母をひきとるにあたってやらなくてはいけないこと
1.賃貸契約
2.転出・転入
3.年金受け取り口座変更
4.介護の手配
大きなのがこの4つ
賃貸契約は当然私名義にしたわけですが、
保証人が必要で、その条件というのが
70歳以下で収入のある三親等以内の人
弟しかいないじゃん........。
弟に頼むのは面倒なので、
保証会社を利用する事にしました。
口座開設はインターネットでやろうとしましたが
本人確認のための書類として、
開設する口座の届け出住所と
「同じ住所が記載されたもの」が2点必要!
うん、.........無いですよ、当然ですが。
ともかくまずは転出転入を急がなくては。(^^;)
転出・転入は郵送等でも出来るので
転出は郵送で、
転入は介護認定のこともあるので、
私が手続きに区役所へ行きます。
訪問介護等を依頼する施設は、
家からも病院からも一番近く
かつ、「訪問介護・訪問看護・ショートステイ・特養」の
4本柱が全部そろっているところにしました。
私に万が一のことがあった際に
夫に母を頼むわけにはいかないので、
特養に申し込みをしておくためです。
また、他人との交流を嫌う母に
なるべく同じ人との接触で
すむようにしたかったというのもあります。
こちらは土曜日に打ち合わせ完了。
ケアマネさんがなんとなくボヤッとした
疲れた感じの方なのがちょっとアレでしたが
贅沢は言わないさ。(笑)
お年寄りを狙った詐欺や事件も多いので
手続きでは「本人確認」というのが、
非常に重要なポイントになるのですが
母のように入院してたり、動けない場合には
代理人である私が動くので
色々と面倒なことも多いですわ。