描くよろこびは国境を越えてin リトアニア
「日本とリトアニアの子どもたちの友情の架け橋」が完成した!とリトアニアから写真が送られて来ました♪
この全長6mの大きな友情の架け橋は左半分を日本の大阪と福井県敦賀市の子どもたちが描き、右半分をリトアニアのカウナス.アンタナス.マルティナイティス美術学校の子どもたちが描き繋げてくれました♡
もう…言葉を失うほどの素晴らしさ✨✨✨✨✨
そして3月9日(土)には
GOFAR'Sにて杉原ハウスのバーチャル3Dツアーを行いました。
このバーチャルツアーでは、旧日本領事館の館内をまるで歩いているかのように見学ができ、歴史を学ぶことが出来ます。
杉原千畝さんが発給したビザにより助かった何千人というユダヤ難民はシベリア鉄道に乗りウラジオストクに向かい、そこから船で日本の敦賀へと降り立ちました。
インタビュー内で、生還を遂げたユダヤ難民の方々が口を揃えて「敦賀は天国だった♡」と言われる言葉を聞き、今回敦賀の子どもたちと一緒にプロジェクトが出来ることに心が震えるほどのよろこびを感じました✨
『大きな友情の架け橋』は5月にリトアニアで行われるジャパンデイズでカウナスの杉原ハウスにて展示されます。
子どもたちは地球の未来✨
世界中の子どもたちの心が繋がることを願って♡