発売当初に購入したiPhoneと今月購入したiPhoneと比べるとバッテリーの持ちが違う

「iPhone for everybodyキャンペーン」に乗っかってカミさんがiPhoneを購入し、
我が家は私とカミさんで2台iPhoneを持つことになりました。

家にあるiPhoneは色も容量も同じ16GBのブラックモデルなのですが、
明らかに違うのはバッテリーの持ちです。

私は去年の7月11日に購入し、カミさんは今年の3月1日と約8ヶ月ほどの差があります。
正確には比べていませんが私のiPhoneのバッテリーの減りがカミさんのとは明らかに違います。

私はiPhoneを購入してから今日までの間に1日1回以上充電していますので、
ざっと見積もっても300回は充電を繰り返していると思います。

Appleのサイトに公開されているiPhoneのバッテリーに関するページには、

「正しく整備されたiPhoneのバッテリーは、フル充電／放電サイクルを400回繰り返すと、
完全に充電しても元の容量の80％までしか充電できなくなります。」

と明記されていますが、私が住んでいるのは寒暖の差が激しい北海道ですから
バッテリーにはあまり宜しくない環境である事は間違いありません。

もしかすると、私のiPhoneが2年目を迎えた頃には、
「iPhone 保証対象外バッテリー交換プログラム」の対象になるほど
バッテリーの状態が悪化していたりして・・・。

と、考えるとiPhone保証対象外バッテリー交換プログラムの9800円を支払うよりも、
先に7800円支払ってAppleCare Protection Plan for iPhoneに加入したほうが保証も伸びて
バッテリーも無償交換できるのでお得でしょう。

iPhone1台だとあまり感じなかった事でも2台あって比べると違いに気づかされる部分ってありますね。


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