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ニューヨーク de ゴー・グローバル

GG   お待たせしました。・・・・・・


ゴー・グローバルでは、世界の都市の支部会員と共に海外で交流会を開催する計画です。


起業に挑戦する若者、海外で職に就く勇気を求めている人々、新しい発見を求め海外をめざすシニアーなグループ、日本にいながらグローバルに活躍したいとキャリアに励んでいる人々・・・・


彼らを支援するために、ゴー・グローバルは初の試みとして、『ニューヨーク de ゴー・グローバル』 を海外交流会として開催いたします。

期間は、9月15日から4泊6日、9月20日帰国の予定で企画します。


滞在は、ニューヨークのファーストクラスホテルを指定し、安全で居心地よいサービスをお約束します。


交流会はゴーグローバルの趣旨に沿って、参加いただく方々の各種の分野でお楽しみいただきます。


例えば:

ビジネスでは、先端技術を有するIT企業の視察や、先進的社会福祉施設の訪問、また今話題の環境保護団体シエラクラブの視察、など・・


また、芸術・エンターテイメントでは、ブロードウェイのミュージカル観劇、メトロポリタンオペラハウス・バックステージツアー、普段見ることが出来ないニューヨークの舞台裏など・・


スポーツでは、勿論ニューヨークメッツの野球観戦、観光では、ニューヨーク市内の昼と夜、ナイヤガラ観光、・・・


セレブな貴方に、ウッドベリーコモンのアウトレットショッピングはお買い物に最適・・・・

など、など、盛りたくさん。


これらをオプションツアーとしてご用意いたします。新しい発見を求めて、お友達と、また恋人とご一緒に参加ください。お待ちしています。


参加費用は、15ー20万円の価格帯で検討しています。


内容は6月の交流会でご案内し告知します。


7月、8月のGG交流会は、『ニューヨーク de ゴー・グローバル』 のための、特別準備交流会とし、関連する情報をニューヨーク支部の会員を招いて交換します。
参加してみたい方、大歓迎です。

これらは通常の海外旅行とは、一味違った内容で、貴方だけにご提供できる特別な企画です。


皆様のご意見やご希望を募ります。 ご遠慮なくブログに記載ください。




カンボジアエイズ患者写真・講演会に参加して

GG  

カンボジアのエイズ患者病棟から、写真が語る無言のメッセージ。


ギターの響きと共にスクリーンに映し出されたエイズ患者とその患者にかかわる人々の写真。 


これほどまでに寂しく悲しい写真が今迄にあっただろうか。


じっと歩み寄る死期を待つ宿命にあって、それでも笑みを絶やさない患者達。

母親は病床にあって死を迎えながら、必死に子どもに気遣う。母親の愛情の深さと尊さ。 

私たちは現実を知りながら救いの手を差し出すことが出来ないイラダチ。


後藤氏は、スライド写真の説明は要らないという。 

「撮る人」と「撮られる人」の関係が、これほどまでに強く、温かく感じることができたことの驚き。

彼らはカメラのレンズを、あたかも家族の視線のように、信頼し安心しきっている。

・・・・・・・


研究所長 和田教授の解説で、「スライドにある現実は我々の問題としてとらえてほしい・・・・。       エイズに関しては、先進国の中で日本がもっとも急増している。 カンボジアの状況は我々にとって遠い問題ではない。 だが、我々には現実を知る機会がなかった。 今回の講演会を聴いて、学生が自分の問題として行動することを期待する。」

と、あった。  

後藤勝氏にとって、本当によき理解者を得た。


講演会は150名を超える参加者があった。大盛況であった。多くの質問が出た。

学生のみならず、一般から多くの方々の参加があり、関心の深さをあらためて知らされた。


扱いにくいテーマであったが、大学や研究所の職員のご協力を得て実施した甲斐があった。

これからも継続して啓蒙する必要性を感じた。


研究所の皆さん、和田教授に深謝します。


後藤勝氏の益々のご活躍を祈ります。





フォトジャーナリスト後藤勝氏「絶望のなかのほほえみ」から

GG 5月4日、夕刻、新宿紀伊国屋書店画廊で、フォトジャーナリスト後藤勝氏の写真展オープニングに参加しました。


カンボジアでエイズに苦しむ患者を真摯に追い求め、彼らからの強烈なメッセージを写真を通して伝えています。

当日、朝日新聞社アエラ編集部、めこん出版社、大学教員、医療現場で働く人々など、多くの人々の参加がありました。


NHKから取材があり、その内容が6日夕方6時30分の首都圏ニュース番組で後藤氏へのインタビューを交え紹介されました。ご覧になった方も多いと思います。


9日付け、朝日新聞朝刊、千葉版マリオンでもこの講演会が掲載されました。


日本ではエイズやHIVのテーマに対して、まだ正面から受け入れるまでに学校教育現場や社会が育っていないようです。後藤氏のご苦労も多いことでしょう。国際的に、特にアジアでのHIV/ エイズ患者数が激増する中で、日本においても他人事では済まされない状況になってきました。性に対して無秩序で開放的な日本では、多くの危険性をはらんでいるといっても過言ではないでしょう。


我々ひとり一人が他国の現実と対峙し警鐘を鳴らしたいと考えます。NPO法人ゴー・グローバルは大学・研究所と共に今回のスライド&トークの企画を提案しました。


患者から伝えられる死を覚悟したメッセージをスライドで表現します。その現場から写真を通して生きる望みを託された後藤氏の生々しい体験談をスライド&トークで行ないます。


ぜひ、ご覧いただきご意見を寄せていただきたいと思います。


神田外語大学ミレニアムホールは千葉市美浜区、京葉線海浜幕張駅から15分徒歩です。

5月12日(木)16時45分開場、17時から19時です。

入場 無料

【講師からのメッセージ等】
http://www.kuis.ac.jp/icci/kouenkai/top.htm
【後藤氏ホームページ】
http://www.ne.jp/asahi/site/myp/Masaru_Goto.html

詳細は、神田外語大学異文化コミュニケーション研究所043-273-2324(電話・ファックス)にお問合せください。


ご来場をお待ちしています。




5月度GG交流会のお知らせ

GGスライド&トーク「絶望の中のほほえみ カンボジアでエイズと向き合って」講演会

 

 

 

 

内戦でおよそ170万人の国民を失ったカンボジア。今その地では、約17万人がHIVに感染し、国民の70人に1人が苦悩の日々を送っています。エイズによって両親を失った孤児は2005年までには15万人に達するとも言われます。本講演では、バンコクに拠点を置いて取材を続けるフォトジャーナリストの後藤勝氏をお招きし、そうしたカンボジアのエイズの実情と私たちに投げかけられる意味をスライド上映とトークを通して共に考えます。

 

 日本でもエイズは重要な課題です。先進国のなかでHIV感染者が増え続けている唯一の国であるにもかかわらず、日本ではHIVはまだまだ他人事。ましてや、世界が直面しているグローバルなエイズの課題や、途上国が抱えるエイズの苦悩にはなかなか関心が及びません。エイズに苦しみ「生きたい」と強く願うカンボジアの人々と向き合うことで、私たちのひとり一人が今何をしなければならないかを考える機会にできればと思います。

 

 

 

開催日:2005年5月12日(木)17時~19時

 

講師:後藤勝氏(フォトジャーナリスト)

 

1966年生まれ。高校中退。オンアジア・イメージズ所属。バンコク在住。『カンボジア:僕の戦場日記』(めこん、1999年)で‘Fifty Crows International Fund for Documentary’、WHO国際写真コンペティション2004 ‘River of Life’の二部門、2004年度上野彦間賞を受賞。この5月に写真集『絶望の中のほほえみーマンボジアのエイズ病棟から』(めこん)を刊行。

 

場所:神田外語大学ミレニアムホール(千葉・幕張)

 

主催:神田外語大学異文化コミュニケーション研究所

 

協力:NPO法人「ゴー・グローバル」→世界に羽ばたく人の会

 

入場料:無料

 

 申込み:NPO法人ゴーグローバル事務局 橋本 電話03-3252-5435

     e-mail: office@g2-project.com

職業としてのジャーナリスト

GGTVニュースキャスターの筑紫哲也氏が編集委員となって発刊した「職業としてのジャーナリスト」(岩波書店)が売れてます。

第一線で活躍する記者達が取材経験とそこから得た教訓を率直に明かしながら、ジャーナリストという仕事、ニュースの発見と伝え方について述べています。

 

そのなかに現在タイのバンコクに拠点を置き、アジアの紛争をカメラで取材している若手フォトジャーナリスト後藤勝氏が『写真の力を信じて』と題したエッセイを寄稿しています。

 

素直に感動しました。ひとりの親友を南米コロンビアで失い、その後カメラマンとして伝える使命をもって生きる、そして仕事に就く覚悟とはこうしたなかで芽生えていくことがよくわかります。

 

大学や専門学校に入学しこれからキャリアーを積上げ社会に出て行く学生達にとって必読書として推薦します。是非、手にとって一読しください。

 

その後藤勝氏の写真展が新宿 紀伊国屋画廊で5月5日~5月10日まで後藤氏のトークを交え開催されます。

アジアの諸国でエイズ潜在者数は急増してます。特に、日本の若者の間で蔓延する兆しを見せています。アジアの中のエイズに焦点を当て、赤裸々の事実を写真で表現します。

 

後藤氏のテーマは『絶望のなかのほほえみーカンボジアのエイズ病棟から』で、写真集の出版記念講演のための来日ですが、エイズにかかわる社会背景を危惧して後藤氏に特別講演を大学でお願いしています。

5月12日(木)千葉幕張にある神田外語大学ミレニアムホール後藤勝氏のスライド&トークを開催します。17時~19時の予定です。

参加は学生、一般対象です。

当日後藤勝氏写真集を特価で販売する予定です。

主催は、神田外語大学異文化コミュニケーション研究所、

協力を、NPO法人ゴー・グローバルで行ないます。

参加ご希望は、事務局(橋本)までメール、電話等でご連絡ください。詳細をお知らせいたします。

e-mail:office@g2-project.com  電話03-3252-5435

 

 

BIG DREAM コンテスト 参加者募集

GG大いなる夢を語ろう!!

 

内容と開催の詳細は http://goglobal.ameblo.jp  4月7日のページをご覧ください。

 

挑戦する皆さん、大歓迎です。

まだ、間に合います。

 

いますぐ、遠藤陽一 まで申込みください。

 

メール:bigdream@real-gate.net

問合せ:090-6196-4523

 

詳しくは、HP:http://real-gate.net をご覧ください。

 

 

 

 

 

4月交流会のお知らせ『BIG DREAM コンテスト』後援

GG

                      あちこちから桜の花便りが聞えてきます。

 

新学年を迎えた学生さんたち、大学や専門学校を巣立った若者達に大いなる夢を語ってもらいます。

REAL GATEが主催する第1回BIG DREAM コンテストを、NPO法人ゴー・グローバルが後援します。

 

このコンテストは、自分がなりたい夢を大きく語り、参加者同士で賞を競いあう大会です。

 

今の自分に満足していますか? 

ハッタリでもかまいません。

 

ベンチャーで成功し大金持ちになる・・・

ダンサーになってブロードウエイで拍手を浴びる・・・・

苦しんでいる人々の人権を守るために世界を巡る・・・

などなど・・・

 

それらをベンチャー起業家、ベンチャー支援グループ、アーティストプロデューサー、NPO活動家の方々に聞いてもらいましょう!

 

熱い志を持った仲間達と出会えるチャンスです。

 

日時:4月16日(土)14時30分オープン 15時スタート 18時終了

参加費: 500円(交流会の飲食費)

会場: さいたま新都心 産学交流プラザ

 

 

コンテスト申込み&問合せ(代表 遠藤陽一)

e-Mail:bigdream@real-gate.net   電話:090-6196-4523  HP:http://real-gate.net 

 

主催:REAL GATE 後援:NPO法人ゴー・グローバル 協力:埼玉県創業・ベンチャー支援センター

 

 

 

 

 

 

■ 日時 2005-04-07 17:45:21

3月のゴーグローバル交流会に参加して

GG癒しのテーマで40名の参加とすごした交流会

有意義で楽しい2時間でした。

 

第一部

今注目されている、「癒し」にこのような長い歴史があったとは、驚きました。

力石氏の解説で癒しの種類がこのように多様化していることも時代を反映しています

 

第2部

すがすがしい草原や山々の映像を背景に、こせさんのピアノ演奏が始まりました。

静まり返った会場に癒しの空気が流れました。至福のひと時でした。

 

第3部

転じて、固まっている筋肉をほぐそう、と塩田インストラクターの合図で、参加者が一斉に椅子から立ち上がって・・・。全員がサークルになり、お互いの顔を確かめながら、「顔の左の筋肉を上へ、下へ・・・」</p>

活気と笑いが会場に充満しました。

 

余韻を惜しむように、限られた時間で個人同志の紹介と交流が始まりました。

 

そのあと2次会で盛り上がったようです。

 

よかった。

 

全員が参加し楽しんだ癒しの会でした。

きっと、そこから何かをつかみとって家路に着いたことでしょう。

 


3月交流会は明日です


3月お彼岸が過ぎてもまだコートが手放せません。

スマトラ沖地震で被害をこうむった人たちには、再びの地震災害にさぞ心細い日々を過ごしていることでしょう。
心からお見舞い申し上げます。
自然の脅威からみると人間とはなんと小さな存在でしょうか



セラピー・『癒し』 をテーマにしたGG交流会は、いよいよ明日になりました


18時30分から開場です。
場所は、神田司町交差点すぐのハーモニーホール2階です(案内図を参照ください )


参加者がワークショップで体験し、新しい自分を発見します。

癒しと健康についてプロが指導します。
大スクリーンに映し出された草原を背景にピアノの奏でる旋律に癒されます

忙しい日々のなかで、このひと時、時間を忘れ癒されてください。

ご来場をお待ちしています。

参加費 2000円です。
お申込みは事務局橋本茜まで:03-3252-5435 
e-mail: office@g2-project.com

3月の交流会、もうひとりの提言者

力石秀夫さん、巨勢典子さんのことについては、先週の記事でお知らせしました。
ここではもうひとりの出演者、塩田るみさんについてご案内します


インプロヴィゼーションって聞いたことがありますか?

音楽を演奏する方には耳なれた単語と思います。

ジャズ演奏の即興演奏(アドリブ)にみられるように、英英辞典によると、前もってシナリオを用意しないで、その場の環境や状況に応じて即興で話す、演ずることだそうです。
米国では演劇や教育にこの手法を採りいれ話法や対人コミュニケーションの開発に役だてているのです


人と人の対話では時としてシナリオどおりに運ばない場合がありますね。あなたはその時どう解決しますか?

自分が相手と対話するとき、そこにはシナリオにない状況が常に生まれています。あなたの表情や態度や話し方によっては相手が受ける緊張やプレッシャーを軽くすることができるようです。

気持ちよくコミュニケーションを保つには、そのカギはあなたの表情にあるといいます。

ギスギスした社会に不可欠なコミュニケーションスキルを癒しのワークショップを通して学んでいただきます。

これからの社会でインプロヴィゼーションは重要なキーワードになってくるでしょう

だから、このGG交流会で先取しては如何ですか。

塩田るみさんの貴重なお話に触れてください


ご来場をお待ちしてます。


塩田るみ氏
高校時代より劇団にて演劇を学ぶ。86年に米国フロリダ州 ウォルトディズニーワールドにて「Four Season's of Edo」に出演し、観客とのより身近な距離感や一体感に触れ、ショーづくりとサービスマインドに関心をもつ。89年再び渡米し、帰国後マイケル・ネイシュタット氏他のもとで”インプロヴィゼーション”を学ぶ。
その後テーマパーク サンリオ・ピューロランドに入社し、これまで学んだ演劇やインプロヴィゼーションを取り入れた教育プログラムの開発とトレーニングを実施する。
94年退職後はフリーで、演劇やイベント制作、ショー制作等を手掛ける。
03年にプレスタイム社の体験学習に出会い入社、センサリーマナーを創作する。
現在プレイケアコミュニケーショントレーナーとしてフリーで活躍している