訂正:販売が伸び悩むのiPadのテコ入れにカラー追加と画面サイズアップの2つ? | GoGo! Machead!

訂正:販売が伸び悩むのiPadのテコ入れにカラー追加と画面サイズアップの2つ?

Tech Crunchより
http://jp.techcrunch.com/2014/10/02/20141001apples-ipad-update-plans-could-put-gold-first-and-offer-12-9-model-for-2015/

iPadの販売が伸び悩んでいる事実は2014年度第3四半期の業績発表で明らかになっており、
Appleはその理由の分析は完了しており、タブレット市場の今後を楽観視しているようだが、
このまま何もせずに居たら、iPadの販売は萎んでいく限りなので、Appleは来月に発表されると
思われる新型iPadにはテコ入れが行われるだろうと予想されます。

一つ目のテコ入れはカラーバリエーションの追加です。
現在のiPadはグレーとシルバーの2色ですが、これにiPhoneで採用されているゴールドを
追加するという内容です。

ゴールドは中国でとても人気の色で、9月19日にiPhone 6とiPhone 6 Plusが発売された時に
SIMフリー版のiPhoneを中国へ輸出する際の一番人気はゴールドだったと言われています。
市場が大きくなっている中国でiPadを売るに当たって、ゴールドは一つのアピールになるのは
確実でしょうね。


二つ目のテコ入れは画面サイズの拡大です。
現在、7.9インチと9.7インチの画面サイズを持ったiPadがありますが、
これに12.9インチの大画面iPadを追加するという内容です。

12.9インチの大画面iPadの登場は以前から噂されており、
既にライバルであるMicrosoftのSurfaceやSamsungのGalaxyTabが販売されてPC代わりとなる
デバイスとして用途が広がっています。

Appleがタブレット市場の今後を楽観視する理由はPCがタブレットに置き換えられて、
販売が伸びていくという予測の元に発した言葉なのかもしれいません。
AppleとしてはMacの代わりに12.9インチのiPadが台頭させようとする戦略を持っていて、
それを遂行するだけなのかもしれませんね。


これらのテコ入れを全体的に見てみると新たな革新となる部分は特にありません。

正直なところ、タブレットもスマートフォンと同じくイノベーションに限界を迎え、
マーケティングによるコーディネートがメインになるでしょうから、今後のiPadはトレンド重視
の製品が次々と登場していくのでしょう。

今後のAppleに置けるイノベーションはApple Watchにシフトしていくのでしょうが、
果たしてApple Watchもどうなる事やら・・・来年に近づけは少しづつ明らかになるのかな?


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