-2016 】
レーヴァテイン （期間内2勝、青葉賞3着）
ポルトフォイユ （期間内1勝）
タイムレスメロディ （期間内1勝）
ルールブリタニア （期間内未勝利）
【 2016-2017 】
サトノアーサー （期間内2勝、きさらぎ賞2着、毎日杯2着、期間外重賞制覇）
クリアザトラック （期間内2勝）
ハナレイムーン （期間内1勝）
ロードアルバータ （期間内1勝）
【 2017-2018 】
フォックスクリーク （期間内2勝）
ヘンリーバローズ （期間内1勝）
スターリーステージ （期間内1勝）
サトノグロワール （期間内未勝利）
【 2018-2019 】
サトノジェネシス （期間内2勝）
ウーリリ （期間内1勝、毎日杯2着）
サターン （期間内未勝利）
リスト （期間内未勝利）
【 2019-2020 】
サトノフラッグ （期間内3勝、弥生賞1着、期間中） 
ラインベック （期間内2勝、期間中）
ポタジェ （期間内1勝、期間中）
リズムオブラヴ （未デビュー、期間中）
これまで合計29頭指名して、やっとのPOG期間内での重賞勝利
中でもヘンリーバローズは正直余裕で重賞取れるだろうと思っていたんですが
そう簡単にはいかず。
そして、今回重賞初制覇を成してくれたサトノフラッグはデビュー戦で大負けした
ショックが大きく、今季も重賞を勝つチャンスは無いのかなぁと凹んだりもしました
が、3連勝であっさり重賞制覇。ほんと、どうなるか判らないもんです
サトノフラッグの重賞制覇で目標としていた事を1つクリアし、ホッとしたんですが
話は一転、今季も
他所POG指名の
ディープインパクト産駒
で、やらかしそうな雰囲気がぷんぷん匂う
過去に、アドミラブル、カンタービレ、ダノンチェイサー、そしてダービーを勝った
ロジャーバローズという、やらかすにも程がある他所での指名馬達。
今季、やらかしの系譜に名を刻みそうな馬がアルジャンナ、ストーンリッジの2頭。
2頭共に毎日杯に出走予定となっているので、もしどちらかが勝利したら
あいつまた今季もやらかしたな（笑）
と、失笑してください
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