今日は20問やり、やっと日曜日の遅れを取り戻した。
そしてやったことを身につける方法が確立してきた。
もちろんすべての問題を初見、いや初聴で解き、その結果と分析することはまずすべきこと。
その際、日本語で訳しにくい表現などに注意して、英語での言い回しを記憶する。
しばらくしてから、こんどは同じ問題を、メモを取らず聞きながら訳す。
この場合、数文をひと単位の逐次通訳を行う。
そして言いにくい日本語が定着したかを確認する。
この逐次通訳をしたときには、初聴で解いた時とはくらべもにぐらいこなれた訳になっている。
これを続けていけば確実に実力があがる。
筆記試験を含めいつでもそうだが、ある試験に対するベストな準備の仕方を確立するまでが一番苦しい。
「実務」のときがそうだった。
今回もギリだがなんとか間に合ったので、あとはできるだけこのドリルを続けていきたい。