親しい友人との会話の中で


「キミは魔女だね」


と、友人は言っていて吹き出してしまった。


スピリチュアル的な人ではないし

どちらかと言うと現実主義で道徳的なひと。


だから、余計に面白かった。


わたしの20才頃まで遡った

人生経験なんかを話していたのだけど


今振り返ってもギョッとするような

偶然の一致で

直感が働いて隠されていた出来事が浮き彫りになった出来事があった。

それも一回や二回じゃない。


それはそれは無意識も超無意識の中で

わたし自身が操作したんじゃないかってくらいの出来事。


現実主義の友人も

さすがに魔女というワードがピッタリハマったのだろう。


忘れていた事だっただけに

掘り起こしてみると面白い。



友人は

色んな事を客観的に観れて

違ったアングルから物事を観るから

話していると発見が多い。


で、友人に言わせると

わたしと話していると刺激的だし

新たな自分と出会えたり発見できる

と言っている。



わたしの歩んできた人生は

一見被害者に映るが

実は加害者なんだね。

と言う友人は、さすがだなーと思った。


被害者意識は、いとも簡単に加害者に転び得る。

表裏一体だ。


そんなことを普通に見抜ける友人は

話していて飽きないし

どんどん深まって時間があっという間に過ぎて行く。


わたしの人生、あとどのくらいか分からないけど

"ひとりの人を愛し続けたい"

というわたしの願いを叶えていくミッションに挑戦だ。