「人非人」の見本みたいな奴。

 

「人非人」(にんぴにん)とは、

人にあって、人にあらずの所業をなす者のことをいう。

 

人間が人間である条件は数あれど、

人間が人間でない条件はただ一つ。

 

それは「共感の欠如」。

 

平たく言えば「おもいやりのないこと」である。

 

と私は思う。

 

今日こんな記事を見つけた。

 

 

復興のための万博中止を促され、逆ギレする人非人・・・。

こんな人物が「公人」としてまかり通っている・・・。

 

金の問題は、概念である!という無理筋は通るかもしれんが、

(それさえも、財務省というカルト集団がいるから

 ヤバイけれど)

 

建設リソース(資材、機材、人材)は「物」(物質的存在)

なのであるから、当たり前だが「有限」である。

 

どっかが使えば、どっかは減る。

 

・・・金はつくれるが(空から)、物はつくれない。

 

 

あれほど大量の建設リソースを浪費しまくってる

万博が復興の妨げにならない。

 

と考えるほうが無理があるだろ😁。

 

おい!吉村!

 

今回の被災地は能登半島だったわけだが、

仮に被災したのが大阪だったとしても、

 

同じことをいうのかね???

 

「・・・よそのことなんか知らんがな・・・」

 

という彼の本音。

 

これをどんどん援用していくと、

 

最終的には、自分の利益以外一切関係ありません〜!

 

という現代日本の共通のテーマ

「今だけ、金だけ、自分だけ」にすぐに向かう。

(とても悲しい)

 

もう、こんなんただの「人非人」やな。

 

およそ人とは言えないだろう。

 

「人非人」の見本みたいな奴。

 

PS

古来より日本人は数知れないほどの

多くの災害に遭遇しながら、

それを乗り越えてきた・・・。

 

災害を乗り越えるために必要なことは、

競争ではなく、協調である。

 

西洋型の社会はサイコー。

 

みたいな歪んだ洗脳は、

当然ながら、こうした必要な美点をも

破壊していく。

 

全てを他人事だとして切り捨てる

ことは、最終的に自分の首をも締める

ことになるだろう。

 

地方独立!の美名のもと、

人を切り捨てるような政策が横行していく

わけだが、

(供給能力の漸減)

 

・・・東京に直下型の地震が起きた時、

地方の人々は彼らを助けるだろうか?

 

あるいは、助けられるのだろうか?

 

極めて疑問である。

 

情けは他人(ひと)のためならず。

 

正しい意味は、

情けをかけるのは他人のためではありません。

・・・あなたの為にかけるのです。

 

あなたの行為は、周り回ってあなたに返ってくるの

ですから。

 

誤用

情けをかけることは相手のためにならないから

やめましょう。

 

類)天につば吐く馬鹿者。

天に吐いた唾はあなたの顔に戻ってくるの意。

 

・w・)しょうもない豆知識。