ディープフェイクよりも問題なこと。
生成AIによって本人の肖像が詐欺業者によって
悪用されてしまうこと。
所謂「ディープフェイク」の問題で、
池上彰とかホリエモンが怒ってるとかいう記事が
出ていた。
まあ、確かに「ディープフェイク」は問題かもしれんが、
そんなことよりも問題なのは、
池上彰だとかホリエモンに一定の信用があることだ。
（詐欺に利用できる程度には）
こんなバカでも広告塔になりえるという現実が
一番ヤバイだろ😂。
彼らの主張は、
財政破綻、財政均衡、自己責任論など
倫理的に数理的にも、
実態的にも完全に破綻しているゴミなのだから。
これが一定の評価を受けているということが
本来ありえないことなのである。
・・・もう、いい加減目を覚ませ😂。
卑なるものであって、かつ穢れていない媒体は本だけだ。
その他で目に入るものは全部、広告で人を惑わせる。
（ナシーム・ニコラス・タレブ）
現代の社会は全てが簡素化、短時間化が
至上とされており、
解説動画やら要約の類が全盛であるが、
実際こんな物はインスタント食品と同じで
殆ど、まともな物はない。
（最低限の手間の必要性）
現代人は本をあまり読まない。
と、２０世紀半ば頃に言われていたが、
（読書階級にはハイブラウというありがたい
蔑称がつけられていた）
今現在（２１世紀）においては
本当に、本当に読まない。
もし近代経済学に興味があれば、
リッカードやマルサス、
ケインズやサミュエルソンあたりの
「基本書」をまずは読め。
本来、それしかないのである。
池上解説やらホリエモンの発信だの
何十時間みても何の成果もない。
（彼らはただの扇動家であって、
政府のラウドスピーカーであるから当然）
更にこの
ディープフェイク問題について笑えることには、
詐欺的広告の規制が揚げられていることである。
何をもって「詐欺的」とするのか・・・。
寧ろ「池上解説」だの「ホリエモンの発言」などの
ご本人の発信こそが、フェイク（嘘）なのであって
本物の方をこそ、
規制の対象にスべきものである。
本人が言えば、どんなトンデモナイ嘘でもOK。
本人じゃなければ、真実であっても発信してはダメ。
これではもう、
ディープフェイクの問題と言うよりも
単純に肖像権の商業利用・・・。
要するに、彼らが怒っているのは、
「俺に金がはいってこねぇーじゃねぇか！！」
というだけのことである😂。
日本の学術レベルがどれほど低いかということは、
彼らを見れば一目瞭然である。
社会学者という肩書で活動するコイツとか・・・。
あるいは、経済学者という肩書で活動するコイツ・・・。
社会学やら経済学は学問を名乗るべきではない。
という説がある。
これは明らかに暴論であるが、
彼らのような曲学阿世のために、
それもさもありなんという状況になっている・・・。
社会学者を名乗りながら、ウェーバーを知らないとか、
経済学者を名乗りながら、GDPの構造が説明出来ないとか。
学問自体の評価を下げるくらい酷い😂。
殆どギャグである。
更に信じられないことだが、
日本のマスコミ界隈では彼らが所謂、
新進気鋭の社会学者、経済学者として「通っている」
らしいこと・・・。
こんなことをいい出してもキリがないのだが、
一体、人間の知性はどこまで低下しても行くのか？
のチキンレースの様相を呈してる。
マラソン大会の最中に一人だけ座り込んでいたら
どうなるか？
まあ、予想通りというか、当たり前の結果である。
これを一過的な円安のせいである。
などと解釈するのは、頭がおかしいか、
あるいは財務省の関係者だけである。
消費税、社会保険税などの悪税で
徹底的にGDP成長を封殺している結果、
ずーっと負け続ける日本😂。
完全にバグっていてｗｗｗ。
この状況で、未だに財務官僚を押す神経・・・。
アホすぎて草。