彼女らは犯されそうになっても抵抗しないのだろうか?

 

右派政治家ってバカが多いけど、

問題なのは、左派政治家も又、

同じくらいバカが多いことなんだと思う。

 

ある日の平和集会の光景。

 

「武力で平和はつくれません!」

 

「戦争絶対反対!!」

 

声の限りに絶叫する女性がいた。

 

僕は思った。

 

彼女は犯されそうになっても抵抗しないのだろうか?

 

武力を持たないってことは、

「自衛」もしないってことと同じなんだから。

 

武力で平和はつくれない。

でも、自衛権は別だ!

 

・・・なんつーことはできない。

 

第二次大戦以降になされた戦争、

はたまた、紛争の類。

 

大きな物をだけあげても、

ベトナム戦争、イラク戦争、アフガン戦争

 

これらの戦争目的は全て「自衛」なんだ。

(アメリカの)

 

そもそも、

ミサイルと爆弾とテロの時代に

「自衛」とは何か?

 

これを定義すること自体に無理があるので、

(標的は無限にある)

 

自衛権に定義がない。

 

定義がないことは、

無限段階的に拡大されてしまうってわけ。

(理由は勝ったほうが後付するだけ)

 

自衛権を認めれば、

その他全ての武力行使を是認することであるし、

 

一方、自衛権を放棄するとなれば、

暴漢に対して無防備きわまりない。

 

戦争反対、武力反対を唱えることは、

原理的に可能であるが、

 

犯されたって、殺されたって抵抗しません。

 

という人だけに限られている。

 

 

果たして「絶対平和主義」を唱えている

彼女らに、その覚悟はあるのだろうか?

 

彼女らは犯されそうになっても抵抗しないのだろうか?

 

PS

男の側にも選ぶ権利はある・・・。

 

 

なぜだろう、美人がいないの、なぜだろう。

(字余り)

 

なんだろう・・・。

 

僕は日本の所謂、右派政党(本当は単なる売国奴)

は論外だと思っているけど、

(30年間GDP成長を凍結させているバカども)

 

一方、左派政党を選ぼうと思っても、

なぜかこういう謎の平和主義だとか、謎のアジア主義

みたいな余計なものがひっついてくる・・・。

 

単にGDPを成長させましょう。労働分配率を向上しましょう。

 

という、ごく簡単な主張(だけ)する政党って

ないんだろうか・・・?

 

変に民族主義的だったり、

変にコスモポリタニズム的じゃない、普通の野党。

 

これがなんで存在しないのか?

 

非常な疑問である。