「あご(顎)」の語源 「あげほ(上げ秀)」。上げると人が何かを誇っているようになる身体部分、の意。この「ほ」は特異的な発生感を表現する「ほ(秀・穂)」で、「ほめ(褒め)」や「ほき(祝き)」という動詞にもなっています。頭部の口周辺や特にその下部を言います。