レックススタッドの景色 posted by (C)M-Kou
前回に引き続き、今回も
レックススタッドさん
での、見学の続きとなります
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牧場見学の注意点等 ------------------------
競走馬のふるさと案内所のサイトにしっかり目を通す事。
各牧場によっては見学開始時間等ルールが違う部分も多いので、少しでも判らない事が
あれば、巡る地域の案内所へ直接電話を掛け疑問を解決する事。
とにかくルールを守る事。
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※ このブログを見て見学へ行ってみようと思われる方も居るかもしれませんが
牧場さん側のご厚意で見学出来ている事を忘れず、ルールを守り見学しましょう。
有馬記念で10番人気ながら2着と穴を開けた オーシャンブルー
まだ引退して間もないので馬体が非常に若くて今でも走れそう
自身の様にアッと驚く様な結果を産駒達が残すか楽しみ。
ダイワメジャーの後継種牡馬 コパノリチャード
この馬を見てM・デムーロ騎手の飛行機パフォーマンスを思い起こす人も
多いはず。産駒でも同じく大舞台で良いパフォーマンスをみられれば
皐月賞を人気薄で逃げ切った白い逃亡者 キャプテントゥーレ
スキーパラダイス～エアトゥーレとなじみ深い牝系で父アグネスタキオンの
後継種牡馬としてディープスカイ共々なんとか頑張って欲しい1頭
グランパドドゥの仔 パドトロワ
現役時代は2歳時から芝短距離レースで活躍し、重賞を3勝。
スウェプトオーヴァーボードの後継としてどんな産駒を誕生させるか
ずっと睡魔と格闘していた エーシンフォワード
13番人気でマイルCSを制した時は皆を驚かせたエーシンフォワード。
ストームキャット肌なので配合次第で面白い産駒が現れるはず
世界的な良血馬 ローエングリン
父シングスピール、母カーリングと世界的名馬同士の仔ですがG1レースには
手が届かずの現役時代。その血は産駒ロゴタイプがG1レース2勝と結果を出し
今後も広がって行きそうで何より
現役時代はお世話になった マツリダゴッホ
重賞勝ち7勝が全て中山競馬場と見事なまでに判り易かったゴッホさん（笑）
有馬記念では狙い通り的中出来た思い出もあるので、感謝を伝えてきました
フラワーパークの血を繋いで欲しい ヴァンセンヌ
G1制覇とはならなかったけど無事種牡馬入りし、フラワーパークの血を産駒
に繋ぐ事が出来そうで何より。競馬場で見た姿より可愛らしく、人懐っこい
武豊騎手に久々のG1勝利をもたらした トーセンラー
全弟スピルバーグは東京巧者、兄のトーセンラーは京都巧者と、なかなか
個性的な違いがあるプリンセスオリビアの仔達。先日会った全弟は食べて
ばかりだったけど、ラーさんはきっちりファンサービスしてました
いよいよ大トリ、是非とも会ってみたかった スペシャルウィーク
競馬を好きになり見始めたのが1996～1997年ぐらい。
スペシャルウィークの同世代には
エルコンドルパサー、グラスワンダー、セイウンスカイ、キングヘイロー
アグネスワールド、エアジハード、マイネルラヴ、ファレノプシス、ウイングアロー etc.
1歳上の世代には
サイレンススズカ、タイキシャトル、ステイゴールド、メジロドーベル
シルクジャスティス、メジロブライト、シーキングザパール、サニーブライアン etc.
1歳下の世代には
テイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロード、メイショウドトウ
トゥザヴィクトリー、アドマイヤコジーン、トロットスター etc.
今となってこうやって見ると、まぁラッキーなタイミングで競馬に嵌ったなぁと
スペシャルウィークの最大のライバル、グラスワンダーの走りが競馬に嵌る
きっかけだったので当時のライバル達も愛おしい（笑）
現役時代のスリムな印象からは、種牡馬らしい体つきになったものの
21歳にはとても見えない馬体。
後継種牡馬リーチザクラウンが高評価を受け、トーホウジャッカルも今後
種牡馬入りするはずなので、父系としてもグラスワンダー共々ファンを
沸かせる様な発展を見せていって欲しい
見学時間一杯の1時間半を、名馬達に囲まれ大満足も、翌日札幌競馬場で
お目見えの為、スクリーンヒーローが不在だったのは残念
優駿達の余韻に浸りながら、次の目的地、優駿メモリアルパーク へ
※ レックススタッドで撮った他の写真は ⇒ こちら
続きは 2016 馬産地巡り(秋) ～ 優駿メモリアルパーク ～ の記事へ
2016 馬産地巡り（秋） のその他訪問先は こちら のまとめ記事へ
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