レンタル落ちの棚。

 

なんだかふらっと、無性に見たくなる映画ってのが

ぼくにはいくつかある。

 

その中の一本が「sincity」。

 

 

もう何度もみているのだが、また見たくなったので

近所のレンタルショップに行った。

 

アクション・サスペンスのさ行・・・。

 

と探しているとあった。

 

 

・w・)コレジャナイ、コレジャナイ。

 

いわゆる、2。

 

こっちじゃなくて、初代が見たいのだがない。

 

2はあるのに、1がない。

 

F**k!

 

しばらくうろついたけど、やっぱない。

 

見たいのに、見れない。消化不良。一体「sincity」はどこへ?

 

ダメ元で、レン落ちの棚に行くと、

 

あった!!!

 

GOOD。値段を見ると480円也。

(やや微妙な価格設定だ)

 

そういや、この店最近改装したんだっけ・・・。

 

他にもなんかあるかしらと、棚を物色してると

気になるのがあった。

 

 

これも480円也。

 

今月(も)おこずかいがちょっとキビチイ・・・。

 

けど、これを逃したらもう永久にこれらの作品に

アクセスすることは不可能になる模様。

 

とりあえず、家に持ち帰って検討する。

 

・・・近く甥っ子の誕生日だから、

プレゼントしようかしら、動物農場。

(絶対、親に引かれそう)

 

PS

文学上の功績を図るうえで最も重要な指標は

それが生き残っていくか?

 

長く生き残っていくか?

 

これに掛かっている。

 

この指標自体は単に多数意見の指標に過ぎないけれど、

それ以外に指標を見いだせないからだ。

(好みという以上の)

 

となりの山田君、かぐや姫、ゲド戦記も

すでに棚になかった。一方、風の谷のナウシカ、

ルパン三世、紅の豚は健在。

 

この線引きの基準や如何に?

 

若い時のジェシカアルバはマジヤバイ。

(というか、それだけのために見たい作品(笑))

 

動物農場もマジヤバイ。

(僕はオーウェルマニアだから)

 

マジヤバイを連発する奴の語彙力、

マジヤバイ。

 

(・w・)プーン。