我慢には限界があるのよ。
暑さも30℃くらいなら我慢出来る。
寒さも15℃くらいまでだな。
熊本で地震があり、被害も甚大で暑さも追い打ちをかける。
イオンモール熊本での事故で犠牲になった若い女性が、一度外に避難したのだが、会社からの指示で再び店内に戻って被害にあってしまった。
会社の指示が、売上金を金庫へ保管してほしいと。
その際必ずイオンの許可を得て入店する様にと。
どの様な形で再入店をしたかはまだわかっていない様だが、爆発事故に巻き込まれたのは不運としか思えない。
会社側も爆発が起こる想定などしていなかっただろうし、建屋が余震で崩壊する様な想定もしていなかっただろうし、建物の状態を把握していない状況を重く受け止めてはいなかったのだろう。
危険性の認識が甘いと言えばそうなのだろうが、それは被害者にも当てはまると思う。
イオン側は避難後の入店を許可しない様にとマニュアルを作成していた様だが、テナントの社員が認識していたのか?
イオンの社員が把握していて、入店の許可を出したのだろうか?
おそらく、イオンの社員もちょっと荷物を取りに行きますとか、すぐ避難するのでとか、軽いやり取りでの了解で入店した様に想像する。
結果的に指示を出した会社側に非難が集まるが、無理矢理行って来いと指示したのでもないし、責任感で入店した犠牲者の方が悪い訳でもないのだ。
世間の声も、会社側への非難だけでもないし、被害者遺族も行き場の無い感情をただぶつける先を見出したいだけなのだ。
地震の直接被害ではなく、二次的な被害は想定外な物が多く、天災よりも更に不運の要素が強いのかと。
今回の地震で被災した多くの人が、やりきれない思いでいるのは確かで、日本に住む者すべてが、明日は我が身と再認識している。
真夏を迎え、厳しい暑さが追い打ちをかけるが、離れた地からでも、何か出来る事を考えたい。
行政は、というか国は今真価を問われているのだから、早急に対策を行って欲しい。
消費減税を後回しにしてでもだ。
