「あしさはり(足触り)」。前に行く人に少し触り進行が妨げられるような状態になること。連俳(俳諧の連句)の特殊な用語であり、次の人が句をつけることに難渋しているとき、前の人が代わって(そのまま続けて)つけること。続けて何かをすることも意味します。これは連歌や俳諧の連句における特殊な用語です。