ずいぶん久しぶりになってしまった。


無事、相方の引っ越しが終わり

落ち着きを取り戻しております。


この1ヶ月とちょっと

たくさん心が動いた。


夢もたくさん観た。


寂しさはあるのだけど

清々しい寂しさ


感情に呑み込まれそうになったら


感情を味わい

身体の反応を見る


これを繰り返して来た。


どんな感情も

愛しいですな。



ここに来るまでに

何度も覚悟をしてきたけど


まだ覚悟が足りなかったことがあってね


孫のこと。


孫もろとも養って行く、と意気込んで来た一年間。


娘に対しての不満がたくさん溜まってた。


イライラしては

自分で「わたしは大変なひと」にしてた。


相方に対してだって同じことをしてきた。


結局は、自分が造り上げてきた世界が

目の前にあるだけだった。


仕事でも同じことが言える。


だから、自分で変えていけば良い。


分かってたつもりだけど

人に頼ったり

甘えたりが出来てなかったんよ。

そして、それは

相手に対して依存的なことでもあった。


これから娘と孫と3人暮らしをしていく上で

わたしだけが頑張る必要はなくて

もう

娘に頼って良いんだ。


母で居ようとするから

娘も娘のままで居ようとする。


娘に


お互い協力して生活して行きたい


とお願いをした。


孫の世話で

わたしにやってもらいたいこと

家事で何が嫌で何が出来るかを娘に聞いて


家事や子育てにおいて

娘の不得意をわたしがカバーし

娘が出来ることをやってもらう



多少、わたしの方が比重が重くなるけど

ここは経験値でやっていけるので。


こんな話し合いをしたら

心が軽くなった。


わたし一人で背負うという

苦しい方へベクトルを向けていたことに

気づいたよね。やっと。


孫の世話する覚悟。

出来ました。


そうしたら、余計な不満は湧いて来ず

割り切れる。



相方にも

ずいぶん、私が色々手を出し、

口を出して来た。


彼の自立心を摘んでいたのかも。


無意識に、やりたかったことなのかもしれないが

もう十分。


別居して分かったこと

相方はわたしと一緒に居ない方が良い。


まだ別居したばかりだが

一人でしっかり生活しているみたいだ。



家に帰りたくなかった日々

帰宅すれば

ストレスの元が目の前に飛び込んできて

イライラしていた。


限界だったよね。


日々のストレスを発散という形ではなく

整える方向へ持って行った。


わたしは、わたしを嫌いになりたくない。

わたしを"好き"と感じられるわたしで居たい。(嫌な自分はもちろん居るし、居てOK)


だから

いろんな荷物を下ろした。


もう本当の意味で"苦労"を手放す。


お金、男、子供


もう、苦労しない。


そして、自分の感情の責任は

自分のもの

誰かに投げつけて

責任を取らせようと、、、もうしない。




生き方を変える最終章が終わりに向かっている感じw

ずいぶん長いことかかりました。

10年は掛かってます。


🔹


凄く貴重な1ヶ月が過ごせた。

自分の頭で考え

心と身体で感じ

行動に移す。


建設的に生きる術を身に付けられた。かな


それでもね

行ったり来たりなんです。


そうやって

降り幅が狭くなって行くのです。


本来

人は

幸せに生きていくように

出来ている。