互換性のない話。

 

※途中から散文(妄想)の話になります。

多分、気分が悪くなるひとがいるかもしれませんので

メンタルに問題のある人は非閲覧奨励。

 

こちらの製品は、こちらの製品と互換性があります。

 

新商品なら上位互換でございます。

 

畢竟、産業とは共通規格化を求めるもので、

逆に、個体差を嫌いますな。

 

現代社会の一つのテーゼ、いわゆる、官僚化。

 

・・・そのポジ誰がやっても同じでございます。

 

担当者が変わったら、仕事に支障をきたす。

 

これじゃ、システムとして失格だから、

 

「誰がやってもいいようにしましょう」

 

共通規格化しましょう。

 

これがバンバン押されてきた結果、

 

完全に没個性、あとは、嗜好が違うだけ。

 

ちょっと、あまいもんが好きとか、辛いもん好きとか

それこそ、好みのタバコの銘柄とか、

 

そんなくらいの部分だけが

「個性」として残っており、持て囃されてます。

(俺はこの銘柄しか吸わないんだ、的な)

 

 

俺がやめたら会社が困る。

 

こんな発言をする人がたまにイますが、

そんなことは実際ないわけでございます😁。

 

凡百も、凡百、

どこにでも貴方(のようなもの)はイますし、

なんだったら、社会は貴方の上位互換で埋め尽くされて

おります。

 

・・・こんなメッセージを日夜受け取ること。

おびただしいわけであります。

 

これは一面の真実では在りますが、

 

当然、間違っております。

 

貴方の落とした斧はこの金の斧ですか?

 

いいえ、違います。

 

それでは、この銀の斧ですか?

 

いいえ、違います。

 

では、この鉄の斧ですか?

 

はい。その斧です。

 

貴方は正直者ですね。

では、この3つの斧を差し上げましょう。

 

と、なる有名な寓話。

 

 

正直の価値を説くという寓話なのだけど、

私はこの話の感じ方がやや違うな。

 

僕は仮に金の斧をくれたって喜ばないもの。

・・・ほしいのは鉄の斧だから。

 

仮に貴方の恋人や、親や子供の

上位互換が眼の前に現れて、

 

ちょっと交換してあげますよ♡。

 

って言われても、変えへんやんな。

(変える人もいるかもしれんけど)

 

産業的に貴方の替えは、

ごまんといるけど、

 

どんなしょうもないボロボロの斧であっても、

 

あなたの愛着のある斧は、

 

そのボロボロの斧だけなのであります。

 

とかく現代は厳しい時代でございます。

 

とにかく、必要か否か?

 

いらんもんは捨てろ😁。とばかりに、

 

人を切り捨てまくっております。

(そら、消費税だの社会保険税だのやってんだから

 しょうがないけど)

 

・・・でもそれは、根本的におかしいのです。

 

確かに、世の中、

あなたの上位互換は能力的に山ほどいるでしょう。

 

しかし、そこに押しつぶされてしまってはいけません。

 

押し返してやるのです。

 

互換性はないのです。

 

このボロボロの斧の。

 

PS

だからといって、

「俺は神だ!!」と主張したり、

叫んだりスル種類の人がいます。

 

人間を共通規格化することも

異常ですが、

 

自分をなにか神的な者だと思い込む

こともまた、異常です。

 

そんなやつは、確実にアブナイ奴です。

是非、距離を置きましょう😁。

 

まあ、人間は自らのことを称して、

 

「霊長類」・・・。

 

即ち、

「万物の霊長」なんて凄まじく思い上がったことを

述べたているくらいなので、

 

神的妄想は、

あるいは普遍化寸前の現象なのかもしれません。

 

・・・そう考えるとコワイ。

 

 

私には、アメーバーと人間の区別が

厳密なところでつきません。

 

(・w・)!?

 

一つ、慣用句をひらめく。

 

利口な人は違いに注目する。

馬鹿は同じところに注目する。

 

・・・こんなんどっかにあった気がする。

 

昔、雅子様が帯状疱疹になったってニュースが

流れた時、

 

僕も帯状疱疹で通院していたことがあり、

 

俺と雅子様は繋がってる。

 

みたい、激ヤバな話を家族にした記憶が・・・。

(完全にヤバイ奴でwww)

 

そんなことは今、関係ない。

 

話がとっちらかってきた。

 

分類は時代と共に変化しておる。

って話でござんす。

 

例えば「鶴」。

 

現代の分類じゃ、鶴は鳥だってことになってる。

 

でも、

古代支那辞典には、「王に属するもの」と

「それ以外」という分類があって、

 

鶴は「王に属するもの」となっており、

 

喰ったらダメな奴だった。

(捕まえて喰ったら死罪)

 

・・・だんだん、

何がいいたいのかわからなくなってきたが、

 

散文なのでこれでいいことにしよ・・・。

 

・・・言葉は便利でござんすね。

 

ゴミのような文章も、最後に「散文」と

かけばOKなのだから。

 

お魚は一体、何を考えているんだろ。

 

そう考えると、夜も眠れません。

 

お魚と僕は同じなのだろうか。

それとも違うのだろうか?

 

おっ魚、お魚、お魚、お魚(・w・)

 

魚魚、魚、魚を食べると、

 

頭頭頭、頭が良くなる。

 

・・・中略。

 

さーさ、みんなで魚を食べよう。

魚がみんなを〜まっている!OH。

 

。w・)?

 

・・・何このうた。

 

食べられる側が、

食べる側にアピールするのコワい。

 

文学とは心気症の妄想である。

文学者は大抵、心気症である。

 

けれども・・・。

 

表現力豊かな心気症と文学には違いがある。
自己啓発と哲学に違いがあるのとちょうど同じだ。
(ナシーム・ニコラス・タレブ)

 

とタレブ述べているから、

 

心気症の全ての者が文学者であることはない。

 

こんな危ない話を夜中に書いている私は

きっと、何かしらの病気なんだと思う😁。

 

・・・まあ、本当に病気なやつは自覚がないっていうから、

僕は本当の病気じゃないんだろう。
 

おじいちゃん、病室に戻りましょうね😁。

 

ふいに声をかけられ、顔をあげると

そこには白い服を着た女性が立っていた。