『言代 ことしろ ―神話語の語源―』出版のお知らせ
Amazonのkindle本で『言代 ことしろ ―神話語の語源―』という電子本が出版されました。
その本の「まえがき」
「この本には、以下の目次にある、日本神話にある語の語源が書かれている。
語源を知るということはその語の意味を知るということである。
神話の意味を知るにはそこにある語の意味を知ることが必要である。
神話は遠い太古の人が後の世の人たちに伝えたメッセージである。後の世の人たちとは我々である。
そして、彼らは、人が負った永遠の問題にかんすることを伝えている。」
取り上げられている語はAmazonのkindleへ行って見てみてください。内容紹介のところに目次を書いておきました。青空と夏雲の表紙です。
端末にダウンロードするものであり、料金は100円です。買うにはアマゾンのアカウントが必要ですが、これは誰でもいつでも取れます(なにかを売るアカウントは面倒ですが、買うアカウントは簡単です)。支払方法は、アマゾンの場合、ネット上の銀行決済から、家に届いたら現金を支払う(この場合は多少手数料がかかる)までいろいろですが、コンビニ払いとか、そんなものなのでしょうか。もし、ただそのためにだけネット上に決済用の口座を設けなければならないとしたら、そんなことをしてまで買う必要はないなと思います(有料で会員になるとkindleの本はすべていつでもなんどでもアクセスできるといったシステムもあるようです)。