子供心理学」 
この文字が書かれた大学のパンフレットを目にした時

目が止まった。目が留まった。
それしか見えなくなった。

全身にこの文字が巡ってる感覚。

『わたし、これ学びたい。』

ぶわっと、飛び出した思いだった。

一瞬で、わたしの過去に対する疑問が湧いてきて

なぜ、わたしは、
あの様な経験をしてきたのだ?
なぜ、わたしは、
あの様な人生を送ってきたのだ?

知りたい!!
わたしのルーツを知りたい!!

そして、
『わたしと同じ様に、誰にも言えない悩みのある子供達の話を聴くカウンセラーになりたい!』

って思った。

それが、約10年前に
わたしが強く抱いた「夢」だった。

今でも、その時の自分を鮮明に思い出す照れ

目覚めた感覚だったなー。

カウンセラーになるには
自分がカウンセリングの経験をした方が良いな。
でも、今の私には…まだいいかな。。。

そう思っていたら
カウンセリングに行こう思う出来事が
用意されて起こるのね。

カウンセラー兼心理学の先生との出逢いは
今でも奇跡的で必然的キラキラ

入り口は、先生の書くブログからだった。

セラピストさんが書くブログを探していた訳じゃないのに
先生のブログがポンっ!と出て来て
その頃のわたしには
何を書いているのかさっぱり分からない内容なのに
何故か惹かれる。
分かるまで何回も読んでしまう。
もっと読んでしまう。

毎朝同じ時間に更新される先生の記事を読むことが
わたしの日課になっていった。

読み進める中で
心理学のスクールもやっている事を知り
この先生の元で
心理学を学びたいって思った。

大学に行って、キャンパスライフも
なんか素敵♪って思ったけど
スクールカウンセラーなどになるには
臨床心理士の資格が必要で
大学院まで行かなきゃならない。

その頃のわたしには
キャパオーバーもいいとこ。

お金がーーーーー照れ

お金の心配もあり
足踏み状態だった。


あの頃のわたしには
カウンセリングやセラピーにかける
数千円が苦しかった。

家のローンに三人の子育て
元夫の安定しない収入

自分で自分にかける抑圧を
(その頃は自分でかけてる自覚はなかったよ。
あの頃の私は、環境や人のせいにしてました。)
なんとか払いのけて
2ヶ月に一回くらいのペースで
カウンセリングとレイキヒーリングに通い出したんだっけ。

お金がない
お金が大変
時間がない
子育て大変
夫にはカウンセリングに行きたいなんて
口が避けても言えない!

笑っちゃうくらい
ブロックの嵐だわよー

で、何が書きたかったんだっけ。笑

・・・・・

わたし、

ちゃんと
とか
マニュアル
とか
資格
とか

世間に認めてもらえる「何か」が
大切だと思っていたんだよねー

で、白か黒のどっちかしかない考えだったから
視野が狭かった。
生きずらいしね。

カウンセラーとしてやっていくには
大学院まで行って
臨床心理士の資格とらなきゃ
って思い込んでいたしね。

カウンセラーって
国に認められる資格が必要だと思っている人
多いんじゃないかな。

わたしも、そうだったし
友人や相方にも
「資格もってるの?資格なくても出来るの?」
って言われてたきた。

出来るのだけど

世間に公表できる
ちゃんとした「資格」を持っていた方が
認められる
んだろうなー
って思ってたし

まだ、そんな名残もある。

赤薔薇

人は人に集まる

心配の先生は初期の頃のわたしに
グサッと指してくれた言葉です。

資格を持っていても
持っていなくても

何をやっている人なのか

ではなく

この人だから
この人のやっている事だから
「人」に人は集まってくる。

のだと。

今でも、強く残っている強烈な言葉なんだ。

たまに顔をだす
白か黒か
の考えに

先生は「どちらも選択できる柔軟性があっても良いんだよ」
と説いてくれる。

その度に

そうだよね!!

って視野が拡がる。


資格は取らなくても良い
でも
資格を取るのも良いよね

どちらの考えも採用出来る方が
世界は柔らかく広くなる照れ

まだ、心理学も現在進行形で勉強中のわたしですが
積み重ねて来たものは
自信があるよウインク


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